猪野亨氏の4/22付けBLOGOS記事「コロナ感染拡大は日々、最悪を更新 後ろ向きな安倍・菅自民党政権は人命軽視…」にコメントしました。
まさに安倍・菅自民党政権による人災。
太平洋戦争の評価に関しては、難しい要素が多々ありますから、ここでは控えておきましょう。でも、政治による人災という意味では、安倍・菅政権など可愛いものですよ。
ちきりんさんが以前ツイートしておられましたが、民主党政権時代には、短い間に何度も組閣がおこなわれた。そりゃ、臨機応変に最適な人材を登用してベストな政治がおこなわれたなら言うことはないのですが、この時代、日本経済は暗黒時代に陥ってしまったのですね。
https://twitter.com/InsideCHIK…/status/1306602326946230273
何でこんなことがおこなわれたか。普通に考えれば、仲間うちで、ポストをたらいまわししただけだと思うでしょ。それ以外に何があったのでしょうか。特にひどいのが野田政権。一年少々で組閣を4回もしているのですね。
まあ、菅直人政権にしたところで、東日本大震災が起こらなければ似たようなことをしていたでしょう。で、ちきりんさんの表をみると、一番立派なのが鳩山政権なのですが、実はこれが諸悪の根源。これで、民主党政権は次の衆院選までの寿命と睨んだその後の民主党歴代総理が、大臣ポストのたらいまわしをしでかした、というのが実際のところなのでしょう。
最近のコロナ禍で、経済的理由による自殺者の問題がクローズアップされています。でも、経済的落ち込みといえば、あの民主党政権時代を忘れてはいけないのですね。この人たちの大臣ポストたらいまわしの結果、どれほど多くの人が経済的苦境に陥ったか、考えなくてはいけません。そしてその中には自ら命を絶った人も多々おられたでしょう。この歴史は、日本人として、決して忘れてはいけません。
この人が書くことは信用できない。裏がある。