月: 2004年4月
自己責任論批判、日本でも騒がしくなってきましたね
事件発生直後は、人質を非難する言動がないことに、さすがは小泉さんと感心してたのだけど、その後つまらない自己責任論を言い出して、小泉さん、男を下げてしまいました。 ... "自己責任論批判、日本でも騒がしくなってきましたね" を続けて読む
最近地球に流行るもの、列車の爆破、じゃないですか!
ものすごく巨大な計算機と意識する機械の実現性
ものすごく巨大な計算機の話というのを昔の日記に書きましたけど、コレで本当に「意識する機械」ができるものなのかどうか、ちょっと考えてみました。 ... "ものすごく巨大な計算機と意識する機械の実現性" を続けて読む
自己責任論批判、ル・モンドでも
先日の日記に、イラクの人質達に対する批判、つまり「自己責任」を求める風潮に苦言を呈しておいたのですが、同じような主張をフランスの新聞、ル・モンド紙がしてるのを見つけました。 ... "自己責任論批判、ル・モンドでも" を続けて読む
NHK放送博物館の話、書き忘れてた
東京そぞろ歩き、愛宕神社の湧き水と石段に気を取られ、放送博物館の話、書き忘れてしまいました。 ... "NHK放送博物館の話、書き忘れてた" を続けて読む
自己責任論、ふたたび
イラク人質事件で「自己責任」、この言葉がよく聞かれるようになりました。小泉さんがイライラしているのは、自己責任でイラクに行ったはずのボランティア、ジャーナリスト、救出するのに政府が散々苦労したから。 ... "自己責任論、ふたたび" を続けて読む
シマのないシマウマ
ニュースを見ていたら、縞のないシマウマが生まれたという話題を紹介していました。それで思い出したこと、「こぶのないらくだ」という歌、なんですね。(このリンク、右クリックして、別画面で開くと良いですよ~) ... "シマのないシマウマ" を続けて読む
東京そぞろ歩き、NHK放送博物館と愛宕神社
昨日はぽかぽか陽気に誘われて、東京都心部のお散歩をいたしました。これ、何かの理由をつけては、このところ、ときどきやっているのですね。 ... "東京そぞろ歩き、NHK放送博物館と愛宕神社" を続けて読む
ニューヨーク版、風が吹けば桶屋が儲かる
むなしい数字
成績だとか、身長・体重などの個人的な指標も、あるいは企業の売り上げや利益など、みんなまちまちな数字になっています。実に、世の中の大抵のものは分布をしています。 ... "むなしい数字" を続けて読む
バブルで儲けた人たち
日本経済、最近やっと回復してきましたけど、昨年春まではひどかった。これ、バブル崩壊で大損をした人や企業が足を引っ張っていたんですね。 ... "バブルで儲けた人たち" を続けて読む
良く考えてみると、マスコミの無責任さ、、、
先日のテレビで、日本の過去のテロへの対応について、塩爺が面白いことを言ってました。かつて赤軍にハイジャックされたとき、日本はテロリストを釈放し、金を出した、この理由は、マスコミがわんわと騒ぎ立て、とても他の対応を取りえなかったから、その結果、日本の対応は国際会議の場で大いに責められたと。最近はマスコミもわかってきたので良かった、なんて言ってましたね。 ... "良く考えてみると、マスコミの無責任さ、、、" を続けて読む
早とちり???イラク人質事件解決、、、
イラクにおける邦人誘拐事件、感想
情報の流れが加速すれば、ウィン・ウィン戦略が有利に?
人の安全に関わる問題で、情報を隠蔽するという問題が、最近相次いで起こっています。 ... "情報の流れが加速すれば、ウィン・ウィン戦略が有利に?" を続けて読む
イラクでの日本人誘拐の波紋
経営の本質はリスク・テイクにあり。でも、、、
リスク・マネージメント、日本語で言えば危機管理、あまり嬉しいことではないのですが、テロリストが暗躍するようになって、こいつが、ますます重要なご時世になってきました。 ... "経営の本質はリスク・テイクにあり。でも、、、" を続けて読む
脳の解明、信学会誌の小特集になってますね
やはり、脳は情報工学をやる人には、最大の課題です。避けては通れないテーマではあります。今回の特集は、実物の脳の活動を計測する、その方法が中心になってます。生きた脳の活動も、かなり細かなところまでわかるようになってきたようですが、まだまだ全貌解明までの道は遠いですね。 ... "脳の解明、信学会誌の小特集になってますね" を続けて読む
3題話:株の買占め、テロ、桜
本日、お花見をかねて、関東財務局証券閲覧室に行きました。 ... "3題話:株の買占め、テロ、桜" を続けて読む
久しぶりに株の話を、、、
トムス・エンタテイメントの株価は、このところおかしな動きをしております。実に、3月の初めから3月22日頃まで、トムスの株価はほとんどフラット。普段は値動きの激しい銘柄でこれ、不審に思わない方がどうかしています。おまけに、売買注文の指値を見ると、5円刻みにまとまった売り注文が入ってくる。こういうやり方、「蓋」といいまして、株価を低い方向に操作するときにとられる方法。 ... "久しぶりに株の話を、、、" を続けて読む
かい人21面相、文庫本で久々に、、、
「グリコ・森永事件―朝日新聞大阪社会部」という本が最近文庫化されました。まあ、文庫は安いということもありまして、えらく旬を過ぎた本、買ってしまいました。 ... "かい人21面相、文庫本で久々に、、、" を続けて読む
天才数学者、株にハマル、という本、なんか面白い
この方、アメリカのITバブルで、ワールドコムという、まあ、日本で言えばソフトバンクみたいな会社の株で大損したんですね。で、その顛末やら、株式市場について、ありていに言えば、株価の予測について、ご専門の数学の知識をフルに使って述べた本、といえば良いのかな? やけっぱち、八つ当たり、鬱憤晴らしみたいな要素も多分にありますけど。 ... "天才数学者、株にハマル、という本、なんか面白い" を続けて読む
ケース・スタディ
先日ご紹介したシャーロックホームズの事件簿、英語の原題は"The Case Book of Sherlock Holmes"。事件、英語ではケース、なんですね。
で、このケースという言葉なのですが、面白い話をご紹介しましょう。 ... "ケース・スタディ" を続けて読む