NEWSポストセブンの4/2付けBLOGOS記事「厚労省大宴会問題 公然とルール破る職員の『集団特権意識』」にコメントしました。
いずれにせよ、どこかの時点で厚労省解体について、真剣に考えるべきでしょうね。ことが落ち着くまでは、静かにしているしかありませんが。
基本的に、年金、保険などのお金を扱う業務は国税庁と一体化し、負の所得税導入も検討すべきでしょう。
新型コロナの営業自粛に対する補償も、国税庁から行う仕組みにしておれば、利益の減少に対する補償という形で、もっと合理的にできたはずです。
医療関係は文部科学省の所管にすれば、大学の医学部との連携もスムーズに進むはず。
組織形態はスリムな方が好ましい。そういうプラスの方向へもっていく機会を作ってくださったという点で、今回の厚労省職員は表彰ものかもしれない。まあ、ことがことですからあまり持ち上げるわけにもいきませんが、左遷になった課長の送別会は夜を徹して盛大に行えるよう、大臣から金一封を差し入れるのがよろしいのではないでしょうか。
年金のころから厚生省問題多すぎ