ミッシェル・マフェゾリは、今、世界中の人々が小集団への帰属を深めていると説きます。この本では、フランスの「ミニテル」を取り上げ、ネットでの情報交換に没頭するのも、小集団化の一つの例としています。 ... "インターネットと普遍性" を続けて読む
普遍性? と哲学者は問い返す
「普遍性」という言葉は、どうやら、そうそう気楽に使っちゃいけない言葉のようで、哲学論争のタネになったりします。ただ、異文化コミュニケーションに必要な条件として、これほど適切な言葉もないため、ここでは、誤解覚悟で使うことにします。厳密な議論をしたい方は、こういうページ(リンク切れです。どういうページだったのでしょうね)などを参照してください。ちょっと違う趣旨の記述も多いですけど、それはそれで、面白い。 ... "普遍性? と哲学者は問い返す" を続けて読む
意識を持った機械の続き
十万枚のボードを5次元接続する場合の詳細です。頭の体操、というわけで。 ... "意識を持った機械の続き" を続けて読む
色イロいろ
総武線の車窓から「ヘルスケアクリニック」という看板を見掛けて、「なんか変」と考え込んでしまいました。「ヘルスケア」も「クリニック」も、ほとんど似たような意味ですよねえ。
そういえば駅で、「1番線を通過電車が通過します」という案内放送を聞いたことがあります。「黄色い白線の内側にお下がり下さい」なんてのもあったな。 ... "色イロいろ" を続けて読む
メッセージは流れる。文化・常識の壁を超えて …
コミュニケーションが成立するためには、送り手と、受け手の間で、メッセージの解釈を同じようにする必要があります。メッセージの解釈は、それぞれの人の文化・常識を反映してなされます。このため、文化・常識を異にする人の間のコミュニケーションに際しては、送り手が意図した解釈を受け手がしてくれるかどうかわかりません。 ... "メッセージは流れる。文化・常識の壁を超えて …" を続けて読む
意識を持った機械の続き
意識をもった機械は作れるか
アンネと日記
なぜ人を殺してはいけないのか
社会とは
社会ってのを広辞苑でひくと、『人間が集まって共同生活を営む際に、人々の関係の総体が一つの輪郭をもって現れる場合の、その集団』なんて書いてありますが、『共同生活』とまで言われると違和感を感じます。『関係の総体』なんてのも、なんか凄いしね。 ... "社会とは" を続けて読む
意識は言葉(=コミュニケーション)
全てのものは、私が意識しているから存在するに過ぎない、という考え方があります。(唯心論、ですね) ... "意識は言葉(=コミュニケーション)" を続けて読む
漫画はインクのシミでしょうか?
理系人間の私は、自然科学の教える知識こそ真実の知識だと考えていました。昔は 100% 完全にそう思っていたし、今でもそれは一面の真実だと思ってます。 ... "漫画はインクのシミでしょうか?" を続けて読む
過去日付による投稿のテスト
WordPressでは、過去の日付で記事を書くこともできるとの記事を見かけました。
そんなことが本当にできるものか、ちょっとテストしてみます。
手順
・ 記事を書く
・ 右側の「公開」の▼をクリックしてプルダウンメニューを開き、
・ 「すぐに公開する」の下にある日付をいじってOKボタンを押す。
さて、インターネット元年であります1995年に設定しましたが、いかがなりますか。