このブログでは、イケハヤ師にdisられた人たちを何度か「イケハヤ師 v.s. XX氏」という形で取り上げてまいりました。今回のりゅうけん氏はイケハヤ師にdisられたわけではありません。それどころかかなり高い評価をいただいているのですね。それにもかかわらず、対立の形で今回取り上げました理由は、それぞれの主張が180°逆を向いているからです。 ... "イケハヤ師 v.s. りゅうけん氏" を続けて読む
Social Bookmarking Lightがとんでもない悪さを:WordPress運用レポート
昨日から、このサイトへのアクセスができなくなっておりました。本日はこの顛末につきご紹介します。 ... "Social Bookmarking Lightがとんでもない悪さを:WordPress運用レポート" を続けて読む
東京都議会議員選挙後の展開について
先週行われました東京都議会議員選挙は、小池百合子氏率いる都民ファーストが全員当選に近い大躍進となった半面、自民党惨敗という結果に終わっております。 ... "東京都議会議員選挙後の展開について" を続けて読む
イケハヤ V.S. メンヘラ.jp
イケハヤ師の本日のエントリーであります「【本日のクソリプ】『情弱を養分にするのがイケハヤの仕事なんで、ほんと騙されないでほしい』」は、少々問題がありそうです。本日はこれについてちょっと議論しておきましょう。 ... "イケハヤ V.S. メンヘラ.jp" を続けて読む
アンディ・クラーク「現れる存在/脳と身体と世界の再統合」を読む
本日はアンディ・クラーク著「現れる存在/脳と身体と世界の再統合」を読むことといたします。 ... "アンディ・クラーク「現れる存在/脳と身体と世界の再統合」を読む" を続けて読む
ウォズニアック
新幹線の中に「はたらいて、笑おう。」というポスターが貼ってありました。これ、以前からあった記憶があるのですが、たまたま席が近かったもので、Wozというサインが書かれているのが目に留まりました。 ... "ウォズニアック" を続けて読む
デイヴィッド・イーグルマン「あなたの知らない脳」について
「あなたの知らない脳」を紹介するBLOGOS記事にコメントを付けたのですが、文字数の制限でわかりにくくなってしまいました。こちらで解説をしておきます。 ... "デイヴィッド・イーグルマン「あなたの知らない脳」について" を続けて読む
金正恩氏の顔の異変
黎明通の開通式での金正恩氏に少々違和感を感じました。眼鏡のツルがこめかみに食い込んでいるのですね。 ... "金正恩氏の顔の異変" を続けて読む
米空母の現状
先日「低下したように見える米・北朝鮮軍事衝突リスク」と題する記事を書きましたが、軍事衝突のリスクはなくなったわけではありません。そこで、本日は、一朝事ある際にカギとなります米空母の動向についてみておきましょう。 ... "米空母の現状" を続けて読む
低下したように見える米・北朝鮮軍事衝突リスク
先日、「あるのか、ないのか、北朝鮮への軍事攻撃」と題して、米国と北朝鮮の軍事衝突リスクについて論じましたが、本日の段階では、このリスクは多少低下しているように思われます。 ... "低下したように見える米・北朝鮮軍事衝突リスク" を続けて読む
あるのか、ないのか、北朝鮮への軍事攻撃
4/10のこのブログに「深刻さを増す北朝鮮情勢の展開」と題して、米国が北朝鮮への攻撃に打って出る可能性が高いと書きましたが、ここにきて、さまざまなニュースが出ております。 ... "あるのか、ないのか、北朝鮮への軍事攻撃" を続けて読む
深刻さを増す北朝鮮情勢の展開
3/26のこのブログに「風雲急を告げる半島情勢と国内政局」と題する記事を書きましたが、特に半島情勢がますます深刻な状況となっております。 ... "深刻さを増す北朝鮮情勢の展開" を続けて読む
とほほ、となってきたイケハヤ師の投資大作戦
「ビットコインが分裂するかも」という記事をイケハヤ師が投稿されています。少し以前には「ソーシャルレンディングのリスクが露呈」などという記事も出ておりました。まあこれ、起こるべくして起こっていることなのですね。 ... "とほほ、となってきたイケハヤ師の投資大作戦" を続けて読む
風雲急を告げる半島情勢と国内政局
最近のBLOGOSに、いくつか表題のテーマでコメントを付けましたので、このあたりで簡単にまとめておきます。 ... "風雲急を告げる半島情勢と国内政局" を続けて読む
数の認識について
以前のこのブログ「数という概念と加納朋子著「スペース」の困惑」にいただいたコメントに返答を付けておきましたが、ちょっとおもしろい内容を含みますので、ブログ本体に持ってくることといたします。 ... "数の認識について" を続けて読む
専門職にはマイナス評価とすべき「忠誠心」と「協調性」
最近話題になっている問題に、長時間労働と過労死の問題、そして東芝の経営問題があります。これらは全然別の問題であるようにも見えるのですが、じつは根は一つであり、しかも日本の文化に根差した深刻な問題であるようにも思われます。本日はこの問題に関して議論することといたしましょう ... "専門職にはマイナス評価とすべき「忠誠心」と「協調性」" を続けて読む
JK16(ジェイ・ケイ・シックスティーン)は川崎駅
JK16を求めて
昨日渋谷に所用があって山手線でJR渋谷駅まで行ったのですが、到着の際の車内アナウンス、かっこいいですね。
「渋谷~」という日本語のアナウンスのあとに、女性の声で「ジェイ・ワイ・トゥエンティ(JY20)」とあり、その女性の声がなかなか良い。 ... "JK16(ジェイ・ケイ・シックスティーン)は川崎駅" を続けて読む
数という概念と加納朋子著「スペース」の困惑
以前のこのブログ「虚数時間の物理学:ローレンツ変換とミンコフスキー空間 」に、数の存在論と言いますか、数と人の認識に関するコメントを付けていただきましたので、この件につきちょっと考えてみます。 ... "数という概念と加納朋子著「スペース」の困惑" を続けて読む
マジでどうにかなりそう:初音ミクの楽曲 part3
(このページは工事中です) ... "マジでどうにかなりそう:初音ミクの楽曲 part3" を続けて読む
ベーシックインカムの意義
MechaAG氏のブログに、ベーシックインカムに対する否定的見解が書かれておりましたが、私の考えるベーシックインカムの意義について、ちょっと書いておきましょう。 ... "ベーシックインカムの意義" を続けて読む
SlimStatでページビューが出なくなった!(問題解決済み):WordPress運用レポート
昨日、プラグイン“SlimStat”のバージョンアップを行ったところ、ページビューが出なくなっております。原因などは不明ですが、要注意、ということで情報を流しておきます。 ... "SlimStatでページビューが出なくなった!(問題解決済み):WordPress運用レポート" を続けて読む
TinyForgeの404エラーページを変更する:WordPress運用レポート
TinyForgeの404エラーページは「ちょっとばつが悪いですね」などという人を食った内容ですので、修正を試みました。 ... "TinyForgeの404エラーページを変更する:WordPress運用レポート" を続けて読む
堀江貴文著「99%の会社はいらない」を読む
本日は、堀江貴文著「99%の会社はいらない」を読むことといたします。堀江貴文氏といえば、ご存知ライブドアで一世を風靡した方ですが、証券取引法などの罪に問われて収監後は、大きな会社を興すことはなく、宇宙開発やサロンなどさまざまなプロジェクトを立ち上げておられます。本日は、同書からいくつかのポイントを取り上げ、コメントを加えたいと思います。
タグ付け完了人気ページリスト:WordPress運用レポート
「ちょっとだけSEO:WordPress運用レポート」と題するページで、h2タグとstrongタグの利用について触れましたが、このところ時間があれば過去記事へのタグ付けをおこなっております。今回は、タグ付けが完了した記事のリストをお届けします。これらの記事の、特に古いもの(リストは古い順です)は、最近アクセスの多い人気記事です。ご興味があればご覧ください。 ... "タグ付け完了人気ページリスト:WordPress運用レポート" を続けて読む
勝手に立案:イケハヤ師復活大作戦
以前書きました「イケハヤ師vsネット民、ボクシングに喩えれば、、、」なる記事で、「第二ラウンドはイケハヤ師、TKO直前のよれよれ状態であるようにも見えます」などと書いてしまいましたが、この状態から復活するにはいかにすればよいか、などという作戦を、おせっかいにも勝手に立案いたしましたので、今回はこれについて書いてみたいと思います。 ... "勝手に立案:イケハヤ師復活大作戦" を続けて読む
改ざん被害が続々と:WordPress運用レポート
先ほどさくらインターネット(株)から表題のメールが入っております。とりあえず皆様のご参考までに、当ブログの対応について、ご報告します。 ... "改ざん被害が続々と:WordPress運用レポート" を続けて読む
ちょっとだけSEO:WordPress運用レポート
先日「ブログで稼ぐ!?」などという記事を書いたこともあり、そういえばサーチエンジン最適化(SEO)もちょっと考えておきましょうかと、Amazonで高評価を得ております鈴木良治著「成果を出し続けるための 王道SEO対策 実践講座 」などという本を読み始めました。本日は、この本を読んでさっそく行ったことと、その他についてご報告いたします。
2/9追記:本稿は、いくつかの重要な訂正を行いました。 ... "ちょっとだけSEO:WordPress運用レポート" を続けて読む
イケハヤ師による投資勧誘(?)をめぐる議論
イケハヤ師の金融商品宣伝に関して、市況かぶ全力2階建が批判記事を掲載しています。本日はこの問題に関して、少々考えてみましょう。 ... "イケハヤ師による投資勧誘(?)をめぐる議論" を続けて読む
ブログで稼ぐ!?
