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敗軍の将、兵を語らず、じゃありませんが、敗軍の投資家、相場を語らず、ですね。本日は、何も言いますまい。その代わりに、本日日経朝刊の気になるニュースを、、、

13面に囲み記事で掲載されていたこのニュース、クアルコムが$8億を投じて携帯電話にテレビを配送する、通信インフラ整備の事業に乗り出すとのこと。 ... "とほほ、な反省会は止して、クアルコムの携帯TVを" を続けて読む

このところの東京、月曜日に株価が上がる、というケースが多かったことから、本日12,000超えか、との期待もあったのですが、終ってみれば11,900割れ、結局、先週末の米国株安が響いたようです。朝方発表されたGDPは良かったのですが、、、 ... "東京は不調ですが、今後に期待、まだまだです" を続けて読む

最近、ライブドアの堀江社長がメディアに登場することが多いのですが、その言葉遣いに、多少、違和感を感じる人も多いのではないでしょうか。 ... "じゃないですか、じゃないですよぉ。若者言葉のホリエモン" を続けて読む

今朝のサンデープロジェクト、先週の滅茶苦茶に対する反省からか、随分とまともな内容でしたね。ちゃんと堀江さんにもしゃべらしたし。前座のクリントンさんのお話も、結構面白かったですが、、、 ... "マスコミの論調が変わってきたか? ライブドア(改定版)" を続けて読む

今週の株式市場は、水曜の大きな下げを後半に戻す、行って来い、の展開、しかし、トヨタは戻さないし、武田は下げない代わりに上げもしない、トムスもほぼフラットと、私の持ち株、あまりぱっとしない一週間でした。 ... "週末、まとめて相場を読む。で、ライブドアは、、、" を続けて読む

ホームページランキングネットというところ(2016.6.7現在、リンク切れです)からお誘いのメールがありました。ただ、ということもあり登録しておきましたが、本日はこれに関してちと一言。 ... "ホームページランキングネット、、、ふうむ" を続けて読む

柳田國男さんの「木綿以前の事」に、木綿製品が出回るようになって結核が増えた、なんてことが書いてあります。それ以前は、布といえば麻か絹、これに代わって木綿製品が大量に出回るようになると、綿埃が出てくる、これが結核の原因である、などというのですね。 ... "ネット以前の話" を続けて読む

このニュースやっとドコモも重い腰を上げてくれました。

私、携帯のメイルサービスを止めているのですが、迷惑メイルが多いから。もちろん、迷惑メイルでもドコモは儲かる。だから、金儲けには放置が正解。でも、コレを放置したのでは、メイルサービスに対するユーザの満足感が低下、サービスを提供する企業としては、マイナスなんですね。 ... "迷惑メイル対策、進みつつありますね。" を続けて読む

東京タワーを爆破する、なんてことを2ちゃんねるに書いて捕まった大学生がいました。ネット、匿名で書くことができまして、ま、普通のヒトには正体不明なのですが、ひとたび犯罪、ということになりますと、その正体、簡単に割れちゃうんですね。 ... "「ボクはビン・ラディン」、、、最近のニュースから" を続けて読む

生茶をグラスに注ぎながら、こんな時代になるとは、なんてことをふと思いました。昔は、お茶といえば、お湯を沸かして、お茶っ葉を入れた急須に注いで作ったもの。缶コーヒーが出たときも驚いたものですが、お茶までこんなになるとは、多分、私の祖父、祖母の時代には、まず、想像がつかなかったと思いますね。 ... "時代は変わったものですね" を続けて読む

アジア大会の決勝、昨日は気合を入れてみてましたけど、日本人には心地よい快勝。でも、中国のサポーターにとっては、最悪の結果ですね。なんか、気の毒になるような。でもこれが勝負事、騒いでどうなるものでもありません。みっともないだけですね。 ... "アジア大会で爆発した反日感情と日本経済" を続けて読む

新川崎、西大井を利用した横須賀線から東急への乗換、これが私の一つのテーマでして、いろいろな手を試しているのです。西大井から大井町線へは、二駅、ちょっと歩くけど、同じほどの距離にあります。 ... "東京を歩く、、、ちょっと外れたけど" を続けて読む

悲しきネット」と題して紹介している私の研究、この抜粋版(NIIジャーナルに掲載した論文と、かなり近い内容)をイギリスの雑誌“Internet Research:Electric Network Application and Policy”に掲載したのですが、この論文、Highly Commended Award を受賞した、とのメイルが届きました。わーい♪ この賞、どの程度価値のあるものなのだか判りませんが、悪い話ではない。 ... "ちょっと嬉しい話、イギリスから、、、" を続けて読む

