ワイオミング州、長方形なのに、北の州境が南の州境より短い、なんて話を先日書きましたけど、正確なことを言えば、州境、直線ではない。上下方向のゆがみは無視する、二次元世界の場合も、そうなのですね。
球形をしたものを切るとき、二種類の切り方をします。 ... "地球の切り方、二通り" を続けて読む
Thinking between neural network & Internet
ワイオミング州、長方形なのに、北の州境が南の州境より短い、なんて話を先日書きましたけど、正確なことを言えば、州境、直線ではない。上下方向のゆがみは無視する、二次元世界の場合も、そうなのですね。
球形をしたものを切るとき、二種類の切り方をします。 ... "地球の切り方、二通り" を続けて読む
昨日の日記をつらつらと眺めるに、第5公準、こうすれば証明できそうですね。果たしてコレ、正しいのだろうか。もし正しければ大変なことなのだが、、、 ... "ユークリッド第5公準、証明しましょう" を続けて読む
西研さんの「哲学的思考」の続きです。 ... "幾何学や物理学って、それほど確実な真実なの?" を続けて読む
一応、ギャラクシーエンジェルのノリでいきます。 ... "昨日の続き、というか、SFのディテールなどを、、、" を続けて読む
以前にもこの日記に書いたことがありますけど、昨日も、夕方の新幹線から見た夕日、眩しかったですねえ。これは、大気が澄み切っていたから。台風27号崩れの低気圧、そこら中で猛威をふるいましたけど、良いこともしてくれる。南太平洋の澄み切った空気、日本に届けてくれたのですね。 ... "昨日は大気の澄み切った日" を続けて読む
客観的、なんてコトバ、絶対的な意味合いを持つから使っちゃイカン、な~んてことを自作SF小説「レイヤ7」に書いちゃいましたけど、このコトバ、よく考えてみると含蓄がある。「客観」に対応するコトバは「主観」。 ... "客観というコトバ、含蓄がありますねえ、、、" を続けて読む
イラクの自衛隊をどうするか、で盛んに議論されていますけど、なんか、ずれた議論が多いと感じるのは私だけなのでしょうか? ... "イラクの自衛隊" を続けて読む
東京タワーを爆破する、なんてことを2ちゃんねるに書いて捕まった大学生がいました。ネット、匿名で書くことができまして、ま、普通のヒトには正体不明なのですが、ひとたび犯罪、ということになりますと、その正体、簡単に割れちゃうんですね。 ... "「ボクはビン・ラディン」、、、最近のニュースから" を続けて読む
これ、書いたのは随分昔のことなのですが、先日、先頭部を追加したのがきっかけで、いろいろと見直してみたのですが、読んでいただけるよう、このリンクを改訂版に変更いたしました。 ... "レイヤ7、少しずつ、改定しています" を続けて読む
昨日に続き、アンベードカルのブッダとそのダンマをご紹介します。 ... "仏陀の目指したもの" を続けて読む
昨日の続きですが、ブッダとそのダンマで目から鱗の部分がこれ、仏教といえば輪廻転生、人はいろいろなものに生まれ変わる、と。
アンベードカルのこの本で、仏陀が言わんとしたことは、人は死ねばその構成要素に分解するが、構成要素自体は不滅で、他のモノとして永遠に地上にあり続ける、と。 ... "(アンベードカルによる)ブッダのタマシイ不在輪廻論" を続けて読む
インドでは今なおカースト制が根強く残っているのですが、それを推し進めたのはバラモン、ヒンドゥー教の母体ですね。ところがお釈迦様の説いた教えは平等が原則、合理性に根ざし、慈悲の心を重んじて平和を願い、清く正しく生きることを奨めます。 ... "ブッダとそのダンマ(光文社新書)、お奨めです" を続けて読む
月の引力が地震の引き金になる、という研究が発表されると、最近のニュースが伝えています。
これ、実は私も同じことを考えていて、以前の日記に書いたのですね。 ... "月の引力、やっぱり、地震の原因だったのね" を続けて読む
この本、ですね ==>
ガンダムシードで、ザクトの基地に、ボアズとヤキンと言うのがありましたけど、坊主に夜勤??? 変なネーミングだなぁなどと感じていたのですが、この本でなぞが解けましたね。(と、己の無知をさらけ出す) ... "ダ・ヴィンチ・コード読了。で、感想ですけど、" を続けて読む
本日は、朝から読書、まずは「ポパーとウィトゲンシュタインとの間で交わされた世上名高い10分間の大激論の謎」、これ、前にも紹介したことがあるのですけど、読み直しました。この長い題名、原題を生かして「ウィトゲンシュタインの火掻き棒」とした方が良かったような、、、これじゃあ、なんか2時間ミステリの番組名。 ... "今日一日は読書の秋、ダヴィンチ・コードも面白い。" を続けて読む
国立国語研究所の外来語委員会がカタカナコトバを日本語に言い換えようと提案、なんてニュースがありましたけど、何かおかしいですね。 ... "へんなの。 カタカナの日本語への言い換え" を続けて読む
ライブドアの堀江社長、一部のヒト達には、そのラフなスタイルが嫌われています。さすがに宮城県知事を訪問したときはスーツ姿でしたけど、普段は黒いシャツ姿、公の場で、コレはないでしょう、と言われるのですね。
今の日本の社会、公の世界での標準的なスタイルは地味な背広にネクタイ、どぶねずみ、とも称される、そんな格好で応対しなければ相手に失礼、なんて常識が存在するのですね。でも、よく考えると、合理的理由はない。 ... "ネクタイは部族のシンボル。雑感:ライブドアvs楽天" を続けて読む
楽天とライブドアのヤフーファイナンスボード、面白いですね。な~んてことを言っているとぶっ飛ばされそうだけど、楽天のボード、どうやらライブドアの信者が紛れ込んでいて、かき回している様子。ネットコミュニケーションの研究者としては、見逃せない事例ですね。 ... "ダイバーシティ(多様性)の時代に、、、プロ野球雑感" を続けて読む
先日、秋葉の町を歩いてきました。目的は、CD「エンジェル☆ろけんろー」、これ、アニメ、ギャラクシーエンジェルの第4期の主題歌なのですね。 ... "秋葉原、アニメの町から変質中(ジェリー・ビーンズ、み~っけ!!)" を続けて読む
生茶をグラスに注ぎながら、こんな時代になるとは、なんてことをふと思いました。昔は、お茶といえば、お湯を沸かして、お茶っ葉を入れた急須に注いで作ったもの。缶コーヒーが出たときも驚いたものですが、お茶までこんなになるとは、多分、私の祖父、祖母の時代には、まず、想像がつかなかったと思いますね。 ... "時代は変わったものですね" を続けて読む
小説ので出しに、思いもかけない遺産が転がり込んでくる、というのがありますけど、まさにそいつが昨夜の夢、でも、結構、難しいストーリー展開なのですね。 ... "景気の良い夢、みてしまった" を続けて読む
この件に関して、このあたりで基本的なところをまとめておきましょう。 ... "哲学、社会の事柄は、、、" を続けて読む
