【解説付き】時代を作ったボカロの歴史をボカロメドレーで振り返る 【VOCALOID】というページがあります。33分39秒の長いコンテンツですけど、なかなかに見ごたえがあります。研究者の方はみなくちゃいけません。
これ、ボカロ向けに提供された楽曲を紹介するもので、セガその他の提供した曲は含まれていない。だけど、だからこそ、尖った曲のオンパレードなのですね。
中でも一押しは、ハッピーシンセサイザ―。この踊り、特に真ん中のちっちゃい子、すごいです。これ、りりりさん、ダンマスに出ているほどのお方でしたのね。オープニングはこちら。(一応、ダンサロイドの方々も出ておられました。ちなみに、ダンマスファイナルのハッピーシンセサイザ―はこちら。こんなところにも。それにしても、「三万円でいいことができる時代です」なんて歌を10歳の女の子に躍らせちゃいけません)おっきくなってます。10周年はこちら。
ダンマスに関しては、これを。
同曲の他のコンテンツもご紹介しておきましょう。その1(ままま式ミク・リン)、その2(ダンス練習用)、その3(プロジェクトセカイ)、その4(ラブライブ),その5(プロジェクトセカイ、イラスト版)、その6(ダンマス:ダンサロイドが優勝したみたいですね。何よりです),その7(福岡みんなで)、その8(ダンサロイド)その9(いとくとら、、、)、その10(GUMI&ルカ)、その11(electric love リリースパーティ)、その12(東方)、その13(東方2)、その14(ルカグミ)、その15(本家メロチン)、その16(メロチン、その後)、その17(メロチン楽団)、その18(アイマスシンセサイザ)。たくさんあります。ボーカロイドに関する解説も出ております。
しかしこのアイマス、すごいですね。「ほんの少しだけできること」とうたった後で、手のひらにこぶしの横を打ち付ける、何か思いついたというアクションをしているのが、ご本尊メロチンと、アイマスだけ。なんとあのダンサロイドも普通に手のひらどうしを打ち鳴らしているのですね。
で、ダンサロイドの先のハッピーシンセサイザ中国公演は、後ろがアイマスダンサーズみたいですけど、その大部分は現地の器用な方の様子。こちらは、Tristeza / Harold Lobo&Niltinhoの雰囲気で、これはこれは良いのですね。
(2023.4.7)こちらを追加しておきます。ホロメンって、何ですか?
それにしても、DanceLoidの方たち、頑張っております。こんなのも。なんか、ミクたちが避難しているようですけど。(最初の部分に髪が水色の人たちが去るのが写っているような、、、)とはいえ、ダンマス4での演技がこれですから。こっちもすごい。
Twincle、ミク版も出ております。
シェイクイットの新しいのがアップされております。ちょっと冷たい感じですが、これが現代的、というものでしょうか。これも新しい。ラブライブ「ユニバース」です。この背景が最近のトレンドでしょうか。
プラネタリウムの真実、これも新しいです。「YYB式初音ミク 10th Winter Ver 雪ミク」という難しいキャラが踊っております。恋しているのさ、新しいものを乗せ始めるときりがありません。こちらは、Sour式ミク・リン・レンということです。ルカルカナイトフィーバーです。これなら、ダンスロイドのこれとかこれとかこれが良いような気が、、、
おならで月まで行けたらいいな、ってこれなんでしょう。何かのバグかな?
メロチンに関してはこちらにまとめておきましょう。
まず、あ、これは違うやつでした。、その18(メロチン&シラハン)をこちらに移動。
これは真由ちゃんのご機嫌なダンスですね。Love LOgic。メロチン版はこちら。
ドリーミングチュチュ、結構よいコンテンツです。中国の力量も上がっております。ただしこの曲はemon氏の作品で、それを表示しないあたりがかのお国の限界を表しているようです。
中国といえば、こんなコンテンツ(熱帯雨林的爆笑生活)も公開していたのですね。
私はハニハ二です。