私、NTT系のプロバイダを使っているんですけど、ごく稀に繋がらない時がある。で、あちこちのサイトに接続をトライしたり、モデムの接続を見直した挙句、プロバイダの問い合わせ窓口に電話するのですね。でも、こんなときは大抵つながらない。で、隠し技、設定などの問い合わせ窓口に電話してみるわけです。何しろこの窓口、設定方法がわからないヒトが電話するところ、プロバイダにトラブルが発生している場合、当然つながらないはずで、設定しているヒトも、困って電話してくる。ま、そういうヒトもいるでしょう。だから、この窓口、トラブル情報を押さえているはずなんですね。 ... "頭に来ますヨ! 緊張感の足りないヒト、にゃあ、、、" を続けて読む

今の世の中、技術が進歩したもので、素人には何がなんだかわからない、というものが多くなりました。電子機器にしても、ラジオくらいまでなら何とか仕組みがわかるのですが、テレビとなるとお手上げです。コンピュータと来た日にゃ、中身が判って使っているヒト、ほとんどいないでしょう。 ... "経営学の効用" を続けて読む

ご注意:本エントリーは2004年6月22日現在の情報をお伝えするものです。


いよいよ暑い季節になってきましたが、こうなると欲しいのが冷たいもの。最近、鎌倉を歩いていると、ちょっと変わったソフトクリームを沢山みかけます。で、本日はその紹介&論評を、、、 ... "鎌倉の、ちょっと変わったソフトクリーム" を続けて読む

これ、酷いことになっていますね。ま、度重なる欠陥隠し、ちょっと弁明のしようもないわけですけど、それにしても悲惨。近くを走っているとコワイ、とか、そういう車は運転しないもの、とか、挙句の果てには、経営に参加していたはずのダイムラ・クライスラが、株価が下がって損をした、賠償しろ、なんて言い出す始末。 ... "池に落ちた犬には石をぶつけろ、というけど(三菱自動車、悲話)" を続けて読む

ネットで交わされる多くのメッセージは、現実世界のコミュニケーションです。仕事のメイルとか、銀行の振込みとか、ネットのニュースとか、その他モロモロ、そこで流れているメッセージの大部分は実生活に役に立つのですね。コレだけ多くのヒトがネットを使うようになったのは、それが便利で役に立つから。 ... "ネットがバーチャル化したのは、なぜ???" を続けて読む

インターネットは自分探しの道具である、なんて説を、大昔、聞いたことがあります。ネットで日記を公開する、その訳は、自分を探すため、というヒトが多かったのですね。 ... "自分を探す、、、見失った自分自身の見つけ方" を続けて読む

昨日の朝日新聞夕刊の文化欄に、ボランティアをするヒトと、助けられるヒトとの間の緊張関係について、フリーライタの渡辺さんという方が書いた面白い記事がありました。 ... "依存関係をなくした孤独な人たち" を続けて読む

昨日に引き続き、小学生殺人事件の考察を続けます。これ、大問題だしね。その後明らかになったことは、テレビのミステリードラマで、カッターナイフでヒトを殺すシーンを見て、その真似をしたと。 ... "身近な凶器、の恐怖 (続、小学生殺人のなぜ)" を続けて読む

で、このトラブル情報、一番知りたいのは使っているヒト、だけどOCN、それをネットで流す。コレ、読めないのですね、何しろトラブルで繋がらないんだから。だから、こういうときは、別のチャンネルで情報を流すようにしなくちゃいけない。まあ、普通は、電話、ということになるんでしょうね。そもそも、OCN、元々は電話会社、この辺、得意なはずなんだけどね。 ... "OCNのトラブル、ニュースでやってましたね" を続けて読む

最初の項目、宝島の最新号に、株の予想が出ていますね。これ、予想するヒトによってマチマチなんですけど、大勢を占める考え方は、6月頃に底、8月上がって10月底。 ... "相場、小説、不思議なメイル、こネタ、まとめてご紹介" を続けて読む

ファイル共有ソフトでゲームソフトをネットに流した少年がソフト会社に与えた損害、13億と。これ、下手をすると、損害賠償の請求がなされるかもしれません。ネットでは、多数のコピーが瞬時に広まりますから、不正なコピー、損害が拡大しやすい。で、本日は、著作権、やって良いこと、悪いことについて一言述べておきましょう。 ... "少年に13億の賠償請求!? 著作権には気を付けよう" を続けて読む

今日は資源ごみの日、新聞紙を束ね、ガラスを袋に入れ、ペットボトルの処理をしました。でもコレ、面倒ですねえ。なんで、ラベルを剥し、蓋を取って中を洗わなくちゃいけない。こんなこと、ごみ処理のプロセスでやれば良い。 ... "ペットボトルのリサイクル" を続けて読む

