今朝方のブログにちょっと追加をしておきましょう。 ... "影について" を続けて読む
作成者: yuzo_seo
光と影の形而上学
先日のブログで、影の因果関係が目に見えない事物の存在を知る鍵になるということを述べ、アリストテレスの月食に関する議論に言及いたしました。このアリストテレスの言葉をつらつら考えておりましたら、少々問題があることに気付きましたので、ここに書いておくこととします。 ... "光と影の形而上学" を続けて読む
虚数時間の波動関数には虚数が含まれないということ
「アインシュタイン、特殊相対論を横取りする」(#2)
この記事は「ジャン・ラディック著「アインシュタイン、特殊相対論を横取りする」を読む」に統合しました。
ジャン・ラディック著「アインシュタイン、特殊相対論を横取りする」を読む
本日は、ジャン・ラディック著「アインシュタイン、特殊相対論を横取りする」を読むことといたしましょう。 ... "ジャン・ラディック著「アインシュタイン、特殊相対論を横取りする」を読む" を続けて読む
存在とは:大森荘蔵著「時間と存在」を読む(#2)
このページは存在とは:大森荘蔵著「時間と存在」を読むに統合しました。
存在とは:大森荘蔵著「時間と存在」を読む
大森荘蔵著「時間と存在」の読みを続けます。 ... "存在とは:大森荘蔵著「時間と存在」を読む" を続けて読む
時間とは:大森荘蔵著「時間と存在」を読む(#2)
このページは時間とは:大森荘蔵著「時間と存在」を読むに統合しました。
時間とは:大森荘蔵著「時間と存在」を読む
本日は、大森荘蔵氏の「時間と存在」から、第1章「線形時間の制作と点時刻」を読むことといたしましょう。 ... "時間とは:大森荘蔵著「時間と存在」を読む" を続けて読む
ゼノンのパラドックスに関する小話
先日から、大森荘蔵氏の「時間と存在」を読み始めております。 ... "ゼノンのパラドックスに関する小話" を続けて読む
養老孟司著「唯脳論」再読(その2)
さて、私が以前から疑問に思っておりますことといたしまして、主体を捨象して成り立っていたはずの自然科学が、量子力学においては観察者が顔を出す、という問題があります。 ... "養老孟司著「唯脳論」再読(その2)" を続けて読む
養老孟司著「唯脳論」再読(その1)
本日は養老孟司氏の「唯脳論」を読むことといたしましょう。 ... "養老孟司著「唯脳論」再読(その1)" を続けて読む
岡嶋裕史「迷惑メールは誰が出す?」を読む
本日は、岡嶋裕史著「迷惑メールは誰が出す?」を読むことといたします。同書は本年10月20日(実は明日)に新潮新書の一冊として発行されました非常に新しい本です。 ... "岡嶋裕史「迷惑メールは誰が出す?」を読む" を続けて読む
佐々木俊尚著「ブログ論壇の誕生」を読む(#3)
#2に続き、佐々木氏の「ブログ論壇の誕生」のご紹介を続けます。 ... "佐々木俊尚著「ブログ論壇の誕生」を読む(#3)" を続けて読む
佐々木俊尚著「ブログ論壇の誕生」を読む(#2)
#1に続き「ブログ論壇の誕生」をご紹介します。 ... "佐々木俊尚著「ブログ論壇の誕生」を読む(#2)" を続けて読む
佐々木俊尚著「ブログ論壇の誕生」を読む(#1)
本日は佐々木俊尚氏の「ブログ論壇の誕生」を読むことといたしましょう。 ... "佐々木俊尚著「ブログ論壇の誕生」を読む(#1)" を続けて読む
マクロスFでの英会話のお勉強も最終回です(#2)
前回に続き、「マクロス・フロンティアで英会話のお勉強」を続けます。 ... "マクロスFでの英会話のお勉強も最終回です(#2)" を続けて読む
マクロスFでの英会話のお勉強も最終回です(#1)
マクロスフロンティアも最終回を迎えてしまいましたが、これをしゃぶりつくしながらの英会話のお勉強も今回が最終回となってしまいました。 ... "マクロスFでの英会話のお勉強も最終回です(#1)" を続けて読む
マクロスFでの英会話、ありゃりゃlunarが、、、
マクロスフロンティアも最終回を迎えてしまい、楽しみがひとつなくなってしまったのですが、これまで続けてまいりました「マクロスFで英語のお勉強」シリーズは、ネットにアップロードされている英語字幕入りの無断コピー版を使用しておりますので、まだまだ楽しめますねえ、などと気楽に考えていたのですが、なんと、あのLunar版がネットから消えてしまいました。 ... "マクロスFでの英会話、ありゃりゃlunarが、、、" を続けて読む
マクロスF(最終話)で英語のお勉強(その2)
マクロスF最終話Lunar版での英語のお勉強を続けましょう。泣いても笑っても最終話ですから、あまり先を急がず、じっくりと堪能しつつお勉強することといたしましょう。 ... "マクロスF(最終話)で英語のお勉強(その2)" を続けて読む
マクロスF(最終話)で英語のお勉強
マクロスF最終話Lunar版がみつかりましたので、早速、英語版のせりふをみていくことにいたしましょう。 ... "マクロスF(最終話)で英語のお勉強" を続けて読む
中島義道著「カントの読み方」を読む
本日は、中島義道氏の書かれた「カントの読み方」を読むことといたします。 ... "中島義道著「カントの読み方」を読む" を続けて読む
「マクロスFで学ぶ英語」の幕間のお遊びは、、、
マクロスF第25話英語字幕版のLunarとは別のバージョンがアップロードされておりますが、今回の英語はさほど悪くはないように見受けられます。 ... "「マクロスFで学ぶ英語」の幕間のお遊びは、、、" を続けて読む
マクロスF第24話Lunar版で英語のお勉強♪
マクロスフロンティアは、すでに第25話(最終話)が放映されており、実は感動の終末を迎えているのですが、これは脇においておきまして、本ブログは前回に続き、マクロスF第24話Lunar版での英語のお勉強、後半をご紹介することといたします。今回も、思いの詰まったせりふにスポットを当ててみていくことといたしましょう。 ... "マクロスF第24話Lunar版で英語のお勉強♪" を続けて読む
マクロスF第24話Lunar版で英語のお勉強♪
お待ちかね、マクロスF第24話Lunar版がアップロードされました。 ... "マクロスF第24話Lunar版で英語のお勉強♪" を続けて読む
cogito(コギト)とは書かなかったデカルト
以前のこのブログで、養老孟司氏の「唯脳論」をご紹介いたしましたが、そのなかで次のように書きました。
... "cogito(コギト)とは書かなかったデカルト" を続けて読む
マクロスF23話で学ぶ英語は、シリアスです!