アジア大会の決勝、昨日は気合を入れてみてましたけど、日本人には心地よい快勝。でも、中国のサポーターにとっては、最悪の結果ですね。なんか、気の毒になるような。でもこれが勝負事、騒いでどうなるものでもありません。みっともないだけですね。 ... "アジア大会で爆発した反日感情と日本経済" を続けて読む
昨日の日本経済新聞に、今回のブーイングの背景、解説されていますね。それによれば、この原因、反日感情だけではなく、中国内陸部の遅れた経済事情があるとのコト。 ... "重慶市民大損的蹴球大会反日行動" を続けて読む
結局、決勝戦は日本と中国の間で闘われることになったのですが、スタンドの泥仕合が、今から懸念されるところです。 ... "嗚呼、決勝戦。中国蹴球大会は混乱の極みに?" を続けて読む
昨日のサッカーの試合もひどかったようですね。中国人ファンの反日的態度が、ですよ。 ... "反日的中国蹴球大会" を続けて読む
マルクスは、初期の著作「経済学、哲学草稿」の中で「類性(最近の用語では「類的本質」)からの疎外」という言葉を多用します。この「疎外」という言葉は、その後広く使われるのですが、一般的に使われる意味とマルクスが同書の中で伝えんとした意味とは、微妙に異なるように思われます。
普通に「疎外」といえば、社会や集団から押し出されて孤独になるというような意味。一般的な状況としては、都会的な人間関係の中で、農村的な共同体の親密な人間関係が失われ、孤独になる。そんな文脈で使われることが多いようです。 ... "マルクスの「類性」と唯物論" を続けて読む
エキサイトにこさえたブログ、インクのしみの呟き(このブログは近日中に消去します)、ですけど、これまでこの日記(これもやはりブログ、なんですね)で展開してきた、哲学的考察の部分をまとめて行こう、というのが基本的考え、でもそれに集中してしまうと、こちらでやっていた考察、これが進みません。 ... "梗概;インクのしみの呟き" を続けて読む
新川崎、西大井を利用した横須賀線から東急への乗換、これが私の一つのテーマでして、いろいろな手を試しているのです。西大井から大井町線へは、二駅、ちょっと歩くけど、同じほどの距離にあります。 ... "東京を歩く、、、ちょっと外れたけど" を続けて読む
参院選、自民大敗の予想もあって、株価は大きく下げていたのですが、終わってみれば多少の負け、民主伸びたけど、共産ボロ負け、小泉さんも安泰、竹中さんも50万表以上を獲得して、構造改革続行です。 ... "「賞味期限切れの小泉」説も出て、、、参院選総括" を続けて読む
漫才ブームは、とおの昔に過ぎ去りましたが、その中で、大阪人の性格を捉えた一つのギャグ、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」は、時代を超えて生き残っているようです。
この言葉、一つの真実でして、他人と同じように行動していれば、さしあたり安全、なんですね。だから世の中の動きに目を配り、他人の考え、行動をしっかり押え、コレに合わせる、そんな生き方は、間違いのない、平穏に人生を送る、賢いやり方ではあるのです。 ... "自律と適応、自分探しのキーワードかも" を続けて読む
以下は私の考えでして、定説、であるとは主張しません。コレを読んだ方が、自分の頭で考えていただければ幸いです。 ... "ここらで、私の「神」についても語っておきましょう" を続けて読む
さて、今の諸宗教の問題点、それは、絶対正しい、と主張すること。所詮は有限な脳細胞しか持たない、ヒトの考えること、間違いをしでかす可能性は、常にあるのですね。というよりも、間違いのないヒトの方が珍しい。多分、そんなヒトはいない。 ... "さて、今の諸宗教の問題点は" を続けて読む
宗教は地域性といいますか、民族固有のモノがありまして、国が違うと、信じる神が違うのですね。だからややこしい問題になる。
でも、ほとんどの民族が、何らかの形で、神と関わっているのですね。信仰心が薄いといわれている日本人にしたところで、初詣はするし、身内のものが亡くなればお坊さんを呼んでお経を上げてもらう。それにかなりのお金を使っているわけでして、コレは、単なる体裁やレジャーの一種ではないはず。何かの効果を期待しているヒトも多いのでしょう。
... "神さま、それほど奇抜な概念でもありません" を続けて読む
まず、物理学の対象となるような神は、これまでの所、見出されていません。つまり、物体に神秘的な力が働いて、物理学の法則に反した動きをする、なんて現象は、これまでの所、観測されていないわけですね。
生命の重さ、なんてモノを測ろうとしたことはあるのですが、生命にも、神秘的なものは何もなさそうであるというのが、コレまでの自然科学の教えるところ。精神も同じでして、ニューラルネットのインパルスで説明できそうなのですね。 ... "宗教の問題、コレは難しいですね" を続けて読む
「悲しきネット」と題して紹介している私の研究、この抜粋版(NIIジャーナルに掲載した論文と、かなり近い内容)をイギリスの雑誌“Internet Research:Electric Network Application and Policy”に掲載したのですが、この論文、Highly Commended Award を受賞した、とのメイルが届きました。わーい♪ この賞、どの程度価値のあるものなのだか判りませんが、悪い話ではない。 ... "ちょっと嬉しい話、イギリスから、、、" を続けて読む
自然科学の観点から漫画を語れば、そこにあるものは紙とインクしかありません。インクの形は議論できるでしょうけど、物語の部分は自然科学の対象外です。
でも、漫画を買うヒト達は、紙やインクを買うわけではない。お気に入りの漫画の描かれたコミック本や雑誌を買うのですね。 ... "実は、意味のあるのは、物語の部分でして、、、" を続けて読む
さて、文化の対立、一番深刻なのが宗教の問題です。
で、この宗教という奴、一見、自然科学と矛盾する部分が多い。たとえば、ヒトの意識はニューラルネットのなせる業である、なんていうと、霊魂の存在を否定する、とんでもなく、罰当たりな奴だと思われてしまいます。でも、ヒトの心の働きに、超自然的な作用を前提としなくても、それでもやはりココロはある、といえるのですね。 ... "イマジナル、、、" を続けて読む
ヒトの脳、百億前後の脳細胞(ニューロン)がありまして、互いにシナプスという結合部で他のニューロンとネットワークを形成してます。で、ヒトの精神活動という奴は、ニューラルネットワーク中の、実に複雑なインパルスの流れが作り出しているものなのですね。
これがヒトの意識、認識、の正体。この他に超自然的な要因、何もない。 ... "社会も考える。常識はヒトの意識と似たものなんですね" を続けて読む
喧嘩や紛争の原因は文化の違いにある、なんてことを書きましたけど、本日はこの点について、もう少し掘り下げてみましょう。 ... "文化の違い、ということ" を続けて読む