イラクで人質になった3人に、自己責任を求める批判が殺到したのはついこの間の話。今度は、北朝鮮に拉致されたヒト達の家族会に批判が殺到しているとのことです。家族会、小泉訪朝の成果に批判的だった、それがけしからん、というわけですね。 ... "姿なき人々の、やり場のない怒りの行く末は、、、" を続けて読む

ペットボトルの飲料が最近オオハヤリです。これからの暑い季節、ますます手が離せなくなりますね。私は最近緑茶を飲むことが多いのですが、以前は、午後の紅茶のレモンティーひと筋、ま、私の一押し銘柄であったわけです。(以下「午後の紅茶」を「午後ティー」と表記) ... "紅茶飲料、悪魔の囁き" を続けて読む

これ、犬じゃなくて、東アジア共同体の流儀。昨日の経済新聞にありました。ちなみに、吼える、とは議論すること、噛み付くとは軍事的解決を図るということ。 ... "噛みつくよりも吼える、東アジアの流儀、良いですね" を続けて読む

蕪村のこの俳句については専門家の解説を参照していただくのが良いのですが、その意味するところは、法律は単純なのが良い、という話ですね。 ... "畑打ちや法三章の札の下。年金も、かくありたいですね。" を続けて読む

事件発生直後は、人質を非難する言動がないことに、さすがは小泉さんと感心してたのだけど、その後つまらない自己責任論を言い出して、小泉さん、男を下げてしまいました。 ... "自己責任論批判、日本でも騒がしくなってきましたね" を続けて読む

JRのテロ対策、新幹線のゴミ箱に蓋をしてます。これ、効果があるのでしょうか? 新幹線へのテロ、二通りのレベルが考えられまして、一つは大規模、高速走行中の新幹線を脱線転覆させる、被害の規模、死者千人以上の大規模なテロがありえます。 ... "最近地球に流行るもの、列車の爆破、じゃないですか!" を続けて読む

イラク人質事件で「自己責任」、この言葉がよく聞かれるようになりました。小泉さんがイライラしているのは、自己責任でイラクに行ったはずのボランティア、ジャーナリスト、救出するのに政府が散々苦労したから。 ... "自己責任論、ふたたび" を続けて読む

先日のテレビで、日本の過去のテロへの対応について、塩爺が面白いことを言ってました。かつて赤軍にハイジャックされたとき、日本はテロリストを釈放し、金を出した、この理由は、マスコミがわんわと騒ぎ立て、とても他の対応を取りえなかったから、その結果、日本の対応は国際会議の場で大いに責められたと。最近はマスコミもわかってきたので良かった、なんて言ってましたね。 ... "良く考えてみると、マスコミの無責任さ、、、" を続けて読む

昨日の日記、ちょっと早とちり、でしたね。でも、大丈夫そうな雰囲気ではあります。本日の東京市場の株価は、早々と、人質解放、折込済みです。もしかすると、仮に殺されたところで、経済には、たいした影響はない、なんてこと、冷静になって考えたのかもしれませんね。 ... "早とちり???イラク人質事件解決、、、" を続けて読む

このニュースが大きく報道されて、本日の東京市場は大きな下げとなりました。で、ヤフーファイナンスのボード、例えば、ソフトバンクなどを見ると、この3人に対して、怒り心頭に発している人が目に付きますね。まあ、この人たちがイラクなんぞに行きさえしなければ、誘拐事件も起こらないし、株価が下がることもなかった、と、まあそれは事実なんですけどね。しかしここでこの3人に怒ってみたところで、何も良いこと、ないんですね。 ... "イラクでの日本人誘拐の波紋" を続けて読む

リスク・マネージメント、日本語で言えば危機管理、あまり嬉しいことではないのですが、テロリストが暗躍するようになって、こいつが、ますます重要なご時世になってきました。 ... "経営の本質はリスク・テイクにあり。でも、、、" を続けて読む

この方、アメリカのITバブルで、ワールドコムという、まあ、日本で言えばソフトバンクみたいな会社の株で大損したんですね。で、その顛末やら、株式市場について、ありていに言えば、株価の予測について、ご専門の数学の知識をフルに使って述べた本、といえば良いのかな? やけっぱち、八つ当たり、鬱憤晴らしみたいな要素も多分にありますけど。 ... "天才数学者、株にハマル、という本、なんか面白い" を続けて読む