すでに24話も放映されてしまいましたが、英会話のお勉強は、「マクロスF第23話Lunar版」、前半に続き、後半とまいりましょう。 ... "マクロスF23話で学ぶ英語は、シリアスです!" を続けて読む
マクロスフロンティア24話はとんでもないことに
マクロスフロンティア24話raw版がアップロードされておりますが、まさかまさかのストーリー展開。こんなのアリですか? ... "マクロスフロンティア24話はとんでもないことに" を続けて読む
マクロスフロンティア23話で英会話のお勉強!
マクロスフロンティアで学ぶ英会話も、マクロスフロンティアの英語版を鑑賞する、なんて風情となってしまいました。今回も、面白そうなシーンを中心に見ていくことといたしましょう。今回は「マクロスF第23話Lunar版」です。 ... "マクロスフロンティア23話で英会話のお勉強!" を続けて読む
シュレディンガー著「生命とは何か」を読む
本日はシュレディンガーの「生命とは何か」を読むことといたしましょう。 ... "シュレディンガー著「生命とは何か」を読む" を続けて読む
ニーチェ「悲劇の誕生」を読む(3/3)
このページはニーチェ「悲劇の誕生」を読むに統合しました。
ニーチェ「悲劇の誕生」を読む(2/3)
このページはニーチェ「悲劇の誕生」を読むに統合しました。
ニーチェ「悲劇の誕生」を読む
以前のこのブログで、「マックス・ヴェーバー入門」を読みましたが、同書はヴェーバーはニーチェのいう「ディオニュソス的なるもの」を求めている、としております。
ニーチェにつきましては、このブログで以前「ニーチェ入門」を読んだりしているのですが、このときには「ディオニュソス的なるもの」が今ひとつはっきりしておりません。
はっきりしないのは気になるものでして、この思いを解消せんと、今回はそのものずばり、ニーチェの「悲劇の誕生」を読むことといたしました。 ... "ニーチェ「悲劇の誕生」を読む" を続けて読む
ハ~イ!マクロスF第22話で英会話、のお時間です
今夜もやってまいりました「マクロスF第22話で英会話」のお時間です。 ... "ハ~イ!マクロスF第22話で英会話、のお時間です" を続けて読む
マクロスFのLunar英語字幕入りアップ!
今週は少々早めにマクロスフロンティアのLunar版がアップロードされました。 ... "マクロスFのLunar英語字幕入りアップ!" を続けて読む
「岩波講座 哲学05 心/脳の哲学」を読む(その3)
このブログでは2回にわたって「岩波講座 哲学 05 心/脳の哲学」をご紹介してまいりましたが、残りの部分につきまして、本日はご紹介いたしましょう。 ... "「岩波講座 哲学05 心/脳の哲学」を読む(その3)" を続けて読む
マクロスフロンティア22話、ほか
マクロスフロンティア第22話rawが早くもアップされております。すごい話ですねえ、、、なんとなく落ちが見えてくる回ではあります。 ... "マクロスフロンティア22話、ほか" を続けて読む
かつてこの世界には男がいた。Born to be Wild
まあ、何もいわずにこのビデオクリップをみてください。Easy Riderのご紹介です。なんか、いい雰囲気ですね。これがつまりは70年代のアメリカであったわけです。ブッシュみたいなちんけなモンが大統領をはってる昨今のアメリカとは、えらい違いでしょう。 ... "かつてこの世界には男がいた。Born to be Wild" を続けて読む
マクロスフロンティア、ひぐらし、、、
まず、マクロスフロンティア第20話Lunar英語字幕版がアップロードされました。 ... "マクロスフロンティア、ひぐらし、、、" を続けて読む
「哲学05:心/脳の哲学」を読む
以前のこのブログで「岩波講座 哲学 05 心/脳の哲学」の前半部分についてご紹介いたしましたが、本日は後半部分をご紹介することといたします。 ... "「哲学05:心/脳の哲学」を読む" を続けて読む
「ひぐらしのなく頃に―鬼隠し編」を読む
なぜかアエラの最新号の書評で扱われていたこのコミック、かねてから多少は気になっておりましたので、ちょっと読んでみようかなどと考えましたのがとんだ心得違いでしたねえ、、、 ... "「ひぐらしのなく頃に―鬼隠し編」を読む" を続けて読む
姜(カン)と森巣著「ナショナリズムの克服」を読む
本日は 姜尚中(カン・サンジュン)、森巣博著「ナショナリズムの克服」を読むことといたしましょう。 ... "姜(カン)と森巣著「ナショナリズムの克服」を読む" を続けて読む
マクロスで英語のお勉強
お待ちかねマクロスF英語字幕版です。今回のものはLunar Sub版でして、ここの英語は以前の回をみる限りこなれておりました。 ... "マクロスで英語のお勉強" を続けて読む
貫成人著「哲学マップ」を読む
本日は貫成人著「哲学マップ」を読むことといたしましょう。お手軽なちくま新書の一冊で、お値段は税別740円となっております。 ... "貫成人著「哲学マップ」を読む" を続けて読む
マクロスで英語のお勉強
マクロスフロンティアの英語版ですが、こちらの17話は、前回ご紹介した17話字幕入りと異なる訳となっております。 ... "マクロスで英語のお勉強" を続けて読む
「岩波講座哲学(05)心/脳の哲学」を読む(その2)
このページは「「岩波講座哲学(05)心/脳の哲学」を読む」に統合しました。
「岩波講座哲学(05)心/脳の哲学」を読む
本日は硬いところで、「岩波講座哲学(05)心/脳の哲学」を読むことといたしましょう。 ... "「岩波講座哲学(05)心/脳の哲学」を読む" を続けて読む
「集中講義!日本の現代思想」を読み直す(後編)
この記事は「「集中講義!日本の現代思想」を読み直す」に統合しました。
「集中講義!日本の現代思想」を読み直す
仲田昌樹氏の「集中講義!日本の現代思想」は1年半ほど昔のこのブログで一度読んでいるのですが、この当時の私は「哲学」を求めておりまして、「思想」には少々飽き足らなかったのですね。 ... "「集中講義!日本の現代思想」を読み直す" を続けて読む
竹島の教科書記述をめぐって
竹島をわが国固有の領土と教科書に記述するとの方針を文部科学省が固めた(ニュース)ことから、わが国と韓国の間の緊張が高まっております。 ... "竹島の教科書記述をめぐって" を続けて読む
森政稔著「変貌する民主主義」を読む(その2)
森政稔氏の「変貌する民主主義」のご紹介を続けます。 ... "森政稔著「変貌する民主主義」を読む(その2)" を続けて読む
森政稔著「変貌する民主主義」を読む(その1)
本日は森政稔氏の「変貌する民主主義」を読むことといたしましょう。 ... "森政稔著「変貌する民主主義」を読む(その1)" を続けて読む
マクロス・フロンティア
本日はマクロスFの15話などを見ておりましたら遅くなってしまいました。 ... "マクロス・フロンティア" を続けて読む
マクロス・フロンティアの異文化コミュニケーション
ポストモダンがあきらめていた異文化コミュニケーションですが、その鍵が普遍的コミュニケーションにあるということは、異文化コミュニケーションの世界の常識、といえるでしょう。そういえば、マクロスFのテーマの一つは「伝えたいものがあるの」ですね。 ... "マクロス・フロンティアの異文化コミュニケーション" を続けて読む
大澤真幸著「不可能性の時代」を読む(続き)
このページは「大澤真幸著「不可能性の時代」を読む」に統合しました。
大澤真幸著「不可能性の時代」を読む
本日は平日ですが、大澤真幸氏の「不可能性の時代」を読んでみたいと思います。 ... "大澤真幸著「不可能性の時代」を読む" を続けて読む
青木保著「『日本文化論』の変容」を読む(その2)
この記事は「青木保著「『日本文化論』の変容」を読む」に統合しました。
青木保著「『日本文化論』の変容」を読む
本日は硬いところで、青木保著「「日本文化論」の変容」を読むことといたしましょう。 ... "青木保著「『日本文化論』の変容」を読む" を続けて読む
日出処の天子
以前のこのブログで、聖徳太子が活躍した時代が面白そうであり、誰かラノベかアニメにしないか、などと書いたのですが、コミックになっております。 ... "日出処の天子" を続けて読む
澤上篤人著「10年先を読む長期投資」を読む
本日は、澤上篤人氏の「10年先を読む長期投資―暴落時こそ株を買え」を読むことといたしましょう。 ... "澤上篤人著「10年先を読む長期投資」を読む" を続けて読む
トイレ紙の陰謀 !? 製紙会社のCSRはいずこに?