そもそもこんなことを始めたのは、ネットの研究から、ネットの社会、新しい社会なんですね。実に興味深い。で、そこでの人間関係、かなり厳しいものがあるのですね。初期のネットでも、喧嘩で傷つくヒトが、沢山いたのです。 ... "そもそもこんなことを始めたのは、、、" を続けて読む
少女による少年突き落とし事件、次第に伝えられ始めた背景(リンク切れ)、読めば悲惨な話であります。 ... "弱いものいじめの連鎖。悲惨な事件ですね。" を続けて読む
私、NTT系のプロバイダを使っているんですけど、ごく稀に繋がらない時がある。で、あちこちのサイトに接続をトライしたり、モデムの接続を見直した挙句、プロバイダの問い合わせ窓口に電話するのですね。でも、こんなときは大抵つながらない。で、隠し技、設定などの問い合わせ窓口に電話してみるわけです。何しろこの窓口、設定方法がわからないヒトが電話するところ、プロバイダにトラブルが発生している場合、当然つながらないはずで、設定しているヒトも、困って電話してくる。ま、そういうヒトもいるでしょう。だから、この窓口、トラブル情報を押さえているはずなんですね。 ... "頭に来ますヨ! 緊張感の足りないヒト、にゃあ、、、" を続けて読む
今の世の中、技術が進歩したもので、素人には何がなんだかわからない、というものが多くなりました。電子機器にしても、ラジオくらいまでなら何とか仕組みがわかるのですが、テレビとなるとお手上げです。コンピュータと来た日にゃ、中身が判って使っているヒト、ほとんどいないでしょう。 ... "経営学の効用" を続けて読む
ご注意:本エントリーは2004年6月22日現在の情報をお伝えするものです。
いよいよ暑い季節になってきましたが、こうなると欲しいのが冷たいもの。最近、鎌倉を歩いていると、ちょっと変わったソフトクリームを沢山みかけます。で、本日はその紹介&論評を、、、 ... "鎌倉の、ちょっと変わったソフトクリーム" を続けて読む
昨日取り上げた自動車会社、違いは経営者の質の問題、なんて書きましたけど、どのような経営者が優れているのか、そんな点について、少し考察をしてみましょう。 ... "優秀な経営者と、そうではない経営者" を続けて読む
これ、酷いことになっていますね。ま、度重なる欠陥隠し、ちょっと弁明のしようもないわけですけど、それにしても悲惨。近くを走っているとコワイ、とか、そういう車は運転しないもの、とか、挙句の果てには、経営に参加していたはずのダイムラ・クライスラが、株価が下がって損をした、賠償しろ、なんて言い出す始末。 ... "池に落ちた犬には石をぶつけろ、というけど(三菱自動車、悲話)" を続けて読む
昨日の空は、ほとんど完璧な、夏の空でしたね。夏の空、濃い青空をバックに、雲がモクモク(あ、だからクモ、かな?)と上がり、立体感のある光景を作り出しています。 ... "夏空に入道雲の湧き上がるように" を続けて読む
ネットで交わされる多くのメッセージは、現実世界のコミュニケーションです。仕事のメイルとか、銀行の振込みとか、ネットのニュースとか、その他モロモロ、そこで流れているメッセージの大部分は実生活に役に立つのですね。コレだけ多くのヒトがネットを使うようになったのは、それが便利で役に立つから。 ... "ネットがバーチャル化したのは、なぜ???" を続けて読む
小学生による殺人事件で、ネットを介したコミュニケーションの危険性が指摘されています。で、「バーチャルな人間関係」が問題になるんですね。 ... "バーチャル、という幻想" を続けて読む
インターネットは自分探しの道具である、なんて説を、大昔、聞いたことがあります。ネットで日記を公開する、その訳は、自分を探すため、というヒトが多かったのですね。 ... "自分を探す、、、見失った自分自身の見つけ方" を続けて読む
昨日の朝日新聞夕刊の文化欄に、ボランティアをするヒトと、助けられるヒトとの間の緊張関係について、フリーライタの渡辺さんという方が書いた面白い記事がありました。 ... "依存関係をなくした孤独な人たち" を続けて読む
先日送られてきた学会誌、なんと、複素ニューラルネットワークの特集でした。と、言っても何のことかわからない人が多そうなので、ちょっと解説しておきますね。 ... "意識する機械、レイヤの世界に近づいて、、、" を続けて読む
先日の日記で、愛国心に少し触れましたので、今回はこの問題を掘り下げてみましょう。 ... "国を愛するということ、愛される国とは、、、" を続けて読む
昨日の日記で言及した道徳教育について、もう少し議論しておきましょう。 ... "国歌、国旗、愛国心、、、道徳教育のあり方に関する私見" を続けて読む
この題で昔の日記に書いたことがありますけど、小学生殺人事件で、また、議論を呼びそうです。で、先手を打って、この日記でも議論しておこうと思います。 ... "なぜヒトを殺してはいけないか。小学生殺人の考察、その3" を続けて読む
昨日に引き続き、小学生殺人事件の考察を続けます。これ、大問題だしね。その後明らかになったことは、テレビのミステリードラマで、カッターナイフでヒトを殺すシーンを見て、その真似をしたと。 ... "身近な凶器、の恐怖 (続、小学生殺人のなぜ)" を続けて読む
またもや痛ましい事件が発生したのですが、これ、殺された方も気の毒だけど、殺した方にも気の毒な話。 ... "ネットの悪口で、小学生殺人事件!?" を続けて読む
で、このトラブル情報、一番知りたいのは使っているヒト、だけどOCN、それをネットで流す。コレ、読めないのですね、何しろトラブルで繋がらないんだから。だから、こういうときは、別のチャンネルで情報を流すようにしなくちゃいけない。まあ、普通は、電話、ということになるんでしょうね。そもそも、OCN、元々は電話会社、この辺、得意なはずなんだけどね。 ... "OCNのトラブル、ニュースでやってましたね" を続けて読む
最初の項目、宝島の最新号に、株の予想が出ていますね。これ、予想するヒトによってマチマチなんですけど、大勢を占める考え方は、6月頃に底、8月上がって10月底。 ... "相場、小説、不思議なメイル、こネタ、まとめてご紹介" を続けて読む
ファイル共有ソフトでゲームソフトをネットに流した少年がソフト会社に与えた損害、13億と。これ、下手をすると、損害賠償の請求がなされるかもしれません。ネットでは、多数のコピーが瞬時に広まりますから、不正なコピー、損害が拡大しやすい。で、本日は、著作権、やって良いこと、悪いことについて一言述べておきましょう。 ... "少年に13億の賠償請求!? 著作権には気を付けよう" を続けて読む
今日は資源ごみの日、新聞紙を束ね、ガラスを袋に入れ、ペットボトルの処理をしました。でもコレ、面倒ですねえ。なんで、ラベルを剥し、蓋を取って中を洗わなくちゃいけない。こんなこと、ごみ処理のプロセスでやれば良い。 ... "ペットボトルのリサイクル" を続けて読む