先日の日記で、首相官邸のホームページに新幹線テロに対する警告を書いたことを述べましたけど、これにお返事が来ています。これ、プライベートなものでもありませんから、紹介しちゃいましょう。 ... "あは、首相官邸からお返事が、、、" を続けて読む

不謹慎、だなんていわないでね。これ、JRのあまりの杜撰さにあきれてのこと。うまく書けたら、JRに贈呈しよう。ご批判、ご意見、お待ちしております。
... "フィクション:地底の惨劇、ちょっと書いてみようかな" を続けて読む

この日記で何度か、新幹線に対するテロの可能性について述べてきました。最近のニュースで、小泉首相も、国内でのテロの可能性を述べています。昨日の東京駅新幹線改札口では、台の上に、ピストルを携帯した警察官が立ってました。でもこれ、テロリストが前を歩いていても、摘発できるようなものではありません。 ... "新幹線テロ防止に向けてのちょっとした行動" を続けて読む

包囲されていたアルカイダ、トンネルを掘って、重要人物は逃げちゃったみたいです。イスラエル、ハマスの指導者を暗殺して、ハマス、過激な方向に走りそうです。 ... "テロの危機、ますます高まって、日本はホントに大丈夫?" を続けて読む

学会のメイルリストに、学会事務局になりすました者からの、ウイルスメイルが流れたと。こんなことをするには、かなりの技術力が要るはず、とありましたけど、電子情報通信学会、情報技術の専門家の集まりじゃないですか。技術力なら、ここにいる人たち、お手の物なんですねえ。 ... "電子情報通信学会から緊急メイルが!" を続けて読む

しかし、そんな雰囲気、全然ありませんねえ。何かあったら、航空機事故を上回る、大惨事になるのは目に見えているのに、、、第一、相手はやるぞといっているのに、何をしているんでしょうね、JR。

そんな中でも、嬉しいニュースが。ビンラディンの側近、そろそろ運の尽き、ひょっとすると、親玉も一緒に捕まるかも知れません。これ、国際的なテロが収まってくれるのが嬉しいことは、言うまでもありませんが、株をやっているヒトには、更に嬉しいお話です。

まず、米国の株が上がる、日本の株価も釣られて上がる、ドルも多少強くなるでしょう。輸出産業、利益が増える、ということで、日本の株価、ますます上がるはずです。ビンラディンさんにゃあ恨みはないが、ここはさっさと、お縄についていただきましょう。

あ、新幹線で、散々怖い思いをしたという、被害を受けているんだ、私、、、

今週、また、秋田に行ってまして、日記はお休みしてしまいました。水曜日の秋田は不安定な天候、雪が降って、風が吹いて、吹雪みたいな一時も。歩道や駐車場には雪が積もっていて、歩くのがちょっと怖い。 ... "目が覚めたら、春だった!" を続けて読む

日記、この所休みがちで済みません。って、あんまり期待もされてないかな?

この日記、かなり気合を入れて書いてたもので、書くのにそれなりに時間が掛かる。で、いそがしくなると、日記を書くのも途切れがち、毎日書いていると、なんと言いますか、プレッシャー、のようなものがありまして、少々くたびれていても、気合で日記、書いてしまう。でも、一旦途切れだすと、気合、入りませんよねえ、、、 ... "いそがしい、って良いことでもあるんですが、、、" を続けて読む

情報技術の社会への影響を探ろう、というのがこのページのテーマですけど、顧客情報の流出というのは、これまで扱いませんでしたね。そんなこともありまして、今回の事件、いろいろと興味深く眺めています。 ... "ヤフー顧客情報流出あれこれ" を続けて読む

先日、さあ書こうと思ったら、楽天、メンテナンス中、こういう時って、がくっ、と来てエネルギーが見る見る消えうせる。まあ、仕事の方がちょっと忙しかったという事情もあったのですが、日記、お休みしてしまいました。掲示板に書き込んで頂いたのも、今日見た始末。申し訳ありませんでした。って、休んだの、たった一日だったんですね。 ... "ちょっとお休み、でもまた再開です。この日記" を続けて読む

庭で育てているバラ、まあ、バラ園なんてのを目指しているんですね。とはいっても、もちろん、本なんかに出てくるバラ園よりは、よほど小規模、だけど、幅広い種類の、いろいろな形のバラを植えて、変化を楽しもう、どうせなら、バラだけじゃなく花壇の変化も楽しもうと言う作戦です。 ... "たまにはバラの話など" を続けて読む