最近、トイレの紙を出しすぎてしまう、という経験を何度かしました。トイレットペーパーを使おうと、紙をちょっと引っ張りますと、思った以上に紙が出てきてしまうのですね。 ... "トイレ紙の陰謀 !? 製紙会社のCSRはいずこに?" を続けて読む
日本はどちらに向かうのか。社会と経済は、、、
昨日のブログで、香山リカ氏の「なぜ日本人は劣化したか」を取り上げ、その中でわが国の抱えております大問題として、700兆円にのぼる公債残高があることについて簡単に触れました。
この問題は、短い文章では語りつくせるものでもありませんので、本日、稿を改めて再度議論することといたしましょう。 ... "日本はどちらに向かうのか。社会と経済は、、、" を続けて読む
香山リカ著「なぜ日本人は劣化したか」を読む
本日は少々毛色が変わったところで、香山リカ著「なぜ日本人は劣化したか」を読むことといたしましょう。 ... "香山リカ著「なぜ日本人は劣化したか」を読む" を続けて読む
Googleの弱点!? 「Googleを支える技術」を読む
本日は西田圭介著「Googleを支える技術/巨大システムの内側の世界」を読むことといたしましょう。 ... "Googleの弱点!? 「Googleを支える技術」を読む" を続けて読む
「2チャンネルの壺」の問題
本日はトラブル発生のため、ブログの書き込みが少々遅くなってしまいました。このトラブルにつきまして、簡単にご紹介しておきましょう。 ... "「2チャンネルの壺」の問題" を続けて読む
「さいころ賭博必勝法」の解?
以前のこのブログで、「さいころ賭博必勝法」と題しまして議論いたしましたが、最後に難しそうな問題として、以下を提示いたしました。 ... "「さいころ賭博必勝法」の解?" を続けて読む
小熊英二「単一民族神話の起源」を読む(2)
このページは小熊英二「単一民族神話の起源」を読むに統合しました。
小熊英二「単一民族神話の起源」を読む
最近歴史づいているこのブログですが、本日は、小熊英二著「単一民族神話の起源」を読むことといたしましょう。 ... "小熊英二「単一民族神話の起源」を読む" を続けて読む
「古代史の基礎知識」を読む
本日は平日ですが、先週のブログでご紹介いたしました吉村武彦編著「古代史の基礎知識」につきまして書き溜めた内容をアップいたします。 ... "「古代史の基礎知識」を読む" を続けて読む
「電子情報通信学会誌6月号」を読む
本日は一風変わったところで「電子情報通信学会誌」を読むことといたしましょう。 ... "「電子情報通信学会誌6月号」を読む" を続けて読む
虚数時間と相対性理論
本日は、恐ろしく古い記事にコメントを頂きましたので、こちらでお答えすることにいたします。(2019.1.2:リンクを修正しました) ... "虚数時間と相対性理論" を続けて読む
雨の歩道でみつけたもの
昨日は全国的に雨模様の一日でしたが、濡れた歩道を歩いていて、ふと気づきました。濡れたアスファルトのところどころに、油でもこぼしたのでしょうか、虹色のリングが見えるのですね。 ... "雨の歩道でみつけたもの" を続けて読む
ファインマンの「光と物質のふしぎな理論」を読む
本日読みます2冊目は、がらりと趣向を変えまして、ファインマンの「光と物質のふしぎな理論」です。 ... "ファインマンの「光と物質のふしぎな理論」を読む" を続けて読む
柴宣弘著「ユーゴスラヴィア現代史」を読む
本日はがんばって2冊読むことといたします。その第一は柴宣弘氏の「ユーゴスラヴィア現代史」です。 ... "柴宣弘著「ユーゴスラヴィア現代史」を読む" を続けて読む
円より子の発言に思う。ToLOVEる、は?