イラクで人質になった3人に、自己責任を求める批判が殺到したのはついこの間の話。今度は、北朝鮮に拉致されたヒト達の家族会に批判が殺到しているとのことです。家族会、小泉訪朝の成果に批判的だった、それがけしからん、というわけですね。 ... "姿なき人々の、やり場のない怒りの行く末は、、、" を続けて読む
小泉訪朝への評価、これ実に面白い、なんていうと顰蹙モノかもしれませんけど、否定的なのが、家族会、マスコミ、民主党、自民党の一部、肯定的なのが、社民党、共産党、国民世論、こう並べると、なんか面白いと思いませんか? 通常の対立の構図と、ずいぶんと違う。 ... "北朝鮮問題と小泉訪朝評価をめぐって" を続けて読む
先日の日記で、今日の自然科学はヒトの心をニューロンの情報処理と考え、超自然的な、タマシイとかココロなどの存在を否定していると書いたのですが、これは、物理的な作用を及ぼす存在としてのタマシイやココロの話、つまり、超自然的物体の存在は、さしあたり、前提としなくても良いということ、なのですが、でも、自然科学が全てかと言われれば、そんなことはない。 ... "自然科学で語れば漫画は紙とインク、でも違うよね" を続けて読む
米国で同性同士の結婚を認めたというニュースが少し前に話題になっていました。これ、ブッシュの支持基盤であるキリスト教右派(原理主義者?)には受け入れがたい話、でも、同性愛も認めるべきと主張する人たちもいます。これ、大統領選でも議論を呼ぶのでしょう。 ... "「正義」の危うさ" を続けて読む
この問題、まだ終わったわけではないのでしょうが、そろそろヤマも超えた様子、これだけの騒ぎになった事件(?)ですから、この日記でも総括をしておきましょう。 ... "年金未払い問題を振り返って" を続けて読む
ペットボトルの飲料が最近オオハヤリです。これからの暑い季節、ますます手が離せなくなりますね。私は最近緑茶を飲むことが多いのですが、以前は、午後の紅茶のレモンティーひと筋、ま、私の一押し銘柄であったわけです。(以下「午後の紅茶」を「午後ティー」と表記) ... "紅茶飲料、悪魔の囁き" を続けて読む
ふと、変なコトバが出てきたりすることって、ありませんか? で、良く考えてみると、なるほどと、納得したりするような、、、 ... "コトバ、いろいろ" を続けて読む
少し前に読んだ新聞で目にした記事なんですけど、寿命の尽きた原子力発電所の原子炉を、無害な形に廃炉するための費用を、原子力発電のコストとしてだけでなく、全ての電力料金から徴収するようですね。 ... "原子力発電所の廃炉費用、風力発電も負担するの?" を続けて読む
まあ、仕事で行ってますので、観光情報はほとんどゼロ。でも、テレビのローカル番組は面白い。
で、小さな疑問を一つ。 ... "今週は秋田でした" を続けて読む
イラクの捕虜虐待事件、兵士の責任を問う動きがあります。太平洋戦争後の戦犯裁判、下級兵士も責任を問われた、だから当然、米兵も責任を問われなくちゃ公平でない。
しかし、下級兵士の責任を問うこと、コレは、正当なことなのか。軍隊という組織、兵士は命令の是非など考えないように、徹底的に訓練する、どんな命令であろうと、疑わずに実行する、そんな人間を育て上げているんですね。だから、撃て、といわれれば、躊躇なく撃つ。普通のヒトがおかしいと思おうが、軍隊ではそれがアタリマエ。 ... "兵士の責任、問えるのですか?" を続けて読む
これ、犬じゃなくて、東アジア共同体の流儀。昨日の経済新聞にありました。ちなみに、吼える、とは議論すること、噛み付くとは軍事的解決を図るということ。 ... "噛みつくよりも吼える、東アジアの流儀、良いですね" を続けて読む
なんといいますか、際立った対照、なんですね。
ヨーロッパ、何世紀にも渡る戦乱の歴史にピリオドを打とうという動き、この文脈で振り返れば、イラクに対する米国とヨーロッパの対立も、なんとなく見えて来ようという気もいたします。 ... "ヨーロッパの統合と、イラクのアメリカ、、、" を続けて読む
イラクの捕虜虐待、軍人に責任を押し付けてかわすのがブッシュの作戦みたいだけど、情報機関や、民間人(!)が尋問に絡んでいたらしいということが伝えられています。 ... "イラクのハリバートン社、水戸黄門の越後屋、だね" を続けて読む
丸谷才一氏の「平成」批判、昨日の朝日新聞に出てましたね。もちろん、日本語の大家の言われること、「音が悪い」です。 ... "丸谷才一氏の「平成」批判" を続けて読む
最近の経済情勢、インフレへの期待と、インフレ警戒が一つのポイントになっています。 ... "インフレになると、どうなるか (株の話、ね)" を続けて読む
蕪村のこの俳句については専門家の解説を参照していただくのが良いのですが、その意味するところは、法律は単純なのが良い、という話ですね。 ... "畑打ちや法三章の札の下。年金も、かくありたいですね。" を続けて読む
昨日の日記、お休みしてしまいましたけど、実は京都を旅していたのでした。で、今朝は早起きをして、去年のコナン映画に登場した、手毬歌の路地を、ちょいと歩いてきたのでした。 ... "まるたけえびすにおしおいけ、あれ、歩いてみました" を続けて読む
事件発生直後は、人質を非難する言動がないことに、さすがは小泉さんと感心してたのだけど、その後つまらない自己責任論を言い出して、小泉さん、男を下げてしまいました。 ... "自己責任論批判、日本でも騒がしくなってきましたね" を続けて読む
ものすごく巨大な計算機の話というのを昔の日記に書きましたけど、コレで本当に「意識する機械」ができるものなのかどうか、ちょっと考えてみました。 ... "ものすごく巨大な計算機と意識する機械の実現性" を続けて読む
先日の日記に、イラクの人質達に対する批判、つまり「自己責任」を求める風潮に苦言を呈しておいたのですが、同じような主張をフランスの新聞、ル・モンド紙がしてるのを見つけました。 ... "自己責任論批判、ル・モンドでも" を続けて読む
東京そぞろ歩き、愛宕神社の湧き水と石段に気を取られ、放送博物館の話、書き忘れてしまいました。 ... "NHK放送博物館の話、書き忘れてた" を続けて読む
イラク人質事件で「自己責任」、この言葉がよく聞かれるようになりました。小泉さんがイライラしているのは、自己責任でイラクに行ったはずのボランティア、ジャーナリスト、救出するのに政府が散々苦労したから。 ... "自己責任論、ふたたび" を続けて読む
ニュースを見ていたら、縞のないシマウマが生まれたという話題を紹介していました。それで思い出したこと、「こぶのないらくだ」という歌、なんですね。(このリンク、右クリックして、別画面で開くと良いですよ~) ... "シマのないシマウマ" を続けて読む
昨日はぽかぽか陽気に誘われて、東京都心部のお散歩をいたしました。これ、何かの理由をつけては、このところ、ときどきやっているのですね。 ... "東京そぞろ歩き、NHK放送博物館と愛宕神社" を続けて読む
成績だとか、身長・体重などの個人的な指標も、あるいは企業の売り上げや利益など、みんなまちまちな数字になっています。実に、世の中の大抵のものは分布をしています。 ... "むなしい数字" を続けて読む