このブログは、以前ご報告したように楽天ブログから越してきたのですが、その目的はズバリ、営業活動に役立てるため。それから半年、この間の経過をご報告するとともに、果たしてこれがビジネスになるものかどうか、少々考えてみることといたしましょう。 ... "ブログで稼ぐ!?" を続けて読む
客観的外界の実在と神の実在
デカルトによる神の存在証明は、自らが確かな外界の実在を信じられるがゆえに神は実在するというもので、この証明は証明になっていないとする考えが多数派なのでしょうが、ひょっとするとこの証明は良いところを突いているかもしれません。
本日はこの点について考えてみることといたしましょう。 ... "客観的外界の実在と神の実在" を続けて読む
バーチャルヘブン:天国の作り方
このサイトの古い文書を読み直しているうちに、ちょっとおもしろいことに気付きましたので、書き留めておくことといたしましょう。題して、「天国の作り方」です。 ... "バーチャルヘブン:天国の作り方" を続けて読む
レオン・レーダーマン著「量子物理学の発見」を読む(その2)
前回途中まで読みましたレオン・レーダーマン著「量子物理学の発見/ヒッグス粒子の先までの物語」ですが、本日は残りの部分を読むことといたしましょう。 ... "レオン・レーダーマン著「量子物理学の発見」を読む(その2)" を続けて読む
プログラミング言語へのテンソル記法の導入について
本日は、C言語を例にとって、既存のプログラミング言語でもテンソル記法を可能とする手法について考えてみることといたします。テンソル記法を導入すると、ベクトルや行列の演算(プログラミング言語上では配列の計算)がきわめて簡素に記述されます。 ... "プログラミング言語へのテンソル記法の導入について" を続けて読む
イケハヤ師 v.s. はらですぎ氏
イケハヤ師、久々に怒り狂っております。今回のお相手は、はらですぎ氏。つまるところは、はらですぎ氏のイケハヤ師に対する営業妨害を、イケハヤ師、お怒りになっているのだと思いますが、、、 ... "イケハヤ師 v.s. はらですぎ氏" を続けて読む
100を切った騰落レシオ25
騰落レシオ25は、本日97.3ということで、ようやく100を切りました。 ... "100を切った騰落レシオ25" を続けて読む
楽天アクセスカウンタの正常化(?)
楽天のアクセスカウンタが異常に多いという問題について以前ご報告しましたが、1月11日を境に急速に低下しております。 ... "楽天アクセスカウンタの正常化(?)" を続けて読む
ビットコイン、あのイケハヤ師も、、、
イケハヤ師がビットコインを買った途端に暴落、という話がそこらじゅうの投資関連ボードをにぎわしておりました。これとかこれとか、これとか、、、多すぎるのでもう書きませんけど。 ... "ビットコイン、あのイケハヤ師も、、、" を続けて読む
トランプvs習近平:世界経済はどうなるか
1/9付のMy Big Apple NYは「バロンズ:世界は通貨戦争の引き金を引くのか」と題して、11日に予定されているトランプ次期大統領の記者会見を前に、トランプ氏の対中国経済政策とこれに対して予想される中国の反応について議論しています。 ... "トランプvs習近平:世界経済はどうなるか" を続けて読む
斎藤康毅著「ゼロから作るDeep Learning …」を読む
本日は、最近注目されております斎藤 康毅著「ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装 」を読むことといたしましょう。 ... "斎藤康毅著「ゼロから作るDeep Learning …」を読む" を続けて読む
FONTタグの問題:WordPress運用レポート
このブログは、本年6/14付の記事にも書きましたように、楽天ブログから移動しております。
移動にあたっては、htmlのタグ付きの文字列を、WordPress投稿ページにテキストモードで張り付けたのですが、“<font color=色名>色の変わる部分</font>”とした部分が少々おかしな形になってしまいました。 ... "FONTタグの問題:WordPress運用レポート" を続けて読む
相場を読む:今年の回顧と来年の予想
このブログでは、折に触れて相場を読んでまいりました。本日は大納会ということでもありますので、今年一年を振り返るとともに、来年を見通してみることといたしましょう。 ... "相場を読む:今年の回顧と来年の予想" を続けて読む
WordPressをバージョンアップしました
久方ぶりにWordPressをバージョンアップいたしましたので、本日はその顛末を少し書いておきます。 ... "WordPressをバージョンアップしました" を続けて読む
東芝に思う、原子力銘柄のリスク
本日(12/28 10:00時点で)、東芝がストップ安となっております。もちろんこれは、原発関連の米企業買収で巨額の減損損失が発生するとの発表を受けてのものです。 ... "東芝に思う、原子力銘柄のリスク" を続けて読む
炎上を防ぐためのちょっとした知恵
最近よく覗いているブログにMechaAG氏のブログがあります。これ、イケハヤ師の動向をチェックするのに手ごろなページということで覗きはじめたのですが、時々その他の有益な情報にも出合います。その中で、モヒカン族というページが面白い。今回はこれについてちょっと考えてみることにいたしましょう。 ... "炎上を防ぐためのちょっとした知恵" を続けて読む
“絶対に死なないシェアハウス”ひょっとすると良いかも
イケハヤ師が「高知・本山町で「月5万で絶対死なないシェアハウス」始めるよ!」と書かれておりますシェアハウスですが、はらですぎ氏のブログで詳しい紹介がされていますね。
はらですぎ氏は、このシェアハウスに懐疑的なのですが、私はひょっとするとこれは非常に有意義な試みであるようにも思います。 ... "“絶対に死なないシェアハウス”ひょっとすると良いかも" を続けて読む
主観と客観:情報システムの中の世界
以前のブログに「客観」について書きました。本日は、これを再録するとともに、「情報システム」という観点から、主観と客観について考えてみたいと思います。 ... "主観と客観:情報システムの中の世界" を続けて読む
C.メラー著「相対性理論」でのスピンの扱い
本日は、C.メラー氏の「相対性理論」を取り上げ、特に、スピンの扱いについてみることといたします。 ... "C.メラー著「相対性理論」でのスピンの扱い" を続けて読む
米澤穂信著「いまさら翼といわれても」のちょっとした間違い
私は、米澤穂信のミステリーをほとんどすべて読み、このブログでもご紹介してまいりましたが、本日は、先月30日に出ました「いまさら翼といわれても」でみつけました、ほんのちょっとした間違いについてご紹介しておきます。 ... "米澤穂信著「いまさら翼といわれても」のちょっとした間違い" を続けて読む
シカゴ日経先物のページ
昨日の東京市場で日経平均株価は230円高の18,996と19,000の直前まで大いに上げているのですが、夜の間にドル円は115円台前半までの円安が進み、CME日経先物(ドル建て)は19,240と、さらに上昇しております。
米国版ヤフーファイナンスで日経平均をみるには、シンボルを“^N225”とすれば良いのですが、CMEの日経先物をみるには、ちょっとしたテクニック(大したものではありませんが)が必要です。 ... "シカゴ日経先物のページ" を続けて読む
コンピュータの未来
Signal Process Logic のHPに「FPGA を用いた高効率・高速数値演算」と題するペーパーをアップロードしました。
これ、HPで「没原稿」としておりますとおり、本年のHPCSで発表せんと応募したものの、見事にリジェクトされてしまった、その原稿なのですね。
まあ、こういうことをする人はあまりいないと思いますが、私が現在おこなっております試みを簡単にご紹介するには良い資料と考えて、あえて公開に踏み切ったものです。 ... "コンピュータの未来" を続けて読む
ソーシャルブックマークを追加:WordPress運用レポート
Blogosのおときた氏のエントリーで、東京都のサイトがSNSに配慮していないこと、すなわち「そしてボランティア戦略のために今年3月に解説された専用サイトも、SNS拡散ボタンなどの機能が一切ついていない、非常に行政らしいシンプルな作りとなっております」と皮肉っぽく紹介し、これは宝の持ち腐れであり「HPのコンテンツに「拡散」用のボタンをつけるなど、有機的な運用を行い、またLINEなど若年層に最も浸透しているツールの導入なども不断に検討していくべきではないでしょうか」と主張しておられます。
耳が痛いですねえ、、、なにぶん、私のブログにも、SNSのボタンなど付けておりませんでしたから。 ... "ソーシャルブックマークを追加:WordPress運用レポート" を続けて読む
ちきりん氏、ベールを脱ぐか!?