この日記、ちょっと休むとアクセス数、減っちゃうんですね。だけど、書けないものは仕方がない。しばしの休息と行きましょう。

お休み前に、コレまでの話、その後の経緯をまとめておきましょう。 ... "今週、日記はお休み。旅に出ますので" を続けて読む

化粧坂の不思議な生き物、ナミギセルの可能性も高そう、と言うのがマニアのご意見、ナミギセル、関東以西に広く分布しているとのことです。これ、絶滅の危惧もないようで、コレなら、そうそう心配しなくても良さそうです。 ... "謎は謎を呼び、、、" を続けて読む

先日の話、マニアのページに紹介したところ、子供のナミコギセルは殻が薄く、中身が透けて、茶色っぽく見えると言うことです。成長すると、殻が厚くなって中が見えなくなり、殻に傷も付くので白っぽく見えると。 ... "ナミコギセルに関する追加情報その他" を続けて読む

吉野家、といっても牛丼屋のお店じゃなくて、ヤフーファイナンスの吉野家のボード。でも、このボード、なんかおかしいですね。普通、ファイナンスのボードでは、株価が上がるの下がるので騒がしいのですが、このボード、吉野家ファンクラブみたいなところ。 ... "吉野家でも始まった、ネットの喧嘩" を続けて読む

今日はぽかぽか陽気だったので、先日の日記に書いたナミコギセル、探してみました。と、言っても、化粧坂ではなく、自宅の庭。ここで、石の裏にびっちり付いてるナミコギセルを見たことがあったからです。 ... "ナミコギセル、発見!! まだ、生きてたんだ~♪" を続けて読む

役に立たない理科と数学、生徒も自覚してると、今朝のニュースが伝えていました。これ、高校生を対象とした文部科学省の調査結果ですから、ちゃんとしたものですね。 ... "役に立たない理科と数学、生徒も自覚してると" を続けて読む

以前、怪しげな請求書がメイルで私に届いたことがありまして、この日記にも書きました。これ、警察に通報しましたが、そのとき聞いた話では、コレ、大流行していた詐欺だったのですね。 ... "緊急連絡:i モード詐欺、暗躍中!!" を続けて読む

源頼朝が鎌倉に幕府を開いたのは、それが防衛に適した、自然の要害だったからだと言われています。南は海に面し、東西と北は山に囲まれ、鎌倉に出入りする道は、いくつかの狭い切通しだけなんですね。 ... "鎌倉の化石と不思議な生き物" を続けて読む

今朝、朝日が昇る東の空の反対側を見上げたら、ほとんど満月のように、月が見えました。

で、与謝蕪村の、菜の花や月は東に日は西に、なんて俳句を思い出したんですね。 ... "月は東に、日は西に、なんて俳句を思い出したのは" を続けて読む

最近、東京駅新幹線ホームで駅弁を買うとき、「幸福弁当」というのを買っています。これ、竹の皮を編んだケースに入っていまして、粕漬けが美味しい。その他の食材も、かなり吟味したようで、中の紙に、その旨記載があります。 ... "駅弁、高級志向なんですかねえ" を続けて読む

1月 2日 (金) 9984 ソフトバンク、帯電話事業へ参入うかがう-年明けにも実験開始なんてニュースが、ソフトバンクの株価チャートの下に毎日出てきます。

これ、昨日は1月1日付のニュースだったんですね。で、中身は12月29日の記事。記事の日付が、株価チャートに載せるときに、常に最新の日付になる、これは、単なる事故とは思われず、ヤフーの担当者が操作していると考えるのが妥当。 ... "ソフトバンクの怪しげな動き" を続けて読む

名古屋の塔からお札を撒いた人、あしぎんで儲けたということで、後に続けと、あしぎんの株が急騰しました。これ、足利銀行を持っていた持ち株会社なんですけど、銀行の国有化で、事実上行き詰っている会社、株も無価値と見るのが普通。お札を撒くのも普通じゃないけど、後に続けは、もっと普通じゃない。 ... "名古屋男と変な人たち" を続けて読む

千年の昔と数十分前の話が同時に語られるネットって凄いと思いませんか? 先ほどフセイン逮捕のニュースが流れました。その数分後には、ネットの投資関係の掲示板に、このニュースが流れるんですね。昨日は、千年昔の話をしていた、その、同じ場所で議論しているんですからね。 ... "千年の昔と数十分前の話が同時に語られるネットって" を続けて読む

というかぁ、、、みたいなぁ~、、、一応、、、なんて言葉が、この数年の若者達の良く使う言葉。自分の主張をはっきりしない、なんて悪口を聞きますけど、今日の教育、わからずやの、頑固親父に教えられているようなもの。下手に主張したりすると、自分の身が危ない。そんな環境下で、主体性を身に着けろ、なんていったところで、所詮は無茶な話です。これも結局は、今日の教育問題の一つの表れなんですね。

