大串博志氏の4/18付けBLOGOS記事「ゼロコロナ政策を、自信を持って訴える」にコメントしました。
ゼロコロナという目標は非常に良いのですが、それだけでは文字通り「絵に描いた餅」になってしまいます。目標を掲げたら、次は、「方針管理」にブレークダウンしましょう。これをやってはじめて、他人に胸を張って説明できるのですね。
方針とは、「目標」と「これを実現するための具体的手段」で構成され、目標に至る道筋のマイルストーン(一里塚)をリストアップして、これをいついつまでに仕上げるかというスケジュールを定めるのですね。そして、それぞれの期間に、予定された実施項目と進捗状況をチェックする。そうやってはじめて、難しい目標も現実のものになる、というわけです。
今の野党の方がやられていることは、これらややこしいステップを全部パスして、ただただ目標を掲げてえばっているだけじゃないでしょうか。もしそうだとすると、いくら立派な目標を掲げても、現実には何もできない。税金から給料をもらっているのが、全部無駄になっている。
それどころか、間違って政権をとったりすると、この国に壊滅的事態を招きかねない。ひょっとすると、以前の民主党政権時代の惨状は、そういうことだったのかもしれない。この手の恐ろしい疑惑を、まずは否定していただくよう、お願いしたいところです。
もしこの疑惑が事実であるなら、この先の選挙で立民議員に投票することなど、あってはならないこと。我が国を災厄から遠ざけるためには、この人たちの落選運動をしなくちゃいけないところなのですね。まあ、そんなことはないと思いますけど、ここはしばし、エントリー主の言動をチェックすることといたしましょう。
最近中国の方が正しいと考えるようになってしまった。