円より子という方が「エロゲーで人間性失う」と発言し、物議をかもし出しております。 ... "円より子の発言に思う。ToLOVEる、は?" を続けて読む
「カラシニコフ自伝/世界一有名な銃を創った男」を読む
本日読みます本は、エレナ・ジョリー著「カラシニコフ自伝」です。 ... "「カラシニコフ自伝/世界一有名な銃を創った男」を読む" を続けて読む
山之内靖著「マックスヴェーバー入門」を読む
マックス・ヴェーバーという人は社会学の大家でして、その主著「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」につきましては以前のこのブログでもご紹介いたしました。
今回ご紹介いたします山之内靖著「マックス・ヴェーバー入門」は、ヴェーバーの思想に従来とは多少異なる観点から解説を加えたものですが、微妙な話題を扱っているわりには、非常に読みやすい書物となっております。 ... "山之内靖著「マックスヴェーバー入門」を読む" を続けて読む
岡田斗司夫著「オタクはすでに死んでいる」を読む
本日は平日ですが、連休中に読みました本の一つを簡単にご紹介しておきましょう。
ご紹介いたしますのは、ダイエット本で名を馳せました岡田斗司夫著「オタクはすでに死んでいる」です。 ... "岡田斗司夫著「オタクはすでに死んでいる」を読む" を続けて読む
春の一押しアニメは「マクロスFRONTIER」
この連休中、時間がたっぷりと取れましたので、いろいろなことをやっておりました。その一つが、取り溜めたアニメのチェック。 ... "春の一押しアニメは「マクロスFRONTIER」" を続けて読む
シュレディンガ-の猫は普遍妥当性をもって語れるか
連休は、何もせず過ごそうなどと考えておりましたが、何もしないといろいろと考えてしまうもの。まあ、せっかく考えたからには、ちょっとここにも書いておこうと、キーボードに向かうこととなりました。 ... "シュレディンガ-の猫は普遍妥当性をもって語れるか" を続けて読む
「名探偵コナン・戦慄のフルスコア」を観る
本日はアニメとラノベの日とすることをかねてより計画しておりましたが、ほぼ予定通りの一日となりました。
まず、アニメの方は、10日ほど前に公開されました「名探偵コナン・戦慄の楽譜(フルスコア)」です。 ... "「名探偵コナン・戦慄のフルスコア」を観る" を続けて読む
谷川流「学校を出よう!」を全部読む【ネタバレ注意】
先週のこのブログでは、谷川流著「学校を出よう!」の第1巻を読んだのですが、結局6巻まですべて読みましたので、その感想などを書いておきましょう。 ... "谷川流「学校を出よう!」を全部読む【ネタバレ注意】" を続けて読む
谷川流「学校を出よう」を読む
本日読みます書物は、谷川流著「学校を出よう!」です。 ... "谷川流「学校を出よう」を読む" を続けて読む
さいころ賭博必勝法発見、んなわけないが、、、
EMANの物理学・量子力学というページをみておりましたら、こんな話が出ておりました。 ... "さいころ賭博必勝法発見、んなわけないが、、、" を続けて読む
「超ひも理論を疑う」を読む
本日は、久々に物理学の話題に戻りまして、ローレンス・M・クラウス著「超ひも理論を疑う―「見えない次元」はどこまで物理学か?」を読むことといたしましょう。 ... "「超ひも理論を疑う」を読む" を続けて読む
雑読、、、
本日はいろいろな本を読みましたので、簡単にご紹介いたしましょう。
米澤穂信を全部読む
先週のこのブログで、米澤穂信の「遠まわりする雛」を読む、というお話をいたしました。
で、先週は、「面白かったらご紹介」などと書いたのですが、結局、その他の2冊も読む羽目になりましたので、面白くなかった、といえば嘘になります。特にお奨めは、表題にもなっております最後の作品ですね。
と、いうわけで、この方の著作をほとんど読んでしまいましたので、以下、私の好みでつけましたランキングと短評を述べることといたしましょう。 ... "米澤穂信を全部読む" を続けて読む
涼宮ハルヒの驚愕推理とサーチエンジン最適化
このところ「『涼宮ハルヒの驚愕』を推理する」と題する文書に手を入れていました。 ... "涼宮ハルヒの驚愕推理とサーチエンジン最適化" を続けて読む
米澤穂信「犬はどこだ」を読む+業務連絡
このところ、米澤穂信氏の作品を立て続けに読んでいるのですが、本日は「犬はどこだ」を読むことといたしましょう。 ... "米澤穂信「犬はどこだ」を読む+業務連絡" を続けて読む
『涼宮ハルヒの驚愕』を推理する:解説
「涼宮ハルヒの驚愕」を推理する、という文書をHPの「オリジナル文書」に置き、その後ひまをみて、文章の内容に手を入れておりました。 ... "『涼宮ハルヒの驚愕』を推理する:解説" を続けて読む
「涼宮ハルヒの、、、誤解」でした
このブログは、ここしばらく「『涼宮ハルヒの驚愕』を読む」と題しまして、未だ出版されません「涼宮ハルヒの驚愕」の内容を推理してまいりました。 ... "「涼宮ハルヒの、、、誤解」でした" を続けて読む
「涼宮ハルヒの驚愕」を読む:追記続編
昨日、楽天ブログの文字制限(半角10,000字)に引っ掛かり、お話が途中になってしまいました。本日は、続きの部分を書き上げるといたします。ストーリーはα側。例によりまして、CMの挟まったドラマ風に、前回の終わりの部分から始めましょう。 ... "「涼宮ハルヒの驚愕」を読む:追記続編" を続けて読む
「涼宮ハルヒの驚愕」を読む:追記
長々と続けてまいりました「涼宮ハルヒの驚愕」ですが、昨日のブログで、一旦読み終わったつもりだったのですが、一番美味しい話を語り損ねていることに気づきました。キョンを祭り上げよう、というお話ですね。 ... "「涼宮ハルヒの驚愕」を読む:追記" を続けて読む
米澤穂信著「さよなら妖精」を読む
本日は予定を変更して、米澤穂信さんの「さよなら妖精」を読むことといたします。 ... "米澤穂信著「さよなら妖精」を読む" を続けて読む
続々々々「涼宮ハルヒの驚愕」を読む
さて、延々と続けてまいりました、偽者版「涼宮ハルヒの驚愕」ですが、そろそろ最終回となりそうです。 ... "続々々々「涼宮ハルヒの驚愕」を読む" を続けて読む
続々々「涼宮ハルヒの驚愕」を読む
昨日のブログの続きです。昨日の終わりの部分から始めましょう。って、なんかCMがはいったドラマみたいですね。 ... "続々々「涼宮ハルヒの驚愕」を読む" を続けて読む
続々「涼宮ハルヒの驚愕」を読む
昨日の記事に追加しようといたしましたら、あっさり文字数オーバーとなってしまいました。本日の書き込みは、さほどの量はありません。後日の追加は、こちらの記事にするといたしましょう。 ... "続々「涼宮ハルヒの驚愕」を読む" を続けて読む
「涼宮ハルヒの驚愕」を読む
前回、前々回に引き続き、「涼宮ハルヒの驚愕」を読み続けることといたします。前回はα側に焦点を絞って読みましたので、本日はβ側のストーリーを少々展開していくことといたしましょう。 ... "「涼宮ハルヒの驚愕」を読む" を続けて読む
「涼宮ハルヒの驚愕」を読む:補遺
昨日のブログは、この物語のすべてを明らかにせん、という意欲的な試みではあったのですが、書いてる途中で心配しておりましたように、楽天ブログの文字制限に引っかかってしまいました。で、肝心の話が抜けてしまいました。ハルヒはなにに驚愕したか、という点ですね。 ... "「涼宮ハルヒの驚愕」を読む:補遺" を続けて読む
いまだ見ぬ「涼宮ハルヒの驚愕」を読む
昨年のエイプリルフールに発売された「涼宮ハルヒの分裂」の続編は、6月1日発売、などと書かれた紙が挟まれていたのですが、見事に引っ掛けられました。 ... "いまだ見ぬ「涼宮ハルヒの驚愕」を読む" を続けて読む
米澤穂信「愚者のエンドロール」を読む
本日は少々お気楽な書物、米澤穂信著「愚者のエンドロール」を読むことといたしましょう。 ... "米澤穂信「愚者のエンドロール」を読む" を続けて読む
ラグランジアンとハミルトニアン
このところのこのブログでは、量子力学へのチャレンジを続けているのですが、本日は、ちょっと古典力学に戻りまして、ラグランジアンとハミルトニアンについて考えてみることにいたしましょう。 ... "ラグランジアンとハミルトニアン" を続けて読む
貫成人著「真理の哲学」を読む
本日読みました本は、比較的最近の2008年2月10日、ちくま新書の一冊として出版されました、貫成人著「真理の哲学」です。 ... "貫成人著「真理の哲学」を読む" を続けて読む
「未だ確定せざる過去」をめぐって
日曜日のブログで、入不二基義氏の「哲学の誤読」を読み、翌日、多少の追加をいたしました。追記部分は以下のとおりです。 ... "「未だ確定せざる過去」をめぐって" を続けて読む
入不二基義著「哲学の誤読」を読む
本日読みます一冊は、入不二基義氏の書かれました「哲学の誤読」です。 ... "入不二基義著「哲学の誤読」を読む" を続けて読む
「ファインマン物理学V 量子力学」を読む
「ファインマン物理学」は、物理学の教科書としては最も優れた本ではなかろうか、と私は常々考えているのですが、その中でも「ファインマン物理学V 量子力学」は、ファインマンの独壇場とも言うべき領域を扱っており、ページ数も多く、力の入った内容となっております。 ... "「ファインマン物理学V 量子力学」を読む" を続けて読む
虚数時間の物理学、さて、量子力学は?
