安倍宏行氏の6/21付けBLOGOS記事「『大きな塊にしてうねり作る』国民民主党前原誠司元外相」にコメントしました。
ここ、大事なところですね。
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安倍: 今がある意味チャンスであり、野党再編のうねりに持っていきたいのでは?前原: そうしないといけない。いずれにせよ国民民主党の支持率は1%ない。それぞれの議員がどういう問題意識を持つかだ。権力の維持とか議員でさえ居ればいいとか思うんだったら、そんなうねりは二度と起きない。
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良くお判りです。「国民民主党の支持率は1%ない」という事実の背景が「議員でさえ居ればいいとか思う」ってことだろうとは、多くの国民がうすうす気づいていたところです。
これって、税金の無駄遣いであるとは思わないのでしょうか?
そもそも政党活動の基本はそれぞれの議員がもつ「問題意識」であるはずで、それがない状態で政党を名乗ること自体、おかしな話なのですね。
もちろん、その動機が「議員でさえ居ればいいとか思う」なら、これはわからないではないのですが、、、
>>もともと民主党政権の1丁目1番地は地方主権改革。
ああ、外国人参政権を地方からやるのね。
民主党がとった時に、公約にも一切述べていないのに一番最初に言い出したね。