以前、アイデンティティとパーソナリティというお話をしましたけど、その中で、パーソナリティって言葉は、ペルソナ、つまり民族劇で使われている仮面が語源だなんてことを書きました。結局の所、パーソナリティはその人の社会的役割、社会がその人に期待することを、自分自身も自覚して、その役を演じる、そうやって演じられているのが、その人のパーソナリティなんですね。 ... "仮面を着けた人生って、、、" を続けて読む

今日のお話は、子供にどんな名前をつけようかとお悩みの方にお贈りします。もしもまだ子宝に恵まれてなくても、いずれは、という方でしたら、これをプリントアウトして、どこかの引き出しの奥底に保管されることをお奨めします。そうして、役に立つ情報でありたいと願いつつ、以下を書いている次第なんですね。役に立たなかったらごめんなさい。最初に謝っちゃえ!! ... "姓名判断" を続けて読む

もう10年以上前のこと、ロス郊外、ディズニーランドの近くに行ったついでに、ナッツベリーファームという遊園地、ってーか、テーマパークを覗きに行きました。 ... "成長力を維持するためのテーマパーク(スヌーピーの教え)" を続けて読む

若宮大路は近隣のお神輿総出のパレード、道路は大渋滞でした。普段から渋滞する所、お神輿が通るたびに車を止めてたら、もう、大変ですねえ。これ、鎌倉鶴岡八幡宮の本殿新装を祝う、お祭りなんですね。 ... "ぴっかぴかの鶴岡八幡宮(鎌倉)はお祭りで、、、" を続けて読む

ちょっと言い訳、、、ま、この言葉に嘘はないんですけどね。

そもそも、この日記の隠れた目的である、悲しきネットの研究を始めたのは、ネットでのごたごたに傷ついて去る人たちに心を痛めたから。 ... "ここは癒し系、なんてことを、他所のボードに書いちゃったので、、、" を続けて読む

ラスベガスって、自殺の名所!!ってな話を他所の日記の感想に長々と書いてしまいましたので、こちらにも、焼き直しを一つ書いちゃおう、、、

以前ラスベガスに行ったとき、そんな話題で盛り上がりました。最初に話題を提供したのは私、その日の朝、びっくりしたことがあったんですね。 ... "ラスベガスって、自殺の名所!!" を続けて読む

小さな社会はコミュニティでありえるけれど、大きな社会は抽象社会になる、ということを昨日の日記に書きました。コミュニティ、そこでは、個々の参加者が独特の役割を果たすことが期待される、つまり、社会が個人を認識しているんですね。だから、個人的事情に配慮される。しかし、大きな社会ではそんなことを言っていられない。一律の基準で物事が進む。個人の事情に配慮されない、ってのは悲しいことかもしれませんけど、逆に言えば、誰にでも均等に機会が提供されるということで、喜ばしい話です。 ... "二種類の社会と二種類のコミュニケーション" を続けて読む

選挙の結果が気になって、テレビを見たら、報道特集という番組で志木市の政治改革の試みをやっていました。その内容、一つは教育改革で、小学校低学年の25人学級と教育委員会の廃止、もう一つは市民の行政参加、市役所の仕事を市民もやってます。 ... "志木市の試み、なかなか、ですね" を続けて読む

いろいろな人の日記やHPを覗いていると、アクセスカウンタに拘る人、かなりいますねえ。実は私もだけど、、、ウエブなるもの、相手がアクセスしてナンボのコミュニケーション手段ですから、アクセス数に拘るのも、無理からぬ話ですね。 ... "日記のアクセスを上げる、裏技、禁じ手、、、" を続けて読む

こういう事件が起こると、馬鹿な日本人とか、馬鹿な中国人とか、そういう簡単な原因を見つけたがる人がいるんですけど、こんな考え、百害あって一利なし。すっきりとして気持ちがいいかもしれませんけど、毒はじわっと効いてくる。 ... "中国での寸劇騒動に思う" を続けて読む

何年か前に「ビジネス・プロセス・リエンジニアリング」という言葉が流行りました。本で言えば、ハマーとチャンピーの「リエンジニアリング革命」なんかですね。 ... "少しは建設的な意見も書いておこう(JRの続き)" を続けて読む

このところ、JR の悪口をいろいろ書いてしまいました。あんまり人の悪口、言いたくないんだけど、JR を見ていると、いくらでも言いたくなる。そこで、今回、悪口をまとめて書いて、これで終わりということにしたい、、、できるかな? ... "JR の悪口、まとめて書いちゃえ" を続けて読む