有名ブロガーのちきりん氏は、正体を隠していることで知られているのですが、最近のちきりん氏のエントリーは、少々ショッキング。何しろ、伊賀 泰代氏の「生産性」とちきりん氏の「自分の時間を取り戻そう 」を並べておりますので。 ... "ちきりん氏、ベールを脱ぐか!?" を続けて読む
少々まずい、イケハヤ師のサイコパス宣言
イケハヤ師がサイコパス礼賛記事を書かれています。「かくいうぼくも、他者への共感性が極端に低いですからね!」とまで書かれているのですが、これはちょっとまずいですね。 ... "少々まずい、イケハヤ師のサイコパス宣言" を続けて読む
虚数時間の物理学:ローレンツ変換とミンコフスキー空間
このブログで時々アクセスされるページに、虚数時間の物理学に関するページがあります。このブログでは、かなりバラバラにこのテーマを扱っておりましたので、このあたりで簡単にまとめておきたいと思います。なお、新しいまとめ「虚数時間とファインマン氏の憂鬱」(修正しました:2022.1.22)を2022.1.6に追加しております。 ... "虚数時間の物理学:ローレンツ変換とミンコフスキー空間" を続けて読む
トランプ大統領下の米国経済と日本
ビジネスジャーナルにトランプ大統領下の米国経済に関する予測記事が出ております。ビジネスジャーナルといえば、怪しげな健康記事やタレントのゴシップが多いのですが、この記事はかなり良いところを突いているように思えます。そこで、これを参考に、本日は私なりの予測をしてみたいと思います。 ... "トランプ大統領下の米国経済と日本" を続けて読む
デカルトのコギトはトートロジーである、ということ
以前の記事で、デカルトのコギトについて議論いたしました。その際、読者の方からのコメントに応える形で、まとめのコメントを付けておいたのですが、コメントでは多くの方に読んでもらえません。そこで、このコメントに多少の手直しをしたうえで、独立した記事として掲げておくこととします。 ... "デカルトのコギトはトートロジーである、ということ" を続けて読む
トランプ次期大統領と日本の株価
このブログに「トランプ大統領で、世界は、日本は、どうなるか」と題する記事を書きましたのは、大統領選挙でトランプ氏が勝利を収めたその日だったのですが、その後の展開は、ドル円も、東京株式市場も、かなり予想とは異なった展開となっております。為替は円安ドル高が進み、現在1ドルは109円の半ばまで円安が進んでおります。また、日経平均も本日終値17,862円と、直近高値をすでに超えております。 ... "トランプ次期大統領と日本の株価" を続けて読む
「3×4=4×3」と「a×b=b×a」の違いに関する考察
最近、このブログは長大な記事が多くなっております。先ごろ過去の記事に「続きを読む」を挿入した際、過去の記事も一通りみたのですが、昔の記事には短いものも多々ありました。
よく考えてみれば、ブログの記事など、そうそう長く書く理由もありません。そこで、これからは、短い記事でも、思いついたこと、気になったことなどを、つらつらと書いてみることにいたします。 ... "「3×4=4×3」と「a×b=b×a」の違いに関する考察" を続けて読む
サイトを少し、リニューアル (WordPress運用レポート)
これを読んでおられる方は、当然お気づきのことと思いますが、サイトを少し、リニューアルしました。 ... "サイトを少し、リニューアル (WordPress運用レポート)" を続けて読む
トランプ大統領で、世界は、日本は、どうなるか
本日開票の米国大統領選挙で、予想外の事態が発生しました。なんとあのトランプ氏が当選してしまいました。
これから1月20日のトランプ大統領の就任までは、依然としてオバマ大統領の時代が続き、トランプ氏の政策が実行に移されるまでにはまだ時間がありますが、今後の米国の政策がどのように変化するかということは、我が国にも大きな影響を与えることとなるでしょう。
この緊急事態にあたりまして、現時点で予想される今後の展開について、思うところを述べておきます。 ... "トランプ大統領で、世界は、日本は、どうなるか" を続けて読む
百田 尚樹「鋼のメンタル」を読む
本日は、百田尚樹氏の「鋼のメンタル」を読むことといたします。
同書の内容はいたって簡単。メンタルが強い、つまりは打たれ強い人間になるには、大いに打たれればよい、ということですね。さらには、大いに打たれるためには、誰にも遠慮せず、自分が正しいと思うことをやればよい、というわけです。最初の数ページを読めば同書の内容はおおよそ見当がつき、この線を外すことなく、周囲に広がりを持たせる形で同書は展開しております。 ... "百田 尚樹「鋼のメンタル」を読む" を続けて読む
ぴーすけ氏の動揺
(2022.3.25追記:ほとんどのリンクは切れております。)
イケハヤ師のブログに気になる記事が出ておりました。紹介されているツイッターによりますと「嶺北の農家さんのブログのコメント欄に『コチラに一切取材せず憶測だけでぼくらを誹謗中傷する書き込みをした匿名の人』がいらっしゃいましたので、柚子園の過去記事は無料提供を中止いたしました。今後、最新情報は有料noteにて提供いたします」ということなのですね。 ... "ぴーすけ氏の動揺" を続けて読む
原発の病理:新潟県知事選挙結果に思う
BLOGOSに「選挙で「原発」がテーマになると、自民党は必ず負ける」と題する田原総一朗氏のインタビューが掲載されており、これにコメントを付けたところ、かなり長い議論になってしまいました。(議論部分がリンク切れとなったため、末尾に「田原氏のエントリー」と「コメントをめぐる議論」を追加しています)
内容につきましては、これらをご参照いただくこととして、この議論の結果から私が感じたことについて、本日は述べてみたいと思います。 ... "原発の病理:新潟県知事選挙結果に思う" を続けて読む
イケハヤ師vsネット民、ボクシングに喩えれば、、、
このブログでは、以前からイケハヤ師をウォッチしているのですが、このお方、ネットの方々からはえらく評判が悪く、最近ではアットウィキにまとめまでできる始末となっております。
私の見る限り、ネットの方々はイケハヤ師の考え方をかなり誤解しているように思えますし、でも、最近のイケハヤ師はちょっと変、との印象もあります。そこで、今回はそのあたりにつきまして書くことといたします。 ... "イケハヤ師vsネット民、ボクシングに喩えれば、、、" を続けて読む
中森明夫「アナーキー・イン・ザ・JP」を読む
本日読みます書物は、中森明夫著「アナーキー・イン・ザ・JP」です。
三連休の最終日、解体作業が話題となりました赤坂プリンスホテルの再開発がこの夏に終わって開業しておりますことから、どうなりましたかと見に行きました。で、ついでに、最近ケーキが話題のホテルニューオータニにも寄ってまいりました。
ホテルニューオータニ、東京の高級ホテルの一つなのですが、前々から気になっておりましたのが改造社書店。改造社といえば、古くは雑誌「改造」や、マルクス・エンゲルス全集などを出しておりました、完全に左翼系の出版社なのですが、なにゆえにブルジョアジーの巣窟であります高級ホテルに店を構えているのか、非常に気になる存在ではありました。で、ちょっと冷やかしに立ち寄ったのですね。