先週まで、時間は虚数的に振舞う、という前提を置くと、相対性理論はどのようになるか、ということを議論してまいりました。まあ、我田引水的に言いますれば、時間は虚数的に振舞うという考え方は、なかなか筋が良さそうである、ということなのですね。 ... "虚数時間の物理学、さて、量子力学は?" を続けて読む
藤沢周平「用心棒日月抄」を読む
本日は、先週から読んでおりました藤沢周平著「用心棒日月抄」をご紹介いたしましょう。 ... "藤沢周平「用心棒日月抄」を読む" を続けて読む
曲がった空間の叙述法(追記)
昨日のブログへの追加です。
ベクトルは自然界の実在であるのに対し、座標は人が勝手に定めた座標系でベクトルを計量したものであって、座標系やこれで表された座標値は、人の精神内部にある概念である、ということを前回述べました。 ... "曲がった空間の叙述法(追記)" を続けて読む
曲がった空間の叙述法
曲がった空間の記述方法についての考察を続けます。本日は、「相対性理論の考え方」を大いに参考といたしました。 ... "曲がった空間の叙述法" を続けて読む
反変テンソルと共変テンソル(続き)
本ページは誤った記述を含みます。正しくはこちらのページをご参照ください。 ... "反変テンソルと共変テンソル(続き)" を続けて読む
反変テンソルと共変テンソル
本ページは誤った記述を含みます。正しくはこちらのページをご参照ください。 ... "反変テンソルと共変テンソル" を続けて読む
物理学に関するメモ
momoさんのご質問に対するお答えは、コメント欄では書ききれませんので、こちらに書くことといたします。 ... "物理学に関するメモ" を続けて読む
自然界の実在と人間精神内部の概念について
相対性理論のまとめ
このところしばらく相対性理論について議論してまいりましたので、本日はそのまとめをしておきましょう。 ... "相対性理論のまとめ" を続けて読む
シェークスピア「真夏の夜の夢」を読む
本日は、シェークスピアの「夏の夜の夢」を読むことといたしましょう。 ... "シェークスピア「真夏の夜の夢」を読む" を続けて読む
カント入門-補足2:空間と時間とヒトの意識
昨日に続き、「カント入門」読みの補足をいたします。 ... "カント入門-補足2:空間と時間とヒトの意識" を続けて読む
カント入門、補足(「単純なもの」をめぐって)
先日のこのブログでは、カント入門を読んでおりまして、カントが設定いたしました4つのアンチノミー(二律背反、パラドックスに近い意味)に、私はけちをつけております。 ... "カント入門、補足(「単純なもの」をめぐって)" を続けて読む
紅白歌合戦とアキバ系
なぜかハードディスク録画をしておいた紅白歌合戦をチェックいたしましたので、その感想を一つ。 ... "紅白歌合戦とアキバ系" を続けて読む
「ぜんぶ手塚治虫!」を読む
数日前のこのブログでちょこっと触れました「ぜんぶ手塚治虫!」、朝日文庫の1冊ですが、700頁以上もある分厚い本でして、さて読み終わるのにどれほどの時間がかかるものか、などと思っていたのですが、昨日読了いたしました。そこで、本日はこの内容につき、簡単にご紹介いたします。 ... "「ぜんぶ手塚治虫!」を読む" を続けて読む
石川文康著「カント入門」を読む(続き)
石川文康著「カント入門」を読む
ぜんぶ手塚治虫!
休日の一日、掃除もやってはいるのですが、昼食の後で本屋をのぞいたのが致命的。「ぜんぶ手塚治虫!」などという分厚い本を買ってしまいました。 ... "ぜんぶ手塚治虫!" を続けて読む
パウリの「相対性理論」が文庫版で登場
先週本屋の店先を見ておりましたら、パウリの「相対性理論(上)、(下)」が文庫化されておりましたので、思わず購入してしまいました。 ... "パウリの「相対性理論」が文庫版で登場" を続けて読む
カントの哲学と、その限界?
2週間ほど前から、インド哲学をいったんおいて、カントのプロレゴーメナを再読しております。 ... "カントの哲学と、その限界?" を続けて読む
グラウンド・ゼロと核兵器の使い道
鳩山氏とアルカイダをめぐる動きは奇々怪々としているのですが、かねてから疑問に思っていたことを思い出して、ちょっと調べてみました。 ... "グラウンド・ゼロと核兵器の使い道" を続けて読む
カントにみる実在の概念
このところ、インド哲学を一時中断して、カントのプロレゴーメナを読み返しております。この本、よく読んでいきますと、目から鱗、という局面が多々あります。 ... "カントにみる実在の概念" を続けて読む
難癖
先週末のこのブログで、朝日新聞の書評に難癖をつけてしまいましたが、若干反省。 ... "難癖" を続けて読む
カントの「いかにして純粋自然学は可能か」
カントのプロレゴーメナを再読しております。 ... "カントの「いかにして純粋自然学は可能か」" を続けて読む
インド哲学
インド哲学のお話の続きを少しだけ。 ... "インド哲学" を続けて読む
ネトゲ未亡人
先日の朝日新聞に掲載されていたネトゲ未亡人、という問題がネット上でいくつか話題を呼んでおります。たとえば、これとか、これ(リンク切れ)とか、、、 ... "ネトゲ未亡人" を続けて読む
nttpc.ne.jpからの迷惑行為について
このブログには、掲示板機能があるのですが、このところ書き込まれるメッセージは、変態メッセージばかりです。 ... "nttpc.ne.jpからの迷惑行為について" を続けて読む
竹内好「日本とアジア」を読む
本日は、少々昔に発表された論文集ですが、竹内好氏の「日本とアジア」を読むことといたしましょう。 ... "竹内好「日本とアジア」を読む" を続けて読む
「外界、主観、客観」を「情報」で考える
本日は、科学哲学を「情報」という切り口で考えてみることといたしましょう。 ... "「外界、主観、客観」を「情報」で考える" を続けて読む
シュレディンガーならぬ赤瀬川原平の「ネコ」は?
