中村ゆきつぐ氏の4/16付けBLOGOS記事「『東京来ないで』1年前と同じStay Home いやロックダウン…」にコメントしました。
小池さんの言いたいことは、「関西の人間は東京に来るな!」なのでしょうけど、さすがにこれをそのままいうわけにもいかず、ぼやッと表現しているから、わけのわからない発言になっているのでしょう。
まあだけど、今のこの時代、関西で流行ったものが東京に来ないで済むことはあり得ないと思いますよ。結局のところ、東京に持ち込まれてもその感染拡大を阻止できるだけの強力な対応をするしかない。
感染力が1.7倍だというなら、人と人との接触を1/1.7にすればよいだけの話。これはおよそ0.6倍で、昨年の8割おじさんの要求を値切ったレベルで何とかなるわけですね。まあ、すでにやっているところに追加するのがアレではありますが、、、
接触の6掛け、数値目標を掲げさえすればさほど難しい話ではない。出勤者は現在の0.6倍にして、4割の人にはステイホームを追加する。夜のお店のお客も0.6倍目標で閉店時間を前倒しする。イベントの観客数も0.6倍にする、etc, etc,,,
なに、ワクチン接種が拡大するまでの間の短期決戦だと思えば、何とかなるのではないでしょうか。間にオリンピックという、ややこしいものが挟まっておりますが、少々のことには目をつむるのが大人の対応というものではあります。
オリンピックは無観客でやるしかないんじゃないかな。
それともそれまでロックダウンできるかな。
まあやれないだろうけど。