小沢さんと菅さん、握手なんかしちゃってますけど、大丈夫ですかねえ。この二人、思想的には、相当に隔たっているはず。 ... "民主党、ひょっとして、、、" を続けて読む
月: 2003年10月
進化のメカニズム
適応が悪い、なんてことを前回書いてしまいましたけど、今度は反対側から考えてみましょう。 ... "進化のメカニズム" を続けて読む
二種類の社会との付き合い方
第一に、学校は学問を学ぶ場、と考える人が多いかもしれませんけど、今の高校までの学校教育、学問のダイジェスト版、映画の予告編といったところ、広く、浅くは学問とはなりえません。学問の真似事であるとしかいえない。 ... "二種類の社会との付き合い方" を続けて読む
適応って、実は、良くないことであるとの指摘、あちこちに!
ダーウィンの進化論では、環境に適応した種が生存するというのが進化の基本ですから、適応は生物が生き残る上で、最も重要ということになるんですが、過度に適応することは、その種にとって、危険なことでもあると、多くの人が指摘しています。 ... "適応って、実は、良くないことであるとの指摘、あちこちに!" を続けて読む
一億総中流、日本人の中流意識は大いなる嘘
この手の話し、まず、疑って掛からなくちゃいけません。 ... "一億総中流、日本人の中流意識は大いなる嘘" を続けて読む
アイデンティティーについて
教育問題の裏に、偉大なる将軍様の精神が、、、
文部省や日教組、何で教育現場に号令を掛けたがるのでしょうか。その裏に、政治的な意図、はっきり言えば子供たちを洗脳したい、って意図が見え隠れしていると思うのは、私だけでしょうか。子供たち、いずれは大人になって、選挙権を持つ。だから、彼らを洗脳すれば、政治の世界は思うがまま、ですよねえ。 ... "教育問題の裏に、偉大なる将軍様の精神が、、、" を続けて読む
強い組織の秘密と学校教育の理想のありか
もうすぐ選挙ですけど、小泉自民党、やはり強そうです。自民党、なぜ、かくも長期にわたって政権を担当できたのでしょうか。もちろん、自民党が野党になったこともあれば、社会党の委員長が総理になったこともありました。しかし、自民党政権という基調、私が物心ついてからこの方続いています。 ... "強い組織の秘密と学校教育の理想のありか" を続けて読む
ポストモダンで語られた現在の問題
ポストモダンで語られた現在の問題については、考えておかなければいけませんね。 ... "ポストモダンで語られた現在の問題" を続けて読む
東京国際フォーラムという巨大な無駄
平和の敵としての「ポストモダン」
ポストモダンの嚆矢リオタールの言う「大きな物語」、前回の日記では、近代化が人々を幸せにするという幻想(?)だなんて簡単に書いてしまいましたけど、実際の所はもっと複雑、それほど簡単な話じゃありません。 ... "平和の敵としての「ポストモダン」" を続けて読む
流行り廃れた「ポストモダン」再考
少しは建設的な意見も書いておこう(JRの続き)
JR の悪口、まとめて書いちゃえ
このところ、JR の悪口をいろいろ書いてしまいました。あんまり人の悪口、言いたくないんだけど、JR を見ていると、いくらでも言いたくなる。そこで、今回、悪口をまとめて書いて、これで終わりということにしたい、、、できるかな? ... "JR の悪口、まとめて書いちゃえ" を続けて読む
電車が緊急停止した! しかし、、、
急病人発生を知らせるために、非常ボタンが押されたための急停止と、アナウンスがありました。
ふーむ、非常ボタン、単なる連絡用ではなく、急停止してしまうんですね。
これってちょっと問題ですねえ。急病人、早く医者に見せないと、ならば、停止するのは逆効果ですからね。
そのあと、電車、飛ばすこと、飛ばすこと。停止した遅れを取り戻すためだったんでしょうけど、まるで、急病人を下ろすために、次の駅に急いでいるような感じでした。
ちょっと漫画的。
小泉ヒットラー説、それなりに、説得力が、、、
大きくなると、、、
ネットのあちこちに「電子の村」ができている、という話を以前書きました。確かに、趣味や計算機などの技術の、特定の領域の話題を扱う場所には、温かみの溢れたコミュニティができやすい。だけど、政治、宗教、ネットの管理など、話題の幅が広がるテーマになると、議論の場所が荒れやすい、という傾向があります。 ... "大きくなると、、、" を続けて読む
ネットと、都市と、荒野と
少し前に書きました記事、少々話が発散してしまいました。そこで、このテーマについて、もう少し掘り下げることにしましょう。 ... "ネットと、都市と、荒野と" を続けて読む
死刑!!