急病人発生を知らせるために、非常ボタンが押されたための急停止と、アナウンスがありました。

ふーむ、非常ボタン、単なる連絡用ではなく、急停止してしまうんですね。

これってちょっと問題ですねえ。急病人、早く医者に見せないと、ならば、停止するのは逆効果ですからね。

そのあと、電車、飛ばすこと、飛ばすこと。停止した遅れを取り戻すためだったんでしょうけど、まるで、急病人を下ろすために、次の駅に急いでいるような感じでした。

ちょっと漫画的。

ネットのあちこちに「電子の村」ができている、という話を以前書きました。確かに、趣味や計算機などの技術の、特定の領域の話題を扱う場所には、温かみの溢れたコミュニティができやすい。だけど、政治、宗教、ネットの管理など、話題の幅が広がるテーマになると、議論の場所が荒れやすい、という傾向があります。 ... "大きくなると、、、" を続けて読む

さて、開かれた社会と都市的生活環境が良く似ているということ、その究極の姿がインターネットであるということを、これまで書いてきました。

もう一つの開かれた社会のイメージ、それは、「荒野」です。村落共同体という、閉じた世界の間に広がる広大な荒野、これ、開かれた世界なんですね。そこに生きる人たちは、自然、という、共通の敵と戦わなくちゃいけないんですね。 ... "ネットという名の都市" を続けて読む

その昔、ネットニュースの世界では、マイクロソフトのニュースリーダがインターネットの規約であるRFCに適合しないという問題が、何度か指摘されていました。 ... "マイクロソフト、かつては、ネット社会の曲がり屋だったことも、、、" を続けて読む

インターネットは完全に開かれた社会であるといわれています。RFCと言う規約に従う限り、どんな人でも、組織でも、どんな装置でもネットに接続できるし、世界中の人たちとメッセージや情報をやり取りすることが出来ますからね。
おまけに、その規約である「RFC」、ご意見歓迎(リクエスト・フォー・コメント)という意味、つまり、誰でもインターネット規約を提案できるし、意見を述べることも出来るんですね。 ... "インターネットの「電子の村」が教えてくれるもの" を続けて読む

なぜ「悲しきネット」(改名しました)なのかというと、、、レヴィ・ストロースの名著「悲しき熱帯(1) (2)」のパクリ、なんですねえ。 ... "なぜ「悲しきネット」(改名しました)なのかというと、、、" を続けて読む

その昔、インターネットなんてのがまだ知られていなかった頃、私は数人の仲間とともに、勤務先の研究所に、情報ネットワークを作りました。これ、当時研究段階であった日本のインターネットの前身、JUNETに接続され、外部の研究者との議論もできるようになりました。 ... "悲しきネットワーク、研究を始めた理由" を続けて読む

これ、アニメの「名探偵コナン」でも紹介されていたから、ご存知の方が多いと思いますけど、
背景と同じ色で書いた文字、普通では読めないんですけど、
マウスで左ボタンを押しながらなぞることで、読めるようになります。
これを、一ひねりして、ごくごく薄く見えるようにしてみましょう。 ... "隠し文字の出し方、念のため" を続けて読む

JR東日本の新幹線の座席の前のポケットに入っている「トランヴェール」という小冊子、7月号は奥の細道を特集しています。書いた人、名前を忘れてしまいましたけど、中世文学を専門にしている大学教授で、なかなか力の入った力作です。 ... "百代の過客" を続けて読む

私がよく利用しているトムスのボードで喧嘩が始まりました。きっかけは些細なことで、「あほ」と言った人に、「お前のほうがあほ」とフォローしたことなんですね。まあ、ばかばかしいこと限りないのですが、当事者にとっては深刻な問題なんだろうし、つまらないメッセージを読まされる我々にとっても、困った問題ではあります。 ... "ネットの喧嘩、元はといえば、大いなる勘違いじゃあ?" を続けて読む

今回のイラクをめぐる報道で、いくつか偽の情報がマスコミを賑わしました。イラクの情報相は、米軍がバクダッドに入ったことも否定していましたが、これが嘘であることはすぐにわかりました。しかし、情報相の言い分が正しいこともありました。時間が経過して、多くの情報が入るにしたがって、何が嘘で、何が真実であるのか、徐々にわかるようになります。 ... "ノイズと情報" を続けて読む

インターネットカフェというのをのぞいてみることにしました。先日来、急落している株価が、どうなったか心配というのも、その理由の一つです。2つの銘柄に、指値で買付注文を出していた、という背景もありました。まあ、超安値を指してましたので、買えればラッキー、というところなんですが、、日経平均の急落ぶりを考えれば、ひょっとして! と密かに期待していたのです。 ... "インターネットカフェに行ってきました" を続けて読む