「間主観性上に科学哲学を構築する試み」を、本日は違う方向から眺めてみましょう。 ... "シュレディンガーならぬ赤瀬川原平の「ネコ」は?" を続けて読む
ヤーキス・ドットソンの法則と組織の効率化
1. ヤーキス・ドットソン則
事故に際して、人は時に考えられないような行為に及びます。たとえば、アクアラングをつけて潜水した際、問題が発生したらまず錘を捨てよ、との常識があるのですが、いざ空気が出なくなりますと慌ててしまって錘を捨てることを忘れてしまう、その結果おぼれてしまった、などという事例がみられるのですね。 ... "ヤーキス・ドットソンの法則と組織の効率化" を続けて読む
試論:間主観性上の科学哲学(その3)
本日は備忘録代わりに少しだけ。 ... "試論:間主観性上の科学哲学(その3)" を続けて読む
試論:間主観性上の科学哲学(その2)
昨日に引き続き「試論:間主観性上の科学哲学」の検討とまいりましょう。昨日は、お酒を飲みながら興味に惹かれて書いていたのですが、本日は現在のところは素面です。ま、書いているあいだに、多少たしなむことはある、かも知れませんが、、、 ... "試論:間主観性上の科学哲学(その2)" を続けて読む
試論:間主観性上の科学哲学
以下、お酒を飲みながら、つらつらと思うことを記していきます。「付き合いきれん」という方は、この時点でウィンドウを閉じてください。 ... "試論:間主観性上の科学哲学" を続けて読む
科学哲学学会で発表しました
今週は学会発表のためこのブログも変則的となっていたのですが、昨日開催の科学哲学会で、無事発表いたしまして、明日よりは通常モードに戻ることとなりそうです。 ... "科学哲学学会で発表しました" を続けて読む
わけわかのお話の続き
以前のこのブログに書きましたへんてこなお話ですが、読み返しているうちに構想が広がってまいりました。もったいないのでここに書いておくことにいたします。 ... "わけわかのお話の続き" を続けて読む
木田元著「現象学」を読む
本日は、1970年の第1刷発行と非常に古い本ですが、木田元氏の「現象学」を読むことといたしましょう。 ... "木田元著「現象学」を読む" を続けて読む
プリキュアとシャナの狭間から、、、
このところ、日曜日のこのブログが少々手薄になっております、その理由は、以前も言い訳いたしましたとおり、科学哲学とシャナのため。 ... "プリキュアとシャナの狭間から、、、" を続けて読む
ハルヒの分裂はエイプリルフールであったのか?
本日も本屋で「シャナ」を4冊ほど買い込んだ折、横の「ハルヒ」もチェックいたしましたが、いまだに「驚愕」は、この世に現れておりません。 ... "ハルヒの分裂はエイプリルフールであったのか?" を続けて読む
身辺雑記
このところ、このブログの記述が少ないのは、他にいろいろやることがあるからなのですね。 ... "身辺雑記" を続けて読む
瀬戸明著「存在と知覚」を読む(続き)
昨日に引き続き、瀬戸明氏の「存在と知覚―バークリ復権と量子力学の実在論」の読みを進めましょう。 ... "瀬戸明著「存在と知覚」を読む(続き)" を続けて読む
瀬戸明「存在と知覚」を読む
量子力学の観測問題につきまして、このところ、科学哲学という立場から少々掘り下げを行っているのですが、本日はその一環として、瀬戸明著「存在と知覚―バークリ復権と量子力学の実在論」を読むことにいたしましょう。 ... "瀬戸明「存在と知覚」を読む" を続けて読む
鈴木大拙「東洋的な見方」を読む
本日は,がらりと趣を変えまして、鈴木大拙師の「新編東洋的な見方」を読むことにいたしましょう。 ... "鈴木大拙「東洋的な見方」を読む" を続けて読む
「ニールス・ボーア論文集」を読む(その2)
本稿は「ニールス・ボーア論文集」を読むに統合しました。
「ニールス・ボーア論文集」を読む
量子力学の観測問題に関しましては、このブログでも何度か議論してまいりました。現在多くの研究者が採用しているコペンハーゲン解釈の提唱者の一人でありますニールス・ボーアの主張は、岩波文庫の「ニールス・ボーア論文集(1)、(2)」として出版されており、容易に読むことができます。そこで、本日は同書を読み、ボーアのコペンハーゲン解釈につきまして、少々考えてみることといたしましょう。 ... "「ニールス・ボーア論文集」を読む" を続けて読む
ハイゼンベルグ「部分と全体」を読む
量子力学の巨匠ハイゼンベルクによります哲学的自叙伝「部分と全体」を、本日は読むことにいたしましょう。英語版はこちらです。 ... "ハイゼンベルグ「部分と全体」を読む" を続けて読む
リンドリー「量子力学の奇妙なところが…」を読む
このところ、量子力学の観測問題に絡んで科学哲学関係の書物を読む日が続いておりますが、本日はずばり観測問題を扱いました、デヴィッド・リンドリー著「量子力学の奇妙なところが思ったほど奇妙でないわけ」を読むことにいたします。 ... "リンドリー「量子力学の奇妙なところが…」を読む" を続けて読む
小林道夫著「科学哲学」を読む
このところ科学哲学づいているこのブログですが、本日は小林道夫著「科学哲学」を読むことといたしましょう。 ... "小林道夫著「科学哲学」を読む" を続けて読む
実在論と科学的実在論について
西脇与作著「科学の哲学」を引き続き読んでおります。 ... "実在論と科学的実在論について" を続けて読む
ナンシー・アンドリアセン著「天才の脳科学」を読む
本日は、このところ入れ込んでおります科学哲学をお休みして、少し前まで集中的に読んでおりました脳科学関連の一冊、ナンシー・C・アンドリアセン著「天才の脳科学」を読むことといたしましょう。 ... "ナンシー・アンドリアセン著「天才の脳科学」を読む" を続けて読む
量子論は反実在論!?西脇与作著「科学の哲学」
このところ科学哲学づいているこのブログですが、最近、西脇与作著「科学の哲学」を読み始めております。 ... "量子論は反実在論!?西脇与作著「科学の哲学」" を続けて読む
三浦俊彦著「論理学入門」を読む
読もうかどうしようかと迷いました一冊、三浦俊彦著「論理学入門―推論のセンスとテクニックのために」を本日は読むことといたします。 ... "三浦俊彦著「論理学入門」を読む" を続けて読む
数理科学/特集「多値論理」を読む
サイエンス社が出しております雑誌「数理科学」の1980年2月号は「多値論理」を特集しております。多値論理に関する良い解説書が少ない中、この特集号は貴重な一冊と言えそうです。 ... "数理科学/特集「多値論理」を読む" を続けて読む
相場の急変と人身事故
本日は人身事故ということで、あちこちで電車が遅れておりました。相場が急変した日に、このようなことが起こりやすい、という印象を私は受けておりまして、相場で失敗した人の存在が、この電車の遅延の原因であるのかもしれない、などと、ついつい考えてしまうのですね。 ... "相場の急変と人身事故" を続けて読む