日本経済、最近やっと回復してきましたけど、昨年春まではひどかった。これ、バブル崩壊で大損をした人や企業が足を引っ張っていたんですね。 ... "バブルで儲けた人たち" を続けて読む
先日のテレビで、日本の過去のテロへの対応について、塩爺が面白いことを言ってました。かつて赤軍にハイジャックされたとき、日本はテロリストを釈放し、金を出した、この理由は、マスコミがわんわと騒ぎ立て、とても他の対応を取りえなかったから、その結果、日本の対応は国際会議の場で大いに責められたと。最近はマスコミもわかってきたので良かった、なんて言ってましたね。 ... "良く考えてみると、マスコミの無責任さ、、、" を続けて読む
人の安全に関わる問題で、情報を隠蔽するという問題が、最近相次いで起こっています。 ... "情報の流れが加速すれば、ウィン・ウィン戦略が有利に?" を続けて読む
リスク・マネージメント、日本語で言えば危機管理、あまり嬉しいことではないのですが、テロリストが暗躍するようになって、こいつが、ますます重要なご時世になってきました。 ... "経営の本質はリスク・テイクにあり。でも、、、" を続けて読む
やはり、脳は情報工学をやる人には、最大の課題です。避けては通れないテーマではあります。今回の特集は、実物の脳の活動を計測する、その方法が中心になってます。生きた脳の活動も、かなり細かなところまでわかるようになってきたようですが、まだまだ全貌解明までの道は遠いですね。 ... "脳の解明、信学会誌の小特集になってますね" を続けて読む
本日、お花見をかねて、関東財務局証券閲覧室に行きました。 ... "3題話:株の買占め、テロ、桜" を続けて読む
トムス・エンタテイメントの株価は、このところおかしな動きをしております。実に、3月の初めから3月22日頃まで、トムスの株価はほとんどフラット。普段は値動きの激しい銘柄でこれ、不審に思わない方がどうかしています。おまけに、売買注文の指値を見ると、5円刻みにまとまった売り注文が入ってくる。こういうやり方、「蓋」といいまして、株価を低い方向に操作するときにとられる方法。 ... "久しぶりに株の話を、、、" を続けて読む
「グリコ・森永事件―朝日新聞大阪社会部」という本が最近文庫化されました。まあ、文庫は安いということもありまして、えらく旬を過ぎた本、買ってしまいました。 ... "かい人21面相、文庫本で久々に、、、" を続けて読む
この方、アメリカのITバブルで、ワールドコムという、まあ、日本で言えばソフトバンクみたいな会社の株で大損したんですね。で、その顛末やら、株式市場について、ありていに言えば、株価の予測について、ご専門の数学の知識をフルに使って述べた本、といえば良いのかな? やけっぱち、八つ当たり、鬱憤晴らしみたいな要素も多分にありますけど。 ... "天才数学者、株にハマル、という本、なんか面白い" を続けて読む
先日ご紹介したシャーロックホームズの事件簿、英語の原題は"The Case Book of Sherlock Holmes"。事件、英語ではケース、なんですね。
で、このケースという言葉なのですが、面白い話をご紹介しましょう。 ... "ケース・スタディ" を続けて読む
先日の日記で、首相官邸のホームページに新幹線テロに対する警告を書いたことを述べましたけど、これにお返事が来ています。これ、プライベートなものでもありませんから、紹介しちゃいましょう。 ... "あは、首相官邸からお返事が、、、" を続けて読む
これ、前作の「第一報は」以降に差し替えてお読みください。
... "地底の惨劇、後半改訂版" を続けて読む
「甘い檸檬の法則」と「すっぱい葡萄の法則」ってご存知でしょうか。これ、心理学の法則なんですけど、古い寓話に基づいているんですね。 ... "「甘い檸檬の法則」と「すっぱい葡萄の法則」" を続けて読む
不謹慎、だなんていわないでね。これ、JRのあまりの杜撰さにあきれてのこと。うまく書けたら、JRに贈呈しよう。ご批判、ご意見、お待ちしております。
... "フィクション:地底の惨劇、ちょっと書いてみようかな" を続けて読む
この日記で何度か、新幹線に対するテロの可能性について述べてきました。最近のニュースで、小泉首相も、国内でのテロの可能性を述べています。昨日の東京駅新幹線改札口では、台の上に、ピストルを携帯した警察官が立ってました。でもこれ、テロリストが前を歩いていても、摘発できるようなものではありません。 ... "新幹線テロ防止に向けてのちょっとした行動" を続けて読む
自作ミステリ(1) (2) (3)、「エミちゃんの事件帳」と題しているんですけど、この「事件帳」って、ちょっと変わっていると思いませんか? ... "RE: バンパイヤ" を続けて読む
な~んて、またまた論文の題名みたく書いちゃいましたけど、これ、私の論文(悲しきネットを参照)に欠けていた点ですね。 ... "信頼と排除の論理―匿名社会におけるブランド効果―" を続けて読む
経済新聞、毎日読んでいるのは、株式投資なんぞしているから、でも、いろいろと、面白い記事もあるんですよ。儲け話、以外にね。 ... "開放的信頼社会について" を続けて読む
日本を取り巻く東アジアの情勢、好調の経済と裏腹に、政治の面では、きな臭さが漂っています。その最大の問題は北朝鮮なのですが、総統選に伴って、台湾がもう一つの焦点になっています。 ... "どうなる、台湾!?" を続けて読む
しかし、そんな雰囲気、全然ありませんねえ。何かあったら、航空機事故を上回る、大惨事になるのは目に見えているのに、、、第一、相手はやるぞといっているのに、何をしているんでしょうね、JR。
そんな中でも、嬉しいニュースが。ビンラディンの側近、そろそろ運の尽き、ひょっとすると、親玉も一緒に捕まるかも知れません。これ、国際的なテロが収まってくれるのが嬉しいことは、言うまでもありませんが、株をやっているヒトには、更に嬉しいお話です。
まず、米国の株が上がる、日本の株価も釣られて上がる、ドルも多少強くなるでしょう。輸出産業、利益が増える、ということで、日本の株価、ますます上がるはずです。ビンラディンさんにゃあ恨みはないが、ここはさっさと、お縄についていただきましょう。
あ、新幹線で、散々怖い思いをしたという、被害を受けているんだ、私、、、
今週、また、秋田に行ってまして、日記はお休みしてしまいました。水曜日の秋田は不安定な天候、雪が降って、風が吹いて、吹雪みたいな一時も。歩道や駐車場には雪が積もっていて、歩くのがちょっと怖い。 ... "目が覚めたら、春だった!" を続けて読む
曰く、ゲームと現実の区別が付きにくい、人工物に取り囲まれた生活で、現実と非現実との差がわからなくなっているのではないか、などと、、、 ... "現実感喪失、だから身体性志向、というのも危険な兆候" を続けて読む
日記、この所休みがちで済みません。って、あんまり期待もされてないかな?
