BLOGOS しらべる部の6/26付けBLOGOS記事「日本の人身売買対策めぐる評価を一段階引き下げ アメリカが指摘する『外国人技能実習問題』から見える課題とは」にコメントしました。
あれは十何年か前のこと、宇都宮駅の構内を歩いていたら、警察官がビラを配っていた。何だろうかと見たら、なんと、「人身売買は止めましょう」と書いてある。
いくらなんでも、一般人相手に、こんなビラを配る必然性は全然なかろう、と思ったものです。
まあ、多分、期末で、警察の予算が余ったからこんなことをしているのだとは思いましたが、このエントリーをみますと、全く意味のない話でもない、ということなのでしょうか。
それにしても、駅構内を歩く一般人に「人身売買は止めましょう」はないような気がしました。まさか、私が人身売買をしそうに見えた、ということではないですよねえ、、、
そもそも、どこに行けばそんなもの売っているのだろうか???
当時の宇都宮には、三組の暴力団が事務所を構え、時に他の組事務所にピストルの弾を打ち込んだりしていたのですが、もちろん私はそんな世界とは無縁だったのですよ。
パチソコ屋には出入りしていましたけど、この手の人たちが多い町は、釘が固くて、儲けさせてもらえませんでした。
私はもっと、ぬるい町が好みです。ハードボイルドからは距離を置きたい。人身売買は止めましょう、と皆さんにも申し上げておきます。
外国人技能実習生の強制労働で生き残っている企業は確かにある。
小零細におおい。
日本の恥でありとっととつぶすべきだ。
アトキンソン氏が言っているつぶすべき企業だ。