大串博志氏の8/11付けBLOGOS記事「東京オリンピックと感染拡大」にコメントしました。
このエントリー、書いていて、恥ずかしいと思わないものだろうか、これを書くことで何か有益な結果が得られるのだろうか、と考えると、なんとも暗澹たる気持ちになります。大串さんはそれほどの馬鹿でもないのですから、もう少し考えて行動されたら良いのではないかと思いますよ。
何が問題かといえば、それぞれの文章の終りの言葉を見てみれば一目瞭然。「ではないか(ないよ)」、「否定できないのではないでしょうか(そう? ぜんぜんそうは思わないけど)」、「うまくいくとはとても思えません(俺にゃうまくいくと思えるけど)」、というわけで、何の根拠もない、思い付きを語っているだけなのですね。
それで最後が「事態は極めて深刻です。」 うあお!
ここ、笑うところですよね。『なんでそうなる!』という突込みを入れれば、良い形でオチがつきます。
あ、漫才じゃないですね。これはちょっと大問題ですよ。事態は極めて深刻だと、思わなくてはいけません。
民主党は信用しない