この日記、かなり気合を入れて書いてたもので、書くのにそれなりに時間が掛かる。で、いそがしくなると、日記を書くのも途切れがち、毎日書いていると、なんと言いますか、プレッシャー、のようなものがありまして、少々くたびれていても、気合で日記、書いてしまう。でも、一旦途切れだすと、気合、入りませんよねえ、、、 ... "いそがしい、って良いことでもあるんですが、、、" を続けて読む
前回、株の話しを書いたときは、悲惨な日でしたけど、一転、良い感じになってきました。ま、あの日、株価は下げていたんですけど、実の所、それほど心配はしていなかったんですね。 ... "さ、て、と、、、(株の話)" を続けて読む
「雲の形」をキーワードにウエブのサーチを掛けると、ものすごい件数ヒットします。でも私の知りたかった情報は得られませんでした。何を知りたかったかというと、普通に見られる、変化に富んだ雲の形、これ、どうやって決まっているかということ。 ... "雲の形" を続けて読む
と、一応慌てておこう。ま、大きく上げると大きく下げる、これ、いつものこと。でも、上げた以上に下がる、これ、ちょっとオカシイネ。(中国人風) ... "うぎゃっ、株、下がってる~!!" を続けて読む
為替相場に関して、ヤフーファイナンスのトヨタ板に書いた話、こっちにも書いておきますね。 ... "円急落、その理由は、、、" を続けて読む
先日、さあ書こうと思ったら、楽天、メンテナンス中、こういう時って、がくっ、と来てエネルギーが見る見る消えうせる。まあ、仕事の方がちょっと忙しかったという事情もあったのですが、日記、お休みしてしまいました。掲示板に書き込んで頂いたのも、今日見た始末。申し訳ありませんでした。って、休んだの、たった一日だったんですね。 ... "ちょっとお休み、でもまた再開です。この日記" を続けて読む
ま、それ、間違いじゃない。人を決めるのは遺伝と環境だけ。それ以外の要素はない。つまり、生まれたときの人を決めるものは、遺伝だけ、その後、周囲とコミュニケートする過程で脳が発達します。つまり、遺伝と環境が、その人の全ては決ってしまうのです。 ... "社会が悪い!!! って、ちょっと待てよ、、、" を続けて読む
今日は、新宿で所用を済ませた後、麹町まで買い物に行きました。時節柄、途中目に付いたのが牛丼屋、でも、ほとんどの店が昨日あたりで、牛丼の販売を中止しているのですね。 ... "今日は牛丼が消えた日" を続けて読む
丸と三角の花壇、ミステリのシンボル鍵穴だ、なんて話を先日しましたけど、気になって、自作ミステリを全部読み返して見ました。そうしたら、意外と面白い。自分で言うのもなんだけど、、、結局休みの一日、昼間を全部、潰してしまいました。 ... "ミステリのことなども、、、" を続けて読む
庭で育てているバラ、まあ、バラ園なんてのを目指しているんですね。とはいっても、もちろん、本なんかに出てくるバラ園よりは、よほど小規模、だけど、幅広い種類の、いろいろな形のバラを植えて、変化を楽しもう、どうせなら、バラだけじゃなく花壇の変化も楽しもうと言う作戦です。 ... "たまにはバラの話など" を続けて読む
一つのFPGAで4000ニューロンからなる意識する機械をデザインしてみましょう。まずは、学習機能なしで、単純にニューロンとシナプス接続を再現するだけのものを。この話、ちょっと長くなりますので、本日は、規模の見積もりをしておきましょう。 ... "意識する機械、ミニ版の詳細" を続けて読む
アルテラから新製品紹介のメイルが来ていました。メイルに紹介されていたサイトをみると、これ、凄いですね。まるで、意識する機械を意識してるみたい。何がと言うと、 ... "FPGA進化しています" を続けて読む
今日は株のお話。これ、別の所に書いたものですけど、こちらにも貼り付けておきますね。ちなみに、私の持株は、3585トムスエンタテイメントと7203トヨタ、この所ちょっと下がっていますけど、トムスは日本の誇るアニメ製作会社、トヨタはご存知、日本最大の自動車会社、利益1兆円とも予想される絶好調ぶり、大いに期待してます。 ... "証券マンとアナリスト、当てになりません/ついでにニューロンの話も" を続けて読む
お休み前に、コレまでの話、その後の経緯をまとめておきましょう。 ... "今週、日記はお休み。旅に出ますので" を続けて読む
論理回路を設計するための道具の展示会、みなとみらいで開かれたのを見に行きました。これ、ゲートアレーという大規模集積回路を設計するためのソフトウエアの展示が多い。で、お目当てはFPGA、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレー、ユーザが自由に論理回路を組むことが出来るロジックLSIの情報集めです。 ... "昨日は横浜、そぞろ歩き、じゃないけれど" を続けて読む
人間、一つのことを考えていると、他のことになかなか気が向きません。聖徳太子は7人の話を同時に聞いた、なんていいますけど、普通、こんなこと、出来ませんよね。人間の意識、普通のコンピュータみたいな、逐次処理装置、なんですね。いろんな仕事を同時にこなす人も、よく見ると、時間を区切って別の仕事をしている、つまり、一時に行っている仕事は一つだけ。時分割、タイムシェアリング方式なんですね。 ... "意識された思考と無意識の思考" を続けて読む
化粧坂の不思議な生き物、ナミギセルの可能性も高そう、と言うのがマニアのご意見、ナミギセル、関東以西に広く分布しているとのことです。これ、絶滅の危惧もないようで、コレなら、そうそう心配しなくても良さそうです。 ... "謎は謎を呼び、、、" を続けて読む
先日の話、マニアのページに紹介したところ、子供のナミコギセルは殻が薄く、中身が透けて、茶色っぽく見えると言うことです。成長すると、殻が厚くなって中が見えなくなり、殻に傷も付くので白っぽく見えると。 ... "ナミコギセルに関する追加情報その他" を続けて読む
