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アニメDVD「涼宮ハルヒの憂鬱」もまもなく7巻が発売となり、アニメの楽しみもそろそろ終り、となりそうな雰囲気。そんなある日、ふと本屋の一角にハルヒの小説版が平積みになっているのを見かけました。 ... "「涼宮ハルヒの憂鬱」を読む" を続けて読む

柴田正良著「ロボットの心-7つの哲学物語」は、この手の書物にしては珍しい、「人間並みの精神は人工的に造り得る」と主張するもので、このブログでの私の主張とほぼ軌を一にしております。 ... "「ロボットの心-7つの哲学物語」を読む" を続けて読む

お正月のこのブログで「現代人のための哲学」をご紹介いたしました。この本、幅広い哲学思想を、その核心を突いて紹介している好著なのですが、著者の主張が今ひとつ曖昧なことと、物理学との接点が欠けているところに、少々のもどかしさを感じた次第です。 ... "フィジックス(物理学)とメタフィジックス" を続けて読む

昨年一番売れた本は、「国家の品格」だそうですが、もう一つのベストセラー、梅田望夫著「ウェブ進化論 ― 本当の大変化はこれから始まる」は、本ブログのテーマに則しており、流行モノ嫌いの私でも、これは無視するわけにはいかないか、と年末年始の暇にあかせて読むことにいたしました。 ... "「ウェブ進化論」を読む" を続けて読む

このブログ、相場のほかに、本も読んでいるのですが、最近のテーマが「哲学」。なぜこんなことになってしまったかといいますと、書棚の飾りにと購入いたしましたデカルトの「方法序説/省察」に、なぜかはまってしまったのが1年と1月前... "「現代人のための哲学」を読む" を続けて読む