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昨日に引き続き、フッサールの「ブリタニカ草稿」を読んでいます。

昨日のこのブログに書きましたように、心理学なら、20世紀初頭のフッサールの時代ならさておき、脳科学の発達した今時なら、もう少し気の利いたアプローチもあるだろうが、との思いも強く、あまり期待しないで読んだことは事実です。そうは言っても、現在の思想界に大きな影響力を及ぼしているフッサールですから、きちんと押さえておく必要性は感じているのですね。 ... "フッサールの「ブリタニカ草稿」を読む(その2)" を続けて読む