青山まさゆき氏の12/21付けBLOGOS記事「今、国民に語るべき真実の言葉」にコメントしました。
ここで総理大臣がごめんなさいして、どうなるものでもないでしょう。
今政府がやるべきことは、コロナの感染阻止に有効な手を打ち続けること。ここでだれが悪い彼が悪いと言い出すのは、最悪の一手ですよ。
百田尚樹氏の「鋼のメンタル」に、以下のような一節があります。
おかしな喩えですが、乗組員のミスがいくつも重なって敵潜水艦の魚雷を受けてしまった巡洋艦があったとしましょう。艦には穴が開き、浸水が始まっています。そんな時、艦長以下乗組員たちが、雷撃を受けたことを悔やんで頭を抱えていたとしたらどうでしょう。あるいは「誰のミスでこうなった」と責任追及の会議が開かれたとしたらどうでしょう。いずれも艦は沈没を免れないでしょう。まずやらねばならないことは、浸水を食い止めて沈没の危機を回避すること、そして敵潜水艦の次なる攻撃に備えることです。
全くです。仮にそれがミスの故の大問題だとしても、緊急事態に誰が悪いなどということを議論している余裕はないはずですね。今必要なのは鋼のメンタルなのですね。
つまるところ、カエルの面に小便のカエルになれる器量が、今まさに、リーダーに求められている。菅さんは、ひょっとすると、適任なんじゃないですか?
これと好対照に、このエントリーは「イソジンでうがいをすれば何とかなる」という珍説と同様の、有害無益な提案じゃないですか。
いったいこの人たちは、何を考えているものやら、、、
返信がついております。
Tetsuharu Kawasaki
謝罪の形になってるが本質は『艦のどこに穴が開いているのか』を表現してるんだよ
瀬尾 雄三
Tetsuharu Kawasaki さん
それならそういう形に書いた方が良いです。
この書き方だと、馬鹿みたいに見えます。
国民の民度が高いせいで感染が欧米に向けていて低く収まっているだけ。
EU並みのしたらEU並みの被害が出るだろう。