まあ、思想の科学のバックナンバーでも置いてあったら、ちょっと立ち読みしてみようかなどという、ミーハー気分で立ち寄ったのですが、書棚に「アナーキー・イン・ザ・JP」などという本が(それも同じ本が三冊も)置かれておりまして、手に取った次第。当然、改造社のロゴがばっちり入っております書店のカバーを付けてもらったことは言うまでもありません。 ... "中森明夫「アナーキー・イン・ザ・JP」を読む" を続けて読む
起業家になるには(その2):石田祐希氏の場合
昨日の記事の続編です。普段は同じ記事に「追記」としているのですが、独立した内容であるため、別記事といたします。
まず、石田祐希氏は、計画している事業内容を公開しております。これにつきまして思うところをいくつか書いておきます。 ... "起業家になるには(その2):石田祐希氏の場合" を続けて読む
起業家になるには:イケハヤブログから
イケハヤブログを読んでいたら面白そうな記事を見つけました。この話題の元がけんすうブログの記事なのですが、これだけではあまり起業家志望の方には役に立ちそうもないと思い、私の起業経験について、ちょっと書いておくことといたします。 ... "起業家になるには:イケハヤブログから" を続けて読む
スピン試論
先日のブログでレオン・レーダーマン著「量子物理学の発見/ヒッグス粒子の先までの物語」を読んだのですが、スピンに関する話題から先が消化不良となっておりました。
スピンに関して、その後もつらつらと考えていたのですが、これまでに考えたことをここにメモしておくことといたしましょう。 ... "スピン試論" を続けて読む
レオン・レーダーマン著「量子物理学の発見」を読む
このところ量子力学づいているこのブログですが、本日はレオン・レーダーマン著「量子物理学の発見/ヒッグス粒子の先までの物語」を読むことといたしましょう。 ... "レオン・レーダーマン著「量子物理学の発見」を読む" を続けて読む
新しいホテルカリフォルニア
これです。たぶん、昔のコンテンツと同じステージなのでしょうが、昔の方がよかったですね。今回の映像は、ちょっとリーダー側に立った映像、といいますか、、、 ... "新しいホテルカリフォルニア" を続けて読む
森田邦久著「アインシュタイン VS. 量子力学」を読む
本日は久々に科学哲学ないしは物理学に関わる書物を読むことといたしましょう。本日ご紹介いたします書物は森田邦久著「アインシュタイン VS. 量子力学」、理学博士と文学博士の双方の学位を持つ森田氏になります、アインシュタインの側に立って量子力学を巡る歴史と論争を扱います好書です。 ... "森田邦久著「アインシュタイン VS. 量子力学」を読む" を続けて読む
カーペンターズの時代
イケハヤブログに、人には映像を思い浮かべる人と音を思い浮かべる人の二種類がある、という記事がありました。その中でイケハヤ師がいうには「ぼくは聴覚が強いので、好きな曲をかなりリアルに再生することができます」ということなのですね。
そういえば私も好きな曲をリアルに再生している。これって、ちょっと愉快な経験なのですね。携帯音楽機器いらずの人間、といいますか、、、
で、ちょっと前までは、ミクの楽曲などを再生していたのですが、最近なぜか、カーペンターズの曲を脳内再生しています。そこで本日は、最近かけている曲をご紹介いたしましょう。 ... "カーペンターズの時代" を続けて読む
「貧困」少女と、ビジネスジャーナルのお詫び記事
Business Journalがとんでもないお詫び記事を配信しています。
一般に、引用は一部だけ行うのですが、この記事に限っては、全体が重要部分であることから、以下全文を引用いたします。 ... "「貧困」少女と、ビジネスジャーナルのお詫び記事" を続けて読む
ミスター・タンブリンマン
コギトの誤解:「哲学者クロサキの哲学超入門」を読む
本日は、黒崎政男著「哲学者クロサキの哲学超入門」を読むことといたしましょう。 ... "コギトの誤解:「哲学者クロサキの哲学超入門」を読む" を続けて読む
イケハヤランド
イケハヤ師に関しましては、いろいろと批判もあるのですが、個人的には興味をもってウオッチをしております。
で、最近彼が始めておりますのがイケハヤランド。なんかDash村みたいな企画なのですが、さて、限界集落における夢の世界の創出は、果たして可能なのでしょうか。ううむ、、、かなり大変そうですが、、、
さて、このイケハヤランドですが、その位置を彼は公開しておりません。でも、秘密にされると、気になりますよね。イケハヤ師が公開しております情報は「高知県本山町大石」。これとGoogle Mapでどこまでその正体に迫れるか、ちょっとトライしてみました。
... "イケハヤランド" を続けて読む暑(ナツ)い夏(アツ)です
と、いうわけで、最近はまっております猫耳スイッチとまいりましょう。 ... "暑(ナツ)い夏(アツ)です" を続けて読む
Re:ゼロ。スバル一世一代のシーン(終了間際)
Re.ゼロのKiss版英訳、最後の部分をお届けいたします。 ... "Re:ゼロ。スバル一世一代のシーン(終了間際)" を続けて読む
大年増
石原慎太郎氏の「厚化粧の大年増」で思い出しましたのが曲亭馬琴作になります黄表紙「世諺口紺屋雛形(よのたとえこうやのひながた)」です。 ... "大年増" を続けて読む
都知事選雑感
今回の東京都知事選挙に関しては、いまだ決着がついたともいえない状況ではありますが、BLOGOSに数々のコメントを付けて議論いたしましたので、このあたりで簡単にまとめておきましょう。 ... "都知事選雑感" を続けて読む
楽天のアクセス記録が異常に多い問題:その後
楽天ブログのアクセス数が非常に多いという問題について、調査を続行中です。
一つの可能性として、スマホによるアクセスが楽天のカウンタ以外には反映されていないという可能性に思い当たりました。 ... "楽天のアクセス記録が異常に多い問題:その後" を続けて読む
WordPress(Tiny Forge)にアクセス解析研究所を追加
楽天ブログのアクセス数表示が異常になる問題の解析を続行しております。 ... "WordPress(Tiny Forge)にアクセス解析研究所を追加" を続けて読む
楽天のアクセス記録がおかしい件について
先日のブログでご紹介したように、楽天からdr-seo.netに引越したにもかかわらず、楽天側のページビューが非常に多い一方で、dr-seo.net側のページビューが全然伸びない、という問題が生じていましたが、どうやら原因が判明いたしました。
その原因は、楽天の表示している「アクセス数」がおかしいというものです。本日はこれにつきまして順を追ってご説明いたしましょう。 ... "楽天のアクセス記録がおかしい件について" を続けて読む
やりたいことが分からない、などと言うことがあり得るのでしょうか?