吉野家、といっても牛丼屋のお店じゃなくて、ヤフーファイナンスの吉野家のボード。でも、このボード、なんかおかしいですね。普通、ファイナンスのボードでは、株価が上がるの下がるので騒がしいのですが、このボード、吉野家ファンクラブみたいなところ。 ... "吉野家でも始まった、ネットの喧嘩" を続けて読む
今日はぽかぽか陽気だったので、先日の日記に書いたナミコギセル、探してみました。と、言っても、化粧坂ではなく、自宅の庭。ここで、石の裏にびっちり付いてるナミコギセルを見たことがあったからです。 ... "ナミコギセル、発見!! まだ、生きてたんだ~♪" を続けて読む
役に立たない理科と数学、生徒も自覚してると、今朝のニュースが伝えていました。これ、高校生を対象とした文部科学省の調査結果ですから、ちゃんとしたものですね。 ... "役に立たない理科と数学、生徒も自覚してると" を続けて読む
以前、怪しげな請求書がメイルで私に届いたことがありまして、この日記にも書きました。これ、警察に通報しましたが、そのとき聞いた話では、コレ、大流行していた詐欺だったのですね。 ... "緊急連絡:i モード詐欺、暗躍中!!" を続けて読む
源頼朝が鎌倉に幕府を開いたのは、それが防衛に適した、自然の要害だったからだと言われています。南は海に面し、東西と北は山に囲まれ、鎌倉に出入りする道は、いくつかの狭い切通しだけなんですね。 ... "鎌倉の化石と不思議な生き物" を続けて読む
まず、私の株式投資、少し動かしました。このところ調子よく上げていた東急不動産の株、全部売りました。 ... "お金持ちへの道!? 株に関する最近の話題" を続けて読む
暇なときにあれこれ考えていました。満員のバスに乗っている時間とかね。
これ、なかなか理解できない理由、人は、本心の所では、天動説を信じているからかもしれません。人間、地動説を頭では理解しているのですけど、実感では、太陽や月が地球の周りを回っているんですねえ。 ... "なんで潮の満ち引きが月を加速するのか、、、" を続けて読む
手の震え、制御の問題だと考えたのが、サイバネティックスの祖ノバート・ウイナーその人でありました。もちろん、手の震えは、医学の世界では研究されていたんでしょう。だけどこれを制御システムとして考えた、これは凄い着想です。 ... "手の震え、制御の問題だと考えたのが、サイバネティックスの祖" を続けて読む
昨日の日記にリンクを張った論文、AICなんて言葉が出ていますが、これ、赤池の情報量基準(クライテリア)でして、今では、統計的検定の有力な手法、世界中の研究者がこの基準を使って研究しています。 ... "AIC って、CIAじゃないよ、赤池さんの大発見" を続けて読む
まず、潮汐作用が地震のきっかけになるんじゃないか、なんてことを以前の日記に書きましたけど、これ、実際に研究されてまして、きちんと調べた結果、実際に関係があるという結論が得られていました。これは大変。満月と新月の日には、地震に対する防衛体制のチェックを習慣にしましょう。 ... "月の潮汐作用、追加をあれこれ" を続けて読む
地球の自転速度、徐々に低下しているそうです。これは、地球の自転に伴って汐の満ち引きがあるため。 ... "止まりつつある地球の自転と、遠ざかりつつある月" を続けて読む
昔、掛かってきた電話の声が小さくて、良く聞き取れないことがありました。そういう時って、ついつい、大きな声で話をするのですが、相手は私の大声を聞いて、ますます小さな声で話をするのですね。 ... "大事なのは、見えないものを見る力" を続けて読む
で、与謝蕪村の、菜の花や月は東に日は西に、なんて俳句を思い出したんですね。 ... "月は東に、日は西に、なんて俳句を思い出したのは" を続けて読む
宇宙線というのは、宇宙のかなたから飛来する高エネルギー粒子のことでして、今のように、巨大な加速器が利用できるようになる前は、素粒子の研究に、盛んに宇宙線の観測が行われたものです。そうそう、湯川秀樹博士の予言した中間子、実在が確認されたのも宇宙線の観測でした。 ... "青空に思うこと、、、あの日見たのは宇宙線!?" を続けて読む
というのは、実はわけありでして、、、 ... "今日は日の出がいちばん遅い日、、、" を続けて読む
最近、東京駅新幹線ホームで駅弁を買うとき、「幸福弁当」というのを買っています。これ、竹の皮を編んだケースに入っていまして、粕漬けが美味しい。その他の食材も、かなり吟味したようで、中の紙に、その旨記載があります。 ... "駅弁、高級志向なんですかねえ" を続けて読む
昨日の日記に書いた件ですけど、まだ、おかしな操作がなされています。無駄かもしれないとは思いながら、以下の内容でヤフーに通告しておきました。 ... "ヤフー自身による風説の流布の可能性も" を続けて読む
1月 2日 (金) 9984 ソフトバンク、帯電話事業へ参入うかがう-年明けにも実験開始なんてニュースが、ソフトバンクの株価チャートの下に毎日出てきます。
これ、昨日は1月1日付のニュースだったんですね。で、中身は12月29日の記事。記事の日付が、株価チャートに載せるときに、常に最新の日付になる、これは、単なる事故とは思われず、ヤフーの担当者が操作していると考えるのが妥当。 ... "ソフトバンクの怪しげな動き" を続けて読む
昨日の夜は、テレビのチャンネルをかちゃかちゃと回す、忙しい夜でした。もちろんこれは、恒例の紅白歌合戦とボブサップ・曙戦の両方が観たいから。 ... "ショー・ストッパー" を続けて読む
東京株式市場は、今日の午前で年内の取引を終わります。これ、「大納会」って言うんですね。 ... "今日は大納会" を続けて読む
これ、たわいのない話、というような意味で、今回は、小ねたをいくつか、、、 ... "よしなしごと、って「止しな、仕事」じゃなくて「由無し事」" を続けて読む