政府が行っていることを国民が知ることは、民主主義の大前提です。でも、死刑に関しては、何が行われているのか、その実態は隠されています。 ... "死刑!!" を続けて読む
秋は夕日が、きれいですね
会社への往き帰りのバスの窓から、往きは朝日が、帰りは夕日が、真正面に見えます。ふうむ、私の通勤ルート、東西に伸びていたんですねえ。 ... "秋は夕日が、きれいですね" を続けて読む
ネットという名の都市
さて、開かれた社会と都市的生活環境が良く似ているということ、その究極の姿がインターネットであるということを、これまで書いてきました。
もう一つの開かれた社会のイメージ、それは、「荒野」です。村落共同体という、閉じた世界の間に広がる広大な荒野、これ、開かれた世界なんですね。そこに生きる人たちは、自然、という、共通の敵と戦わなくちゃいけないんですね。 ... "ネットという名の都市" を続けて読む
マイクロソフト、かつては、ネット社会の曲がり屋だったことも、、、
その昔、ネットニュースの世界では、マイクロソフトのニュースリーダがインターネットの規約であるRFCに適合しないという問題が、何度か指摘されていました。 ... "マイクロソフト、かつては、ネット社会の曲がり屋だったことも、、、" を続けて読む
インターネットの「電子の村」が教えてくれるもの
インターネットは完全に開かれた社会であるといわれています。RFCと言う規約に従う限り、どんな人でも、組織でも、どんな装置でもネットに接続できるし、世界中の人たちとメッセージや情報をやり取りすることが出来ますからね。
おまけに、その規約である「RFC」、ご意見歓迎(リクエスト・フォー・コメント)という意味、つまり、誰でもインターネット規約を提案できるし、意見を述べることも出来るんですね。 ... "インターネットの「電子の村」が教えてくれるもの" を続けて読む
「都会的ライフスタイル」ってポパーの抽象社会そっくり!
米国のシカゴで、シカゴ学派と呼ばれる社会学者の集団が誕生したのは、その都市問題が深刻になったという背景があったと言われてます。アル・カポネ、なんてのもシカゴの人(ギャング)だし、、、 ... "「都会的ライフスタイル」ってポパーの抽象社会そっくり!" を続けて読む
仲間社会の意義と危険性
仲間社会、社会学者は部族社会、なんて言いますけど、これが拡大したのが民族主義国家です。この社会、中にいる人には、実に気分の良い社会なんですけど、外部のものを排斥し、異質な他者には極めて冷酷、という大問題があります。 ... "仲間社会の意義と危険性" を続けて読む
なんと、FPGA評価ボードが、雑誌の付録に!!
9月発売の「デザインウエーブ」10月号はFPGAの特集、付録にFPGAを搭載したプリント基板が付いています。この情報を、インターネットで見つけて、早速本屋に駆け込んだんですが、どこにもない。秋葉のラオックス本館、じゃないBOOK館にもない、結局、書泉グランテに一冊だけ残っていたのをゲットしました。店員の話では、今月号は出版部数が少なかったとのこと、出版社が安く手に入れられたLSIの数に限りがあったんでしょうかね。 ... "なんと、FPGA評価ボードが、雑誌の付録に!!" を続けて読む