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上伊由毘男氏の6/10付けBLOGOS記事「なぜ麺類にはしょっちゅう長ネギが入っているのか」へのコメント

上伊由毘男氏の6/10付けBLOGOS記事「なぜ麺類にはしょっちゅう長ネギが入っているのか」にコメントしました。


実は、長ネギには独特の臭気があり、日本人には、自分で気づかず、この臭気を漂わせている人がいる。そして、これを嫌う外国人もいる、という話を以前聞いたことがあります。

逆に、海外の人間が独特の臭気を漂わせ、これを嫌う日本人もいる。一部には、極端に、他人の臭いを嫌う者もいる。あえて、若い女性とは言いませんが(<= 言ってる)。

で、この、臭気によって他人を忌避するという行為は、実はあまり望ましい行為ではないというポリティカルコレクトネスもあり、民族特有のにおいを嫌うことが、その民族に対する差別意識を作り出す一要因である、という事実もあるのですね。

そうなりますと、長ネギを嫌うこのエントリーは、国際的に標準的かつ普遍的な主張ではありますが、ポリティカルコレクトネスの面からは、もしかすると要注意の主張でもあるかなあ、と複雑な思いを抱かせるものであるといえるでしょう。

はっきりした結論は出しませんけど、気を付けるべき話題である、ということを心の片隅に置いとくのがよさそうです。

1 thoughts on “上伊由毘男氏の6/10付けBLOGOS記事「なぜ麺類にはしょっちゅう長ネギが入っているのか」へのコメント

  1. mi.mino

    チーズも本場もんはくさい。
    だからといってなんとも思わない。
    納豆もアンモニア臭がある。
    茨城県民がすきならそれでよい。
    まあ、外せばよい。
    私は長ネギ大好きだ。取り放題があれば、山盛りにする。
    しかし長ネギきらいな人にはなんともおもわない。
    まあ、日本人だから空気は読む。
    嫌いだと公言する人に勧めたり、食したりすることはしない。
    それぞれの国に行くときはその国の文化を尊重する。
    もし、他の国に移住することになったら、その国の文化に徹底的に染まる。
    行く以上、その国を尊重し、尊敬するからだ。
    これが私のスタイルだ。人に押し付けることは決してしないが、それでも移住前の国の文化を移住後の文化に持ち込みすぎることはあまりいい気はしない。
    ちなみに転職でも同じで、前の職場のスタイルは持ち込まないようにしている。

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