イケハヤ師のブログは定期的に読んでいるのですが、このエントリーには首をかしげます。 ... "やりたいことが分からない、などと言うことがあり得るのでしょうか?" を続けて読む
楽天ブログではなくcomfort.saloon.jpを参照してほしいのだが、、、
楽天ブログからこちらにすべての記事を移したのですが、楽天のアクセスが依然として多い一方で、こちらのアクセスは全然伸びません。 ... "楽天ブログではなくcomfort.saloon.jpを参照してほしいのだが、、、" を続けて読む
この夏の新作アニメは、、、
なんかいっぱいあるんですけど、、、 ... "この夏の新作アニメは、、、" を続けて読む
アリストテレスをdisる:ワインバーグ「科学の発見」を読む
本日は、ノーベル物理学賞を受賞した今を盛りの物理学者でありますスティーヴン・ワインバーグ著「科学の発見」を読むことといたしましょう。 ... "アリストテレスをdisる:ワインバーグ「科学の発見」を読む" を続けて読む
NewStatPressバージョンアップで問題発生! SlimStatに変更しました (WordPress運用レポート)
このサイトでは、アクセス解析のため、NewStatPressというプラグインをインストールしていたのですが、バージョンアップの案内が出ておりましたのでクリックしたのが運の尽き、肝心のページビューおよびビジター数と、このグラフが表示されなくなってしまいました。バージョンアップ以前は、まずまずの動きをしていたのですが、、、 ... "NewStatPressバージョンアップで問題発生! SlimStatに変更しました (WordPress運用レポート)" を続けて読む
イケハヤ師絶賛:ちきりん*梅原大悟対談「悩みどころと逃げどころ」を読む
本日ご紹介する書物は、ぐっと軽めの「悩みどころと逃げどころ」です。ご存知社会派ブロガーのちきりん氏とプロ格闘ゲーマーの梅原大悟氏の、足掛け4年延べ100時間にわたる対談を書籍化したものです。 ... "イケハヤ師絶賛:ちきりん*梅原大悟対談「悩みどころと逃げどころ」を読む" を続けて読む
カテゴリー付けも完了:WordPress運用レポート
ブログの移行は昨日までに完了しておりますが、カテゴリーがすべて「未分類」となっておりました。
そこで、昨夜から本日午前にかけて、新しいブログのカテゴリー分類をおこないました。 ... "カテゴリー付けも完了:WordPress運用レポート" を続けて読む
楽天Blogからの移行を完了しました
先日のブログでもちょっと触れたのですが、楽天ブログのトップページに表示される記事が1記事に限定されるようになってしまいました。私のブログは、これまで10記事を表示していたのですね。で、これが1記事では何とも寂しい。しばらくの間、古い記事を移行するとともに、楽天の状況を見ておりましたが、今日に至るまでこの仕様変更はそのままとなっております。 ... "楽天Blogからの移行を完了しました" を続けて読む
情報科学技術フォーラムで初音ミクが、、、
情報処理学会から「FIT2016 第15回情報科学技術フォーラム」の案内メールが入っております。
注目すべきイベントは、「初音ミクは、なぜ世界で支持されるのか」と題するクリプトン・フューチャーメディアの伊藤博之氏の講演。入場無料、だそうです。興味深い講演ではありますが、会場が富山大学というのがちょっと、、、 ... "情報科学技術フォーラムで初音ミクが、、、" を続けて読む
仮転居
私のブログは、現在楽天に置いているのですが、これが使いにくいことから、先日次のように書きました通り、引越しを検討しております。 ... "仮転居" を続けて読む
WordPressをインストールしました
楽天ブログのトップページに掲載される記事数について
このブログでは、これまでトップページに10件の記事を掲載していたのですが、最近は1件の掲載に変わっております。これ、私が変更したのではなく、楽天ブログの仕様が変更になっているようです。 ... "楽天ブログのトップページに掲載される記事数について" を続けて読む
秒読み段階かもしれない「中国発・経済危機」
消費税増税先送りがほぼ決定的となり、本日の東京市場は上げております。ただこれを素直に喜んでもおられないのが、いつ勃発するかわからない中国の経済危機という問題。現在の状況は、かなりリスクが高まっているのではないか、というのが私の認識です。 ... "秒読み段階かもしれない「中国発・経済危機」" を続けて読む
上には上が。森吉山「九階の滝」をめぐって
私が定期的にチェックしているページの一つに「山いが」があります。「山いが」とは「山にいかないか」の秋田弁「山さいがねか」に由来するもので、主に山中の廃道、林鉄跡、廃トンネルなどなどを訪ねてはレポートすることを売りにしているページです。 ... "上には上が。森吉山「九階の滝」をめぐって" を続けて読む
STAP、舛添東京都知事、、、最近のニュースから
理化学研究所の研究室から何者かがES細胞を盗んだ疑いがあるとの石川智久氏(元理研研究者)の刑事告発に対し、神戸地方検察庁は「窃盗事件の発生自体が疑わしく、犯罪の嫌疑が不十分だ」として不起訴にしたとのニュースが先日流れておりました。 ... "STAP、舛添東京都知事、、、最近のニュースから" を続けて読む
なぜかChromeが凍ってしまう。その対応は、、、
最近のビジネスジャーナル記事で、Google社のブラウザ“Chrome”の躍進ぶりを伝えておりました。
私も実は、Chromeを使っているのですが、2~3日前からページがいつまでも開けないという現象が発生しました。 ... "なぜかChromeが凍ってしまう。その対応は、、、" を続けて読む
ボーカロイド初音ミクの楽曲 Part 2
このブログでは、初音ミクの楽曲を散発的にご紹介してまいりましたが、かなり混乱しておりますので、ご機嫌な奴を選んで以下にご紹介しておきます。 ... "ボーカロイド初音ミクの楽曲 Part 2" を続けて読む
ゆうちょ銀行からの怪しいメール
金融機関からの怪しいメールについて、これまで何回かレポートいたしましたが、今度は郵貯から来ています。このメールは、これまでのものとは全然異なり、思わずリンクをクリックしてしまいそうなほど巧妙なものです。 ... "ゆうちょ銀行からの怪しいメール" を続けて読む
ルパン三世
ルパン三世、終わってしまいましたね。
最近の秀作アニメでは、すべてがFになると同じぐらいのレベルにあるアニメでした。 ... "ルパン三世" を続けて読む
りそな銀行からの怪しいメール
先日のこのブログに「セブン銀行からの怪しいメール」についてご紹介し、イオン銀行、じぶん銀行、りそな銀行からも似たようなメールが届いておりますことをご紹介したのですが、りそなからはしつこく怪しいメールが届いております。 ... "りそな銀行からの怪しいメール" を続けて読む
相場を読む
前回相場を読みましたのが昨年9月29日のこのブログでしたが、およそ予想した通りの推移をたどり、第一のマイルストーンでありました日経平均15,000のレベルまで下げてまいりました。 ... "相場を読む" を続けて読む
小保方晴子「あの日」を読む
本日は、ちょっと気恥しいのですが、小保方晴子氏のベストセラー(?)本であります「あの日」を読むことといたしましょう。 ... "小保方晴子「あの日」を読む" を続けて読む
オーウェル「葉蘭を窓辺に飾れ」を読む
本日は、ジョージ・オーウェルの「葉蘭を窓辺に飾れ」を読むことといたしましょう。 ... "オーウェル「葉蘭を窓辺に飾れ」を読む" を続けて読む
よらしむべし、知らしむべからず
「民は之に由(よ)らしむべし、之を知らしむべからず」これは論語にある孔子の言葉ですが、いくつかの解釈がなされております。 ... "よらしむべし、知らしむべからず" を続けて読む
セブン銀行からの怪しいメール
このところ、私のスパムメールボックスにセブン銀行からの怪しげなメールがちょくちょく入るようになりました。
これ、こちらにご紹介がありますように、フィッシングメールですので、くれぐれも騙されないようにお願いいたします。 ... "セブン銀行からの怪しいメール" を続けて読む
維新の党の代表選、票の計算は?
維新の党の代表選が本日松野氏で決着いたしました。
さて、この票は、どのように読めばよいのでしょうか。 ... "維新の党の代表選、票の計算は?" を続けて読む
納富信留著「プラトンとの哲学/対話篇をよむ」を読む
本日は、納富信留著「プラトンとの哲学 対話篇をよむ」を読むことといたしましょう。 ... "納富信留著「プラトンとの哲学/対話篇をよむ」を読む" を続けて読む
米澤穂信「王とサーカス」を読む
以前よりこのブログでは米澤穂信を読んでまいりましたが、その後も、ここでご紹介はしていないのですが、新しいものが出るたびに読んでおります。最近出ました王とサーカスは、このブログで最近議論いたしました話題とも重なる点がありますので、ちょっとだけ、ご紹介しておきます。 ... "米澤穂信「王とサーカス」を読む" を続けて読む
時間のなぞ
以前のブログで、空間軸に時間軸を加えた四元時空の中で時間軸がどちらを向いているかは観測者によってそれぞれ異なる、ということを述べました。四元時空における物体の速度とは、その物体上に固定された座標系における時間軸に相当するのですね。このため、四元速度を今日の物理学者は「局所時間」とも呼んでおります。 ... "時間のなぞ" を続けて読む
相場を読む
本日は久々に相場を読むことといたします。
このブログでは、以前より折に触れて相場を読んでいたのですが、最近はご無沙汰しておりました。大過なく推移しておりますと、相場を読む必要などさほど感じなかったというのが実情ですが、ここにまいりましてきな臭い状況となっており、このあたりできちんと相場の先行きを読んでおかなくてはと考えた次第です。 ... "相場を読む" を続けて読む
あれっ!?
カリオストロ、復活していますね。
これ、歴史的傑作ですので、なにをおいてもご紹介。 ... "あれっ!?" を続けて読む
リエージュ劇場ロゴでGoogleの画像検索をかけると、、、
巷を騒がせておりますオリンピックエンブレムですが、シンプルなロゴは似た形になりがちである、との主張が多いことから、リエージュ劇場のロゴの類似画像をGoogleの画像検索から探してみました。 ... "リエージュ劇場ロゴでGoogleの画像検索をかけると、、、" を続けて読む
ドナルド・キーン著、金関寿夫訳「百代の過客/日記にみる日本人」を読む
本日は久しぶりに書物を読むことといたしましょう。取り出だしましたる書物は、ドナルド・キーン著、金関寿夫訳になります「百代の過客/日記にみる日本人」です。 ... "ドナルド・キーン著、金関寿夫訳「百代の過客/日記にみる日本人」を読む" を続けて読む
夏が来た
夏が来ました。と、いうわけで夏が来た。
何も言いますまい。 ... "夏が来た" を続けて読む
それが声優???