養老孟司「カミとヒトの解剖学」を読む
おそらくは今シーズン最後のプールサイドでの読書、選びました本は養老孟司著「カミとヒトの解剖学」です。 ... "養老孟司「カミとヒトの解剖学」を読む" を続けて読む
続、多値論理
8月も終わりに近づきまして、プールサイドのデッキチェアで本を読める日々も、残り少なくなってまいりました。そんななか、休日となりました本日も好天、当然のことながら、朝一番でデッキチェアを占有、優雅な読書の時間を過ごしてまいりました。 ... "続、多値論理" を続けて読む
status: unknown 多値論理の世界
「知り得ないことは語り得ない」、という原理を物理学の基本原理にすべきである、という主張を、本ブログでは行ってまいりましたが、それでは、科学哲学の世界はどうなるだろうか、という疑問が生じるのは至極当然のことです。 ... "status: unknown 多値論理の世界" を続けて読む
物理現象への科学者の関与
9日間の長い夏休み、あまりの暑さに庭仕事もできず、書物を読み漁る1週間でした。まあ、あの暑さの中、神保町やら図書館やらへと、歩き回ってはいたのですが、その結果、少々消化不良を起こしそうなくらいに本を読みました。 ... "物理現象への科学者の関与" を続けて読む
ジョン・プライス・ロゼー「科学哲学の歴史」を読む
このところ科学哲学づいているこのブログですが、本日もその分野の一冊、ジョン・プライス・ロゼー著「科学哲学の歴史―科学的認識とは何か」を読むことといたしましょう。 ... "ジョン・プライス・ロゼー「科学哲学の歴史」を読む" を続けて読む
アーサー・ファイン著「シェイキーゲーム」を読む
量子力学における観測問題を議論するさいに、落としてはいけない文献、アーサー・ファインの「シェイキーゲーム―アインシュタインと量子の世界」を本日は読むといたしましょう。 ... "アーサー・ファイン著「シェイキーゲーム」を読む" を続けて読む
廣松渉の「科学の危機と認識論」を読む
知り得ないことは語り得ない」という原理を物理学の基本原理とすべく、このところいろいろと調べまくっておりますが、本日は、廣松渉氏の「科学の危機と認識論」を読むことといたしましょう。 ... "廣松渉の「科学の危機と認識論」を読む" を続けて読む
客観、追記
客観、などという言葉を前のブログに書きましたけど、ちょっと気になりまして、「客」という漢字の意味を調べてみました。デヴィドソンの言っております「客観」とは、私が常々考えております、西洋的な意味での「客観」、すなわち「オブジェクト」ではなかろうか、という印象を受けたわけです。 ... "客観、追記" を続けて読む
デヴィドソン「主観的、間主観的、客観的」を読む
昨日買い求めた本の一冊、ドナルド・デヴィドソンの「主観的、間主観的、客観的」をぱらぱらと読んでおります。 ... "デヴィドソン「主観的、間主観的、客観的」を読む" を続けて読む
メタ・フィジックス:「科学」を成立たせる3つの要素
自然科学は、「人とは独立に存在する事物」を対象にするのだという「自然主義的態度」に基づくと、一般に考えられております。 ... "メタ・フィジックス:「科学」を成立たせる3つの要素" を続けて読む
猛暑の日には、読書三昧、です
本日の目的は「科学哲学」。その背景と顛末につきまして、本日は簡単にご紹介しておきましょう。 ... "猛暑の日には、読書三昧、です" を続けて読む
メタ・フィジックス:科学の限界と自然主義の地平
科学と人間精神の問題に付きまして、先ほどのブログに、「稿を改めて」などと書いてしまいましたので、忘れないうちに書き足しておくことと致します。 ... "メタ・フィジックス:科学の限界と自然主義の地平" を続けて読む
竹田青嗣著「ニーチェ入門」を読む
少し前のこのブログで、竹田青嗣さんの「現象学入門」を読んだのですが、その中で、竹田氏が極端すぎるといたしますニーチェの「客観などない」とする主張を、私は妥当なものだと考える旨を記述いたしました。 ... "竹田青嗣著「ニーチェ入門」を読む" を続けて読む
シュレディンガー「精神と物質」再読
シュレディンガーの「精神と物質」を読み返しております。この本、以前ご紹介したときは、あっさりと切り捨ててしまったのですが、その内容はなかなかに深みのあるものを含んでおります。 ... "シュレディンガー「精神と物質」再読" を続けて読む
夢見るモナド。シュヴェーグラー「西洋哲学史」を読む
以前のこのブログで似たような題名の本を読んだのですが、今回読みます「西洋哲学史(下巻)改版」は1848年に書かれた、いわば古典です。 ... "夢見るモナド。シュヴェーグラー「西洋哲学史」を読む" を続けて読む
観測問題と自然主義的態度
前回は、自然主義的態度、すなわち外界の事物が人間の存在と独立に存在する、という考え方に多少の修正を加えました。これを纏めますと、つぎのようになります。 ... "観測問題と自然主義的態度" を続けて読む
メタ・フィジックス―自然科学はなぜ可能か
このところ、日曜日にいろいろな用事が入りまして、本をじっくり読むということができません。このため、毎週日曜日に書いておりますこのブログの社会と哲学をテーマとした議論も、少々突っ込み不足の印象を受けてしまいます。 ... "メタ・フィジックス―自然科学はなぜ可能か" を続けて読む
竹田青嗣「現象学入門」を読む
以前のこのブログで、竹田青嗣著「現象学は〈思考の原理〉である」を読みましたが、本日は同じ著者の少し古い本、「現象学入門」を読むことといたしましょう。 ... "竹田青嗣「現象学入門」を読む" を続けて読む
池内了著「物理学と神」を読む+柏崎刈羽地震
本日プールサイドでこの本を読んでおりましたら、揺れました。まあ、たいしたことはなかろうと、そのあとも本を読み続けていたのですが、先ほど確認したところ、かなり大きな地震と。 ... "池内了著「物理学と神」を読む+柏崎刈羽地震" を続けて読む
魚住昭著「官僚とメディア」を読む
台風が通過中の3連休、晴耕雨読の休日は、いやもおうもなく雨読とするしかありません。と、いうわけで本日読みました一冊は、魚住昭著「官僚とメディア」です。 ... "魚住昭著「官僚とメディア」を読む" を続けて読む
アリストテレス「形而上学」を読む
以前、ソクラテスについてご紹介いたしましたが、本日はギリシャの3大哲学者のもう一人、アリストテレスを取り上げることといたしましょう。本日ご紹介いたします書物は、アリストテレス著「形而上学(上)、(下)」の大著。まあ、本日のところは、拾い読みからのご紹介、ということになります。 ... "アリストテレス「形而上学」を読む" を続けて読む
