大串博志氏の4/20付けBLOGOS記事「9月末までにワクチンのめどがついたのであれば根拠を示すべし」にコメントしました。
「めどがつく」というのは、「先が見えてきた」という意味で、「確定した」という意味ではないと思いますけど、違うのでしょうか。
つまり、「9月末までに国内対象者全員に必要なワクチンの供給を受けることになる見通しが得られた」ということですよね。
そもそも、これを具体化するためには、この先いろいろな交渉事があるのでしょうし、段取りも付けなくてはいけない
それに、ここで語られているのはあくまで「ワクチンの供給」であって、注射をすることに関しては、また別途考えなくちゃいけない。
でもさしあたり、ワクチンが9月末までに手に入りそうだというお話は、率直に喜んでおいたら良いのではないかと思いますよ。どのみち先のことはわからないし、何事も細部を詰めなければ実現しないわけで、あまり過剰な期待をいだいても致し方ないと思いますけどね。
悔しいんだね。