それが声優、なんかいいですね。GONZO、復活してるし、、、
声優という職業は、それ自体ブラックであるといわれているのですが、その対象でありますところのアニメ業界がこれまたブラック、つまりは、ブラック中のブラックを扱っておりますアニメなのですね。とはいいましても、アニメ自体がその渦巻にのまれております故、、、、 ... "それが声優???" を続けて読む
シュレディンガー「生命とは何か」の間違い、あるいは「エントロピー増大」の誤解について
最近、楽天ブログの下のほうに「このブログでよく読まれている記事」というランキングが表示されるようになりました。このランキングの評価方法は今一つ謎なのですが、「シュレディンガー著「生命とは何か」を読む」が多数の閲覧数を集めているとのことで、その内容を再チェックいたしました。(WordPressに切り替えております現在は、このランキングは表示されておりません。その代わり、毎月終わりごろに、人気記事のベスト19ランキングを発表しています。) ... "シュレディンガー「生命とは何か」の間違い、あるいは「エントロピー増大」の誤解について" を続けて読む
官邸にドローン男出頭、さて
今朝の毎日新聞一面に「官邸にドローン男出頭」という見出しが踊っておりました。これをみれば、普通は男が官邸に出頭したと思いますよねえ。でもこれ、「官邸にドローン男」で一つの言葉なのですね。
この事件を巡っては、出頭した男と思しき人物のブログがいくつか公開されております。以下にリンクを張っておきますが、じきにリンク切れとなると思われますので、ご覧になりたい方はお早めにどうぞ。 ... "官邸にドローン男出頭、さて" を続けて読む
浜辺の歌(はまべ)四番再現の手順
この記事は、「浜辺の歌の三番と、四番復元の試み」に統合しました。
浜辺の歌の数奇な歩み(その2)
この記事は、「浜辺の歌の三番と、四番復元の試み」に統合しました。
浜辺の歌の三番と、四番復元の試み
「『浜辺の歌』を駅メロに=辻堂駅の地元有志が企画」(リンク切れ)という神奈川新聞の記事がネットにも流れておりました。
「浜辺の歌」は、癒し性があるということでしょうか、東日本大震災の後によく流れておりました。ちょっと気になりまして調べてみたのですが、この歌が今に伝わる過程で、様々に数奇な出来事を経てきたことが分かりました。当時はこれをご紹介するほどの心の余裕はなく、そのままになっておりましたが、先の新聞記事で思い出しましたので記憶をたどりながらここに記しておくことといたします。(現在は、「ウェッブ『池田小百合なっとく童謡・唱歌』」なるページに詳しい解説が出ております。また、歌のリンクのキャプションは二十四の瞳 高峰秀子となっていますけど、高峰秀子は大石先生役で、歌っているのは石井シサ子さんです) ... "浜辺の歌の三番と、四番復元の試み" を続けて読む
1995年
地下鉄サリン事件から20年ということで、最近オウム真理教の起こした一連の事件を振り返る番組が多々放送されております。少し前には、阪神淡路大震災から、こちらもやはり20年ということで、追悼番組がいろいろと放送されておりました。思い起こせば1995年という年は、日本にとりましてとんでもない年だったのですね。 ... "1995年" を続けて読む
ボーカロイド初音ミクの楽曲
表題の件に関して、数日前にいくつかご紹介したのですが、関連情報を追加している段階でおかしなコンテンツに出合い、状況がよくわからないこととなったため、一端削除して出直すことといたしました。本日はその背景について、簡単にご紹介しておきます。 ... "ボーカロイド初音ミクの楽曲" を続けて読む
明日月の上で
三国志魏書東夷伝における邪馬台国の位置の問題、再論
以前のブログで、
倭人条で陳寿は邪馬台国の位置を「計其道里、當在會稽、東治之東」つまり「その道里を計るにまさに会稽東治の東にあり」としております。會稽は夏朝の禹のゆかりの地で、東夷に礼の伝わるは禹の徳政のゆえである、と陳寿はしたかったのではないでしょうか。會稽は上海の南に位置し、その東は沖縄ないし屋久島あたりに相当します。魏使はおそらくは正確な邪馬台国の位置を報告書に記述したのでしょうが、陳寿はこれを彼が理想とする位置に置くため、方位と距離に修正を加えたのではなかろうか、というのが私の考えるところです。
などと書いたのですが、陳寿が邪馬台国の位置を沖縄付近としたのは魏略に従ったのかもしれません。ここには次のような記述があります。 ... "三国志魏書東夷伝における邪馬台国の位置の問題、再論" を続けて読む
トンデモ本だが示唆はある金容雲著「『日本=百済』説」を読む
本日は、内容がぶっ飛んでおりますトンデモ本ではありますが、参考になる内容を含んでおります金容雲著「『日本=百済』説」を読むことといたしましょう。 ... "トンデモ本だが示唆はある金容雲著「『日本=百済』説」を読む" を続けて読む
愛・天地無用
最近のアニメにはなかなか付いていけておりませんが、唯一チェックしておりますのが愛・天地無用。
このアニメのユニークなところは、通常のアニメが30分番組であるところが、これに関してはたった5分の番組。オープニングがせわしないのは良いのですが、エンディングのせわしないこと、クレジットが早く流れるものですから全然読めません。
まあ、そんなことはどうでもよいのですけどね。このアニメに関しましては、何日分かまとめて鑑賞するのが良いと思いますよ。
ねこ日記
僕のオネスティ
本日ご紹介いたします楽曲はMy Honesty。萩尾望都原作の傑作コミック11人いるのアニメバージョンのエンディングです。(アニメバージョンは7回に分かれておりますが、最後に出てまいります画面の左上が次の回です。) ... "僕のオネスティ" を続けて読む
狗奴国の人々
これまで邪馬台国の人々に関して議論してまいりましたが、狗奴国に関しては、あまり述べておりませんでした。そこで本日は狗奴国の人々に付きまして考えてみたいと思います。 ... "狗奴国の人々" を続けて読む
9月のクリスマスは、なんか痛々しい
6畳間の侵略者、最終回になってしまいましたね。でも、季節外れのクリスマス。かなり痛々しい状況ではあります。
まあ、言いたいことは沢山あるのですが、ここは何も言わず、ただただ作品を鑑賞することといたしましょう。それが、私にできるただ一つのレクイエム。
箸墓古墳は誰の墓?
これまで6回にわたりまして、卑弥呼の時代についていろいろ考えてまいりました。本日は、残りました最後の謎、箸墓古墳について考えてみたいと思います。 ... "箸墓古墳は誰の墓?" を続けて読む
邪馬台国への東征
本ブログでは三国志倭人条に描かれました卑弥呼の時代の倭国と、記紀の記述を突き合わせ、当時のわが国で何が起こったかを推理してまいりましたが、肝心なことを一つ書き忘れておりました。それは、崇神天皇は何者であるのかということ、そして纒向の地にあります巨大墳墓、箸墓古墳と卑弥呼との関係です。本日はこのうちの、崇神天皇の置かれました状況について考えてみることといたします。 ... "邪馬台国への東征" を続けて読む
邪馬台国の人々(その2)
このページは「邪馬台国の人々」に統合しました。
邪馬台国の人々
前回は二代目女王まで考察いたしましたので、今回はその他の人々について考えてみることといたしましょう。 ... "邪馬台国の人々" を続けて読む
みてきたような邪馬台国の話
このページは「姉子神社に思うこと」に統合しました。
姉子神社に思うこと(その2)
このページは「姉子神社に思うこと」に統合しました。
姉子神社に思うこと
先日名古屋を通った機会を利用して大高にあります氷上姉子神社を訪れてきました。
... "姉子神社に思うこと" を続けて読む鈴木大拙著「禅と日本文化」を読む
先日「クレージーな人たちに乾杯」と題しましてジョブズの言葉を紹介しましたが、この中で鈴木大拙師が英語で書かれました「禅と日本文化」(北川桃雄訳)を引用いたしました。本日は同書の後のほうの一文をご紹介しておきます。こちらを読みますことで、「狂気」というものに関します大拙師の考えをより直接的に知ることができるでしょう。 ... "鈴木大拙著「禅と日本文化」を読む" を続けて読む
鼻血のことならニッポン放送におまかせ
鼻血といえば、やっぱりこれですよねえ。アンドロイドアナ・マイコ2010第11話。鼻血の原因は被曝に限らない、というサンプルをご提示いたしました。
このアニメ、丹下さくらファン必見でして、主人公の声を当てておりますことはもちろんのこと(CCさくらより良い声であるように思いますよ)、OPもEDも、みんなさくらが歌っております。
何ゆえに、ニッポン放送がアニメを作ったのか、という点は大いなる謎なのですが、、、
「怖いから、しょうがないですだ~」byがんちゃん
最近、美味しんぼの鼻血描写をめぐる騒ぎが広がっております。これもまた例によりまして過剰反応との印象が私にはあるのですが、特に政治の世界から物言いがつきますことは、あまり正常な姿ではありません。「子供が読むマンガに」などという言葉も聞かれましたが、スピリッツを読む子供にも相当な違和感があります。末恐ろしいといいますか、、、 ... "「怖いから、しょうがないですだ~」byがんちゃん" を続けて読む
STAP問題の新展開について思うこと
このブログで何度か取り上げましたSTAP細胞をめぐる騒動に関して、理研は再調査の必要なしとの結論に至ったとのニュースがでております。 ... "STAP問題の新展開について思うこと" を続けて読む
クレージーな人たちに乾杯
アゴラに渡部薫氏が書かれております「スティーブ・ジョブズ 終章 - 講談社より公開」から以下ジョブズの言葉を中心に引用いたします。(動画はこちら。文章よりも動画の方が余程良いですよ。) ... "クレージーな人たちに乾杯" を続けて読む
カント哲学の科学的意義、その2
前回に引き続き、今日の自然科学におけるカント哲学の意義についてもう少し書いておきます。 ... "カント哲学の科学的意義、その2" を続けて読む
アゴラに何か、起こっている?