オセロの打ち方なんて本を本棚においているもんで、私をオセロ好きと誤解する人がいます。実はこれ、オセロの相手をしてくれるプログラムを強くするために買ったのが、そのまま置いてあるのです。その昔、8ビットマイコンが流行り始めた頃、アスキーという雑誌で「マイクロオセロリーグ」という、コンピュータオセロのコンテストをやっていました。「森田オセロ」なんてのが結構強かったんですが、この森田さん、将棋のプログラムでも有名ですね。「思考ゲームプログラミング:オセロゲームのアルゴリズムと作成法」なんて本も、後には書かれています。 ... "オセロの打ち方" を続けて読む

何年か前に、横浜の「サカタのタネ」で、時期遅れになったバラ苗の半額セールをやってました。そのとき買ったのがスタンダード仕立ての「グルメ・ポップコーン」二本と「カップ・ケーキ」一本です。なにしろ、一つ千五百円ですから、スタンダード仕立てにしては、べらぼうに安い。 ... "ミニチュア・ローズ、グルメ・ポップコーン (Gourmet Popcorn) の数奇な物語" を続けて読む

都市化によるコミュニティの崩壊が、人々のアイデンティティーの危機を招き、自殺や犯罪、精神の不安定といった問題を起こすと考えられています。これに対する一つの解として、ワイヤード・コミュニティが期待されています。ワイヤード・コミュニティとは、インターネット等の計算機コミュニケーションを介して形成されるコミュニティのことですね。 ... "ワイヤード・コミュニティ、あなたも参加しませんか?" を続けて読む

私が興味を持っている分野の1つに、計算機に絡む犯罪があります。私の書棚を覗いた人は、その手の本がずらりと並んでいることに、びっくりするでしょう。「こいつ、なに企んでんのや」なんてね。 ... "「犯罪?」法学者は目を吊り上げた" を続けて読む

オリジナル文書ページに置いた「エミちゃんの事件帖(#1, #2, #3)」、実は、現実の出来事をいくつか参考にしています。特に、#2 の方は、90年代の後半の fj.news.usage というネットニュースでの混乱をいくつか利用しています。(ネットニュース:掲示板のようなもの、Google から参照できます) ... "匿名性とインターネット" を続けて読む

色の出し方を調べていると、なんか、ホームページというのも簡単に作れそうな気になってきました。で、作ってしまったのがコレ*です。掲示板も作りましたので、お気軽にカキコして下さい。相互にリンクを張りましたので、移動も簡単。さすがはハイパーテキストですね。 ... "ホームページができた!" を続けて読む

Tripod の html の解説のところに、色の出し方がありました。

色の名前なんて面倒なことは考えないで、16進で書いてしまいましょう。
<font color=#rrggbb>色を変える部分</font>
これでOK。

因みに rr, gg, bb のところには、赤、緑、青の強さを00~FFの16進数2桁で記入します。(16進数というのは、0~9、A,B,C,D,E,Fの16の数字を用いて表した数字です。)

これを使うと、私が書きたかった、濃さの違うグレーも簡単に書くことができます・・・

ミッシェル・マフェゾリは、今、世界中の人々が小集団への帰属を深めていると説きます。この本では、フランスの「ミニテル」を取り上げ、ネットでの情報交換に没頭するのも、小集団化の一つの例としています。 ... "インターネットと普遍性" を続けて読む

総武線の車窓から「ヘルスケアクリニック」という看板を見掛けて、「なんか変」と考え込んでしまいました。「ヘルスケア」も「クリニック」も、ほとんど似たような意味ですよねえ。

そういえば駅で、「1番線を通過電車が通過します」という案内放送を聞いたことがあります。「黄色い白線の内側にお下がり下さい」なんてのもあったな。 ... "色イロいろ" を続けて読む

コミュニケーションが成立するためには、送り手と、受け手の間で、メッセージの解釈を同じようにする必要があります。メッセージの解釈は、それぞれの人の文化・常識を反映してなされます。このため、文化・常識を異にする人の間のコミュニケーションに際しては、送り手が意図した解釈を受け手がしてくれるかどうかわかりません。 ... "メッセージは流れる。文化・常識の壁を超えて …" を続けて読む

WordPressでは、過去の日付で記事を書くこともできるとの記事を見かけました。

そんなことが本当にできるものか、ちょっとテストしてみます。

手順

・ 記事を書く

・ 右側の「公開」の▼をクリックしてプルダウンメニューを開き、

・ 「すぐに公開する」の下にある日付をいじってOKボタンを押す。

さて、インターネット元年であります1995年に設定しましたが、いかがなりますか。