コンテンツへスキップ

橋下徹氏の8/18付けBLOGOS記事「菅首相が今やらなければならないことは医療界への強権発動だ…」へのコメント

橋下徹氏の8/18付けBLOGOS記事「菅首相が今やらなければならないことは医療界への強権発動だ…」にコメントしました。


ワクチン接種者の間では感染がある程度拡大してもいいことを明確化し、軽症者への薬の投与で重症者が出ないようにすること、重症者が出た場合はそこを全力で救うことを国家目標にすべき。

自宅療養を基本にする、という話と考え方は一緒ですね。その場合、家族がワクチンを接種していることを前提とすればよいわけだ。

でもこれは、2類を5類に落とすという話と同じで、自宅療養などと言い出した時点で、現実的には5類並みの対応になっている。ならば、保健所の関与を義務化せず、普通に治療できるようにするのが正しい対応であるように思います。

5類格下げは、「強権発動」などというのに比べればはるかに軽微な判断であり、政府が責任をもってやればよいだけのこと。菅内閣にしてみれば、どのみち支持率は下がっているわけですから、批判を恐れる必要もない。えいやっと、やればよいだけの話だと思うのですが、、、


返信がついております。

Tomoyuki Iwama

公費負担問題があり、貧困層がワクチン接種しない選択=社会でのスーパースプレッダーとなる可能性が高くなり、かつ、その貧困層は自由主義経済の追求の中で拡大しており、ウイルスの運び手に事欠かない事になりかねない+病床を貧困層が埋め尽くす可能性も否定できないので、そのあたりの解決が5類指定には必須でしょうね。


瀬尾 雄三

Tomoyuki Iwama さん

ワクチンや検査費用や治療費の公費負担や隔離用のホテルなどの準備を別途政府がおこなうことは、5類指定とは別個に行えばよいだけの話です。

現在は致死率が下がっているとはいっても、デルタ株がどうなるかなど、先行きに相当な不透明性があり、政府がそれ相応の配慮を行うことは、それなりに正当化されるでしょう。

5類指定のポイントは、保健所の負担を下げることと、対応できる医療資源の幅を広くすることであり、そのメリットを生かす一方で、医療費負担などのデメリットは別途カバーする道を考えるのが、賢い対応というものです。

1 thoughts on “橋下徹氏の8/18付けBLOGOS記事「菅首相が今やらなければならないことは医療界への強権発動だ…」へのコメント

  1. mi.mino

    ワクチンパスポートを導入急いで。
    そうすればワクチン接種率も80%越えも夢じゃなくなる。

コメントは停止中です。