最近のアゴラに江本真弓氏が「安易な「あほロワー」にならないために」と題する記事を書かれています。これは、先日のこのブログで批判的に取り上げました新田氏の記事に対する批判なり助言なりといったもので、負け犬路線を突っ走っておりましたこれまでのアゴラの論調とは一線を画しております。さすがに負け犬路線に未来はありませんし、このような主張を続けていたのでは言論の場も成り立ちませんから、このあたりで路線修正が入るのも妥当な成り行きであるように思われます。 ... "アゴラに何か、起こっている?" を続けて読む
カント哲学の科学的意義について
前の記事のコメント欄で話題となりましたので、本欄に私の考えをまとめておくことといたします。 ... "カント哲学の科学的意義について" を続けて読む
STAP細胞をめぐる問題に関する私見
先日の記者会見は、どちらかといえば小保方氏の写真取り違えミスに対する謝罪と、小保方氏処分の前提となります理研の調査結果に対する法律的な意味合いを強く含む反論が主体で、STAP細胞に係わる研究結果が事実であるのかそうでないのかという点での具体的な進展はほとんど見られておりません。 ... "STAP細胞をめぐる問題に関する私見" を続けて読む
小保方騒動、NHKも民放もだが、CNNもBBCもどっちもどっち
いろいろあちこちに書いてきたこともありまして、本日1時からの記者会見を見ておりましたがすごいですね。NHKはさすがに1時間で実況中継を打ち切ったのですが、民法は延々と実況中継しておりました。二時間スペシャルは一社の放送のみですから、これはほとんどオリンピックの開会式並み。国民的行事に近い状況となっております。 ... "小保方騒動、NHKも民放もだが、CNNもBBCもどっちもどっち" を続けて読む
ディオニュソスと三つの知性
先日のこのブログで、三つの知性についてご紹介いたしました。この部分を改めて示しますと次のようになります。 ... "ディオニュソスと三つの知性" を続けて読む
STAP細胞に想う常温核融合の数奇な経緯
STAP細胞の問題に関しては、捏造疑惑が表面化してからBLOGOSの記事やコメントが荒れておりましたので、3/12のこの記事に以下の意見を記しておきました。
... "STAP細胞に想う常温核融合の数奇な経緯" を続けて読む
三つの知性と三種類の馬鹿
表題のテーマで三ツ野陽介氏が岡田斗司夫氏の「あなたを天才にするスマートノート」に書かれた「天才の三要素」に基づいたBLOGOSの記事を書かれています。この部分を引用いたしますと次のとおりです。 ... "三つの知性と三種類の馬鹿" を続けて読む
働き方のプロダクト・ポートフォリオ
昨日のブログに「フォロワー」という言葉がありました。この言葉、競争的環境下での企業戦略の一つでして、他の三つが「リーダー」、「チャレンジャー」、「ニッチャー」です。この解説は、ネット上の他のページにお任せいたします。 ... "働き方のプロダクト・ポートフォリオ" を続けて読む
あほロワー新田氏の害悪
新田哲史さんに関しては以前のこのブログでも批判的に紹介しておりますが、またしても書かれております。まあいいたいことはわからないではありません。下手に高望みすると失敗するよ、と。この言葉に一面の真実がありますことは、私も否定はいたしません。でもそれは一面において真実なのですが、それでは出来上がったコースを淡々と歩めば幸せな人生が送れるか、となりますとこれも少々おぼつかない。 ... "あほロワー新田氏の害悪" を続けて読む
「ノルウェイの森」、そのココロは、、、
先日のブログでけやき准教授のページを参照したのですが、その次のページ「ノルウェイの森? 何じゃそりゃ?」もなかなか面白いことがかかれております。これに付きましても、少々思うところがありますので、ちょっと書いておきましょう。
... "「ノルウェイの森」、そのココロは、、、" を続けて読む木田元著「ハイデガー『存在と時間』の構築」の指摘する誤訳
木田元氏のハイデガー『存在と時間』の構築をしつこく読んでおりましたら、最近このブログでよく取り上げております誤訳がらみの一文がありましたので、ご紹介しておきましょう。 ... "木田元著「ハイデガー『存在と時間』の構築」の指摘する誤訳" を続けて読む
禅とアート、ひょっとするとこれも誤訳かしらん、、、
先日のブログに、「チキリンさんの「研究者・勝負師・芸術家」ないし“LOGIC, MARKET, ART”なのですが、これ、少し前のブログでご紹介した「知性・感性・悟性」に対応していますね」などと付け加えたのですが、そうであるといたしますと、以前ご紹介いたしました禅とオートバイ修理技術(上)(下)のタイトルは、ひょっとすると誤訳かもしれません。 ... "禅とアート、ひょっとするとこれも誤訳かしらん、、、" を続けて読む
木田元著「現象学」を読み直す
先日、(その1)と(その2)の二回分の記事で木田元氏の「ハイデガー『存在と時間』の構築」を読んだのですが、この中に何度か取り上げられております同氏の旧著「現象学」が気になりましたので読み直しております。 ... "木田元著「現象学」を読み直す" を続けて読む
極端な偏見を持って始末、って、、、
朝日新聞の「人生の贈りもの」という連載インタビューコラムがあるのですが、本日からは字幕翻訳者の戸田奈津子氏が登場し、その第一回は「暗殺命令、ズバッと伝えた」と題しております。 ... "極端な偏見を持って始末、って、、、" を続けて読む
フォーチュンクッキーと、都知事選と、クールジャパンと、、、
まずは、前回のブログでもいろいろと考えましたが、結局のところ恋するフォーチュンクッキーの最大のポイントは、最初の(及びその後も何度か出てまいります)モッブシーン(群衆の登場するシーン)にあるのではなかろうか、との結論に至りました。特にこのビデオクリップは、モッブシーンのほかに、短いシーン切り替えで多種多様な人々が登場するシーンが続きます。これがこの作品、そしてまたその後に続きました多数の後追いビデオクリップの特徴であるといえるでしょう(後追い作品にはモッブシーンはないのですが)。 ... "フォーチュンクッキーと、都知事選と、クールジャパンと、、、" を続けて読む
恋するフォーチュンクッキー、まとめ
恋するフォーチュンクッキーですが、これまでいろいろと考えてきましたが、なかなかこれは難しい。東方版です ... "恋するフォーチュンクッキー、まとめ" を続けて読む
哲学ミステリー(?)木田元の「ハイデガー『存在と時間』の構築」を読む(その2)
このページは、「哲学ミステリー(?)木田元の「ハイデガー『存在と時間』の構築」を読む」に統合しました。
哲学ミステリー(?)木田元の「ハイデガー『存在と時間』の構築」を読む
本日は趣を変えて木田元氏編著になります「ハイデガー『存在と時間』の構築」を読むことといたしましょう。 ... "哲学ミステリー(?)木田元の「ハイデガー『存在と時間』の構築」を読む" を続けて読む
「禅とオートバイ修理技術」を読む(その2)
この文書は「禅とオートバイ修理技術」を読むに統合しました。
「禅とオートバイ修理技術」を読む
本日は、ロバート・パーシグの「禅とオートバイ修理技術(上)(下)」を読むことといたします。 ... "「禅とオートバイ修理技術」を読む" を続けて読む
俺にはコミック雑誌なんか要らない
都知事選が近づきますと、やっぱりこの方ですよねえ。内田裕也。
というわけで、これをどうぞ。 ... "俺にはコミック雑誌なんか要らない" を続けて読む
西垣通著「集合知とは何か―ネット時代の『知』のゆくえ」を読む
本日は、西垣通氏の「集合知とは何か―ネット時代の『知』のゆくえ」を読むことにいたします。 ... "西垣通著「集合知とは何か―ネット時代の『知』のゆくえ」を読む" を続けて読む
大企業に入ったほうが成長できるか、という問題について