「ネットはテレビをどう呑みこむのか」を読む
本日は、本年6月26日に出ました歌田明弘著「ネットはテレビをどう呑みこむのか?」を読んでみたいと思います。 ... "「ネットはテレビをどう呑みこむのか」を読む" を続けて読む
納富信留著「哲学者の誕生」を読む
本日は、はるか昔のギリシャの人々に思いをはせることといたしましょう。ご紹介いたします書物は、納富信留著哲学者の誕生―ソクラテスをめぐる人々です。 ... "納富信留著「哲学者の誕生」を読む" を続けて読む
戸田山和久著「科学哲学の冒険」を読む
本日ご紹介いたしますのは、戸田山和久著「科学哲学の冒険―サイエンスの目的と方法を探る」です。NHKブックスの一冊のこの本、お値段税別1,120円と、文庫並にお求め易い一冊です。 ... "戸田山和久著「科学哲学の冒険」を読む" を続けて読む
「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」
本日読みます本は、マックス/ウェーバー著「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」です。 ... "「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」" を続けて読む
竹田青嗣著「現象学は<思考の原理>である」を読む
このブログでは、さまざまな哲学書を読んでまいりましたが、本日ご紹介します竹田青嗣さんの「現象学は〈思考の原理〉である」は、これらをまとめて解説してくれる、なんとも便利な書物、との印象を受けます。本日は、本ブログの過去に扱いました種々の話題とリンクしながら、同書を読み進むことといたしましょう。 ... "竹田青嗣著「現象学は<思考の原理>である」を読む" を続けて読む
「現象学は<思考の原理>である」を読む(続き)
前のブログの続きです。竹田青嗣著「現象学は〈思考の原理〉である」のご紹介を続けます。 ... "「現象学は<思考の原理>である」を読む(続き)" を続けて読む
西尾幹二著「個人主義とは何か」を読む
本日は「個人主義とは何か」をご紹介いたしましょう。この本が文庫化されましたのは2007年5月30日と、ごく最近(というより3日後の未来)なのですが、初出は1969年1月。「ヨーロッパの個人主義」と題しまして講談社現代新書の一冊として世に出ましたのは、なんと40年近く前のことです。 ... "西尾幹二著「個人主義とは何か」を読む" を続けて読む
内田樹・平川克美著「東京ファイティングキッズ」を読む
本日ご紹介いたします一冊は、内田樹・平川克美著「東京ファイティングキッズ」。この本、表題だけをみますと少々軽めなのですが、内容は重たいものを含んでおります。 ... "内田樹・平川克美著「東京ファイティングキッズ」を読む" を続けて読む
「若者はなぜ3年で辞めるのか?」を読む
あまりベストセラー的な本は読まないこのブログなのですが、本日は少々筋を曲げて、城繁幸著「若者はなぜ3年で辞めるのか?―年功序列が奪う日本の未来」を読むことといたしましょう。 ... "「若者はなぜ3年で辞めるのか?」を読む" を続けて読む
サイード著「オリエンタリズム」を読む
本日読みます本は、エドワード・W・サイード著「オリエンタリズム(上)(下)」。今日の世界の文化、なかんずく東西文化の対立を語る上で、外してはならない一冊です。 ... "サイード著「オリエンタリズム」を読む" を続けて読む
石田衣良著「波のうえの魔術師」を読む
本日読みました本は、石田衣良氏のミステリー「波のうえの魔術師」です。 ... "石田衣良著「波のうえの魔術師」を読む" を続けて読む
物体、空間、座標系
先日のブログで、ボルンの「物体とその物理法則が空間を決定する」という表現に文句をつけてしまいましたが、これについて改めて考えてみましょう。 ... "物体、空間、座標系" を続けて読む
ボルン著「アインシュタインの相対性理論」を読む
昨日のブログで、一般相対性理論についてちょっと触れたことから、そういえばアレはどうなっているのだろう、と気になりまして、大昔の本を引きずり出してまいりました。 ... "ボルン著「アインシュタインの相対性理論」を読む" を続けて読む
養老孟司著「まともな人」を読む
「バカの壁」でおなじみの養老氏の書きました「まともな人」なんて本を本屋で見かけて、思わず買ってしまいました。そのとき考えましたことは、この本には、馬鹿の対極に位置する人のことが書いてあるのではなかろうか、などと考えたのですね。 ... "養老孟司著「まともな人」を読む" を続けて読む
旧東独社会学者著「マンガの国ニッポン」を読む
本日読みました一冊は、マンガの国ニッポン。東ドイツ出身の社会学者、ジャクリーヌ・ベルント氏の書きました日本におけるまんがを分析した本です。(2017.2.17追記:引用部を除き「マンガ」を「まんが」に改めました。) ... "旧東独社会学者著「マンガの国ニッポン」を読む" を続けて読む
地球の自転が重力の原因!トンデモ本を読む
本日読みました本、その2は、斎藤慶典著「哲学がはじまるとき―思考は何/どこに向かうのか」です。
同書によりますとと、「えっ! どうして?」という当惑から哲学が始まる、ということなのですが、29頁目で哲学が始まってしまいました。この部分を引用いたしましょう。 ... "地球の自転が重力の原因!トンデモ本を読む" を続けて読む
ハーバーマス「討議倫理」を読む
最近、倫理・道徳づいているこのブログですが、本日はユルゲン・ハーバーマス著「討議倫理」を読むことといたしましょう。 ... "ハーバーマス「討議倫理」を読む" を続けて読む
村上春樹「海辺のカフカ」を読む
2週間ほど前に、温泉宿で下巻だけ読みました「海辺のカフカ」ですが、上巻も買い求め、何度か読み直しましたので、お約束どおり感想を書くことといたします。 ... "村上春樹「海辺のカフカ」を読む" を続けて読む
どうしたことでしょう。「涼宮ハルヒの分裂」を読む
ガモフらがビッグバン仮説を発表したエイプリルフールから60回目を数えます本年のエイプリルフール、この記念すべき日にふさわしく、「涼宮ハルヒの分裂」が発売日を迎えました。 ... "どうしたことでしょう。「涼宮ハルヒの分裂」を読む" を続けて読む
温泉宿で読む本は、、、
このブログ、しばらくお休みしていたのですが、その理由は旅行。
昨年末に、長年ホールドしておりましたトヨタを半分処分してかなりの利益を上げたことと、一時ホールドしておりました日本航空の株主優待を使ってしまえ、などの理由がありまして、少々豪勢な旅行を計画した、というわけです。 ... "温泉宿で読む本は、、、" を続けて読む