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昨日の記事にお二方からたくさんのコメントをいただきました。これらへのお応えを含め、私の考えをこちらで述べさせていただきます。 ... "アゴラのヨハネス山城氏除名をめぐる議論の続き" を続けて読む

こちらの記事にありますように、アゴラはヨハネス山城氏をメンバーから削除しております。これに対してコメントをつけておいたのですが、先日ご報告いたしましたように、私のアゴラへのコメントはブロックされており誰にも読むことができません(FaceBookは読めるはずですが)。そこで、こちらにも同じ内容を掲載し、少々解説を付しておくことといたします。 ... "期待値でリスクを論じる愚かしさ-アゴラのヨハネス山城氏除名をめぐって" を続けて読む

客観的ということばに関してイケダハヤト師の書評にコメントをつけたのですが、なにぶん短い文章では私の意図が伝わりにくいかもしれません。この問題に関しては、これまでにこのブログに種々書いてまいりましたので、以下、これらのまとめを少し詳しく書いておきます。 ... "「客観的」なるものをめぐって" を続けて読む

このところ科学哲学づいておりますこのブログですが、本日は、須藤靖氏と伊勢田哲治氏の対談「科学を語るとはどういうことか-科学者、哲学者にモノ申す」を読むことといたします。 ... "「科学を語るとはどういうことか」を読む" を続けて読む

アゴラは、以前はとんがった記事が多かったのですが、最近は迷走状態となってしまったような印象を受けます。原発に関しても、まだぐつぐつと意見が述べられておりますが、インパクトのある記事は出てまいりません。

一方で、Bloombergのコラムに興味深い記事がありましたのでご紹介しておきましょう。詳細はリンク(切れています)をクリックしていただけば読めるのですが、特に注目される文章を以下に掲げておきます。 ... "福島原発事故に関する普通の感覚-Bloombergのコラムから" を続けて読む

本日は久方ぶりに本を一冊読むことといたします。選びましたのは「主役はダーク」、宇宙物理学者須藤靖氏によります非常にくだけた語り口の天文学と量子力学の解説書でして、本年3月末の発行と非常に新しい書物でありますことが進歩の著しいこの分野の書物としては魅力的です。 ... "須藤靖著「主役はダーク」を読む" を続けて読む