Yahooに転載されたアゴラ記事で、新田哲史氏が「グローバルマチョ子への“再反論”」という記事を書かれていますが、その内容は少々ひどいものです。アゴラの記事への私のコメントはブロックされておりますので、以前のこのブログでも述べましたように、Yahoo側にコメントをつけることといたしました。果たしてこのコメント、みえておりますでしょうか。(Yahooの記事は既に削除されておりますので、アゴラのアーカイブにリンクを貼りなおしました。こちらには私のコメントはありません。) ... "大企業に入ったほうが成長できるか、という問題について" を続けて読む
ジョージハリスン:While my guitar gently weeps(僕のギターがむせび泣く間)
何のことばも要りません。ただ鑑賞するのみ。 ... "ジョージハリスン:While my guitar gently weeps(僕のギターがむせび泣く間)" を続けて読む
確率で原発の安全性を議論するということ
日本経済新聞が「原発安全性に数値基準 米国流でリスク厳格評価 」という記事を載せています。
確率的議論は信頼性工学のイロハなのですが、これまでは安全か危険かの二つに一つというような、全然科学的ではない議論に終始しておりました。わが国のこの問題につきましては、米国の原子力学会からも疑問の声が寄せられておりました。
やっとここまできたか、というのが偽らざる思いです。 ... "確率で原発の安全性を議論するということ" を続けて読む
王さまは裸だ
イケハヤ書店からリンクをたどってたどり着いたこれ(こちらにリンクがあります)ですけど、面白いですね。 ... "王さまは裸だ" を続けて読む
カリフォルニア・ドリーム
ママスアンドパパスのカリフォルニアドリーム、なんか面白い。
元の画像の3x4に対して今日一般的な9x16になっているものだから、多少幅が広いぐらいの方が極端に幅広になっております。 ... "カリフォルニア・ドリーム" を続けて読む
グーグル秘録からマイ・スゥイート・ロード(ジョージ・ハリスン)に飛ぶ
グーグル秘録という分厚い書物が最近出ております。これはグーグルの成長過程を詳しく述べた書物でして、その内容は興味深いものがあるのですが、登場人物の一人でありますインドの技術者の名前が「クリシュナ」。どこかで聞いたことがある名前、ということで思い浮かべましたのがMy sweet loadです(歌詞と解説はこちら)。 ... "グーグル秘録からマイ・スゥイート・ロード(ジョージ・ハリスン)に飛ぶ" を続けて読む
ヤフーニュースとアゴラ
ヤフーのニュースが仕様を変更しております。どう変わったかと見ていましたら、下の方にコメントを付ける欄があります。このコメント欄、昔からあったものでしょうか。 ... "ヤフーニュースとアゴラ" を続けて読む
多世界解釈とコペンハーゲン解釈を説明する思考実験
先日のこのブログで、「コペンハーゲン解釈がカント的世界観に基づくものであるのであれば、多世界解釈とコペンハーゲン解釈とは同時に成立している」などと書いたのですが、これをわかりやすく説明する例を考え付きましたのでご紹介いたします。 ... "多世界解釈とコペンハーゲン解釈を説明する思考実験" を続けて読む
わが国の原子力発電について
前回と前々回のこのブログで、原発に関わるリスクマネージメントについて議論いたしました。リスクマネージメントという観点からは、保険をかけるなどしてリスクを転嫁するか、原発などは用いないこととしてリスクを回避することは正しい判断ということになります。しかしながら、これだけではわが国の原発のあるべき姿を考える上では、一面的であろうかと思います。 ... "わが国の原子力発電について" を続けて読む
アゴラのヨハネス山城氏除名をめぐる議論の続き
昨日の記事にお二方からたくさんのコメントをいただきました。これらへのお応えを含め、私の考えをこちらで述べさせていただきます。 ... "アゴラのヨハネス山城氏除名をめぐる議論の続き" を続けて読む
期待値でリスクを論じる愚かしさ-アゴラのヨハネス山城氏除名をめぐって
こちらの記事にありますように、アゴラはヨハネス山城氏をメンバーから削除しております。これに対してコメントをつけておいたのですが、先日ご報告いたしましたように、私のアゴラへのコメントはブロックされており誰にも読むことができません(FaceBookは読めるはずですが)。そこで、こちらにも同じ内容を掲載し、少々解説を付しておくことといたします。 ... "期待値でリスクを論じる愚かしさ-アゴラのヨハネス山城氏除名をめぐって" を続けて読む
蟻の戦争
花壇の縁取りにしているレンガの上にたくさんの蟻が群がっておりました。何をしているのかとみたら、なんと、二匹一組で互いに噛み付き合っている。下に写真を掲載します。こんなことって良くあることなのでしょうかね? ... "蟻の戦争" を続けて読む
「客観的」なるものをめぐって
客観的ということばに関してイケダハヤト師の書評にコメントをつけたのですが、なにぶん短い文章では私の意図が伝わりにくいかもしれません。この問題に関しては、これまでにこのブログに種々書いてまいりましたので、以下、これらのまとめを少し詳しく書いておきます。 ... "「客観的」なるものをめぐって" を続けて読む
「科学を語るとはどういうことか」を読む
このところ科学哲学づいておりますこのブログですが、本日は、須藤靖氏と伊勢田哲治氏の対談「科学を語るとはどういうことか-科学者、哲学者にモノ申す」を読むことといたします。 ... "「科学を語るとはどういうことか」を読む" を続けて読む
福島原発事故に関する普通の感覚-Bloombergのコラムから
アゴラは、以前はとんがった記事が多かったのですが、最近は迷走状態となってしまったような印象を受けます。原発に関しても、まだぐつぐつと意見が述べられておりますが、インパクトのある記事は出てまいりません。
一方で、Bloombergのコラムに興味深い記事がありましたのでご紹介しておきましょう。詳細はリンク(切れています)をクリックしていただけば読めるのですが、特に注目される文章を以下に掲げておきます。 ... "福島原発事故に関する普通の感覚-Bloombergのコラムから" を続けて読む
「ハイゼンベルクの顕微鏡」を読む
前回のこのブログで量子力学の観測問題に触れましたが、今回はこれを真正面から扱っております、石井茂著「ハイゼンベルクの顕微鏡」を取り上げることといたしましょう。 ... "「ハイゼンベルクの顕微鏡」を読む" を続けて読む
須藤靖著「主役はダーク」を読む
本日は久方ぶりに本を一冊読むことといたします。選びましたのは「主役はダーク」、宇宙物理学者須藤靖氏によります非常にくだけた語り口の天文学と量子力学の解説書でして、本年3月末の発行と非常に新しい書物でありますことが進歩の著しいこの分野の書物としては魅力的です。 ... "須藤靖著「主役はダーク」を読む" を続けて読む
アゴラへの私のコメントが読めなくなった、という問題について
最近、このブログの書き込みはほとんど行っていないのですが、アゴラへのコメントはちょくちょく書き込んでおりました。でも、いつの頃からか、アゴラは私のコメントを非公開にしたようで、他の方からはアゴラ記事への私のコメントは読めなくなっている様子です(私の認識が間違っているようでしたらご連絡ください。) ... "アゴラへの私のコメントが読めなくなった、という問題について" を続けて読む
スー
三國連太郎さんがなくなられてスーさんを偲んでといったニュースがいくつかでておりますが、スー・チー氏の来日と重なっておりまして、多少混乱しております。 ... "スー" を続けて読む
アベノミクス、さて株の売り時は、、、
このブログで相場を取り上げたのは昨年の10月ですが、おかげさまで読み通りの展開となり、持ち株の含み益はかなり増大してまいりました。
こうなりますとどこで利確するかが次の課題となるのですが、これがなかなか難しい。 ... "アベノミクス、さて株の売り時は、、、" を続けて読む
指望遠鏡
指望遠鏡のフルバージョンがアