鈴木宗男氏の6/11付けBLOGOS記事「ムネオ日記」にコメントしました。
| 読者の皆さんはいかがお考えだろうか。
ということで一言。
まず、安倍氏は長期政権となってしまいましたので、一旦他の方に総理職を譲る必要があるでしょう。
で、それが誰かとなりますと、岸田氏はまだまだ総理には少々弱いイメージがありますし、石破氏は党内野党色が強すぎます。
だからここはいったん、ショートリリーフという形になるのではないでしょうか。
具体例を一つあげれば、菅氏を総理の座において、石破氏と岸田氏に重要なポジションを担ってもらって実績を示していただく。そうしたうえで比較的短期にどちらかに譲る。
これすなわち三方一両損みたいな話で、石破岸田の両氏にも安倍氏、菅氏にも受け入れやすい道であるような気がします。党内融和を優先すれば、そういう形に落ち着くのではないかな?
>>読者の皆さんはいかがお考えだろうか。
じっさい現時点において安部さんしかいない。
石破氏は、左寄りの傾向があり、岸田氏は中国大好きな二階氏に近すぎる。
経験うんぬんより思想の方向性がダメだ。まったくダメともいう。
いま自民党の岩盤支持層というのは、右側の中国韓国嫌いの連中であり、この二人を総理につけたら、一気に自民の岩盤支持者はいなくなり崩壊するだろう。
一番安部さんと考えが近いのは、河野太郎氏ではあるが、党内支持が弱すぎる。
ショートリーリフならば菅氏かな。