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後楽園のプリズムホールというところで、制御系CADの講演を聞いてきました。派手なCG映像に始まる最先端技術の紹介です。この会場、異様に警備が厳しいんですね。ま、それも無理はないかと、あとで思いましたけど。

... "後楽園でポストモダンに会おう!" を続けて読む

意識を持つ機械のケーブルってのは、相当大変だねえ、と不安になってきました。しかし、なにも全てのCPUをケーブルで繋ぐ必要もないねえ、ってことで、意識を持つ機械の実装方法について、ちょっと考えてみました。 ... "意識を持つ機械の5万本の薔薇 …じゃなくてケーブル" を続けて読む

色の出し方を調べていると、なんか、ホームページというのも簡単に作れそうな気になってきました。で、作ってしまったのがコレ*です。掲示板も作りましたので、お気軽にカキコして下さい。相互にリンクを張りましたので、移動も簡単。さすがはハイパーテキストですね。 ... "ホームページができた!" を続けて読む

Tripod の html の解説のところに、色の出し方がありました。

色の名前なんて面倒なことは考えないで、16進で書いてしまいましょう。
<font color=#rrggbb>色を変える部分</font>
これでOK。

因みに rr, gg, bb のところには、赤、緑、青の強さを00~FFの16進数2桁で記入します。(16進数というのは、0~9、A,B,C,D,E,Fの16の数字を用いて表した数字です。)

これを使うと、私が書きたかった、濃さの違うグレーも簡単に書くことができます・・・

ミッシェル・マフェゾリは、今、世界中の人々が小集団への帰属を深めていると説きます。この本では、フランスの「ミニテル」を取り上げ、ネットでの情報交換に没頭するのも、小集団化の一つの例としています。 ... "インターネットと普遍性" を続けて読む

「普遍性」という言葉は、どうやら、そうそう気楽に使っちゃいけない言葉のようで、哲学論争のタネになったりします。ただ、異文化コミュニケーションに必要な条件として、これほど適切な言葉もないため、ここでは、誤解覚悟で使うことにします。厳密な議論をしたい方は、こういうページ(リンク切れです。どういうページだったのでしょうね)などを参照してください。ちょっと違う趣旨の記述も多いですけど、それはそれで、面白い。 ... "普遍性? と哲学者は問い返す" を続けて読む

総武線の車窓から「ヘルスケアクリニック」という看板を見掛けて、「なんか変」と考え込んでしまいました。「ヘルスケア」も「クリニック」も、ほとんど似たような意味ですよねえ。

そういえば駅で、「1番線を通過電車が通過します」という案内放送を聞いたことがあります。「黄色い白線の内側にお下がり下さい」なんてのもあったな。 ... "色イロいろ" を続けて読む

コミュニケーションが成立するためには、送り手と、受け手の間で、メッセージの解釈を同じようにする必要があります。メッセージの解釈は、それぞれの人の文化・常識を反映してなされます。このため、文化・常識を異にする人の間のコミュニケーションに際しては、送り手が意図した解釈を受け手がしてくれるかどうかわかりません。 ... "メッセージは流れる。文化・常識の壁を超えて …" を続けて読む

社会ってのを広辞苑でひくと、『人間が集まって共同生活を営む際に、人々の関係の総体が一つの輪郭をもって現れる場合の、その集団』なんて書いてありますが、『共同生活』とまで言われると違和感を感じます。『関係の総体』なんてのも、なんか凄いしね。 ... "社会とは" を続けて読む

WordPressでは、過去の日付で記事を書くこともできるとの記事を見かけました。

そんなことが本当にできるものか、ちょっとテストしてみます。

手順

・ 記事を書く

・ 右側の「公開」の▼をクリックしてプルダウンメニューを開き、

・ 「すぐに公開する」の下にある日付をいじってOKボタンを押す。

さて、インターネット元年であります1995年に設定しましたが、いかがなりますか。