ふらりと富士山に登ってきた少年の記事(リンク切れ)を見て、そんなことを考えました。 ... "何かを変えると、何かが変わる" を続けて読む
今日の経済新聞を読んでいたら、プリンストン大学教授ダニエル・カーネマン氏のインタビュー記事が出てました。(肩書きも名前も凄い人ですね) ... "デイトレーディングって、やっぱり、損?" を続けて読む
名古屋の塔からお札を撒いた人、あしぎんで儲けたということで、後に続けと、あしぎんの株が急騰しました。これ、足利銀行を持っていた持ち株会社なんですけど、銀行の国有化で、事実上行き詰っている会社、株も無価値と見るのが普通。お札を撒くのも普通じゃないけど、後に続けは、もっと普通じゃない。 ... "名古屋男と変な人たち" を続けて読む
昨日の日記に、少し、追加、解説をしておきますね。 ... "ある酒場の物語:補遺" を続けて読む
とある地方の港町に、夫婦で経営する酒場がありました。数人座れるカウンターと、ボックス席が三つの小さな酒場ですけど、ピアノが置いてあって、興が乗ると、ママさんが即興でジャズやらソウルを弾いて歌うのですね。その他に、若いバーテンが一人、腕のしっかりした、暴走族風のちょっと良い男でした。 ... "ある酒場の物語" を続けて読む
昨日の日本市場は、株価の大幅な上げで終わりました。その夜のニューヨークの株価、最初は高かったんですけど、ずるずると下がって、朝方には、マイナス。NY高を先取りする形で上げていた日本の株価、今日はすとんと落ちてしまいました。単純に喜んだ日本の投資家、結局馬鹿を見たわけですね。 ... "株式市場の乱高下、結局フセイン、何だったの?" を続けて読む
千年の昔と数十分前の話が同時に語られるネットって凄いと思いませんか? 先ほどフセイン逮捕のニュースが流れました。その数分後には、ネットの投資関係の掲示板に、このニュースが流れるんですね。昨日は、千年昔の話をしていた、その、同じ場所で議論しているんですからね。 ... "千年の昔と数十分前の話が同時に語られるネットって" を続けて読む
この先の株式市場、大波乱を予想しております。 ... "株式市場の動向" を続けて読む
新聞のセールス正常化についての広告、出てますね。禁止されている事項として、脅したり、嘘を吐いたりりしちゃいけないと、、、 ... "新聞のセールス正常化について" を続けて読む
というかぁ、、、みたいなぁ~、、、一応、、、なんて言葉が、この数年の若者達の良く使う言葉。自分の主張をはっきりしない、なんて悪口を聞きますけど、今日の教育、わからずやの、頑固親父に教えられているようなもの。下手に主張したりすると、自分の身が危ない。そんな環境下で、主体性を身に着けろ、なんていったところで、所詮は無茶な話です。これも結局は、今日の教育問題の一つの表れなんですね。
論文の表題みたいな題を掲げましたけど、昨日の話、そんな結論に導けそう。 ... "仮想社会におけるアイデンティティとパーソナリティ" を続けて読む
以前、アイデンティティとパーソナリティというお話をしましたけど、その中で、パーソナリティって言葉は、ペルソナ、つまり民族劇で使われている仮面が語源だなんてことを書きました。結局の所、パーソナリティはその人の社会的役割、社会がその人に期待することを、自分自身も自覚して、その役を演じる、そうやって演じられているのが、その人のパーソナリティなんですね。 ... "仮面を着けた人生って、、、" を続けて読む
言葉の音が人に与えるイメージについて、これまで(これとかこれとか)書いてきましたので、ここでは抜けの補足と、まとめを少ししておきましょう。 ... "言葉のイメージ (その3:まとめ)" を続けて読む
いよいよ本格的な冬が来そう、ということで、電気毛布を買ってきました。 ... "電気毛布のすすめ" を続けて読む
「あてき」に「あが君」、これが千年の黙の主役なんですね。なんか、幼い感じがするでしょう。な~んてことを考えたのが、昨日の日記を書いたきっかけ。 ... "「あてき」に「あが君」" を続けて読む
今日のお話は、子供にどんな名前をつけようかとお悩みの方にお贈りします。もしもまだ子宝に恵まれてなくても、いずれは、という方でしたら、これをプリントアウトして、どこかの引き出しの奥底に保管されることをお奨めします。そうして、役に立つ情報でありたいと願いつつ、以下を書いている次第なんですね。役に立たなかったらごめんなさい。最初に謝っちゃえ!! ... "姓名判断" を続けて読む
豊かな時間が流れてゆく、なんてことを感じたこと、ありませんか? ... "豊かな時間が流れてゆく" を続けて読む
もう10年以上前のこと、ロス郊外、ディズニーランドの近くに行ったついでに、ナッツベリーファームという遊園地、ってーか、テーマパークを覗きに行きました。 ... "成長力を維持するためのテーマパーク(スヌーピーの教え)" を続けて読む
東北新幹線の座席の前に、トランヴェールという雑誌が置いてあるんですけど、この特集、なかなか読み応えがあります。今月の特集は会津の仏教。あれま、会津、仏教が盛んだったんですね。 ... "神も仏も、、、" を続けて読む
0を発見したのはインド人、1を発見したのはフェニキア人、だったかな? ... "0の発見は有名だけど、その前に1が発見されたそうな" を続けて読む
ちょっと言い訳、、、ま、この言葉に嘘はないんですけどね。
そもそも、この日記の隠れた目的である、悲しきネットの研究を始めたのは、ネットでのごたごたに傷ついて去る人たちに心を痛めたから。 ... "ここは癒し系、なんてことを、他所のボードに書いちゃったので、、、" を続けて読む
ラスベガスって、自殺の名所!!ってな話を他所の日記の感想に長々と書いてしまいましたので、こちらにも、焼き直しを一つ書いちゃおう、、、
以前ラスベガスに行ったとき、そんな話題で盛り上がりました。最初に話題を提供したのは私、その日の朝、びっくりしたことがあったんですね。 ... "ラスベガスって、自殺の名所!!" を続けて読む