内藤忍氏の6/8付けBLOGOS記事「なぜコロナ死亡率の低い日本人が最も悲観的なのか?」にコメントしました。
原因と結果を逆にすれば、納得の論理になりますよ。
つまり、物事を悲観的に見る(安全サイドで行動する)からコロナの死者が少ない。単純な話ですね。
コロナ?へーきへーき、と大統領が語っておりました米国が、世界最大のコロナ大国になっております。この手の感染症対策に、極度に楽観的な態度は致命的な結果を招くのですね。
まあ、日本の対応が妥当なレベルか、となりますと、あまり自信はありませんが、ことがことだけに、安全サイドで行くことに否定的態度はとりにくいのですね。
難しいところですが、、、
悲観的な方が、生き残りやすい。