天木直人氏の6/27付けBLOGOS記事「本格的防衛論戦の開始とともに守勢に立たされることになる野党」にコメントしました。
今度ばかりは野党は守勢に立たされる。
なぜならば、これから始まる防衛論戦は、単なる抽象論ではなく、中国や北朝鮮との戦争にどう備えるかという防衛政策そのものに直結する論争になるからだ。
もはや専守防衛の逸脱だ、憲法9条違反だ、などという抽象論、原則論では、相手にされないのだ。
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良いご指摘です。
でもこれ、最初からそうであるのですが。
元々、近隣諸国の軍隊は我が国に対する具体的なリスクであり、抽象論や原則論など、通用するわけもなかったのですね。
まあ、そのことに気付いただけでも良しとしなくてはいけませんが、、、
>>おまけに、今では自民党も顔負けするほど中国や北朝鮮を批判している。
共産党のお仲間は昔からソ連で、中国や北朝鮮に向ける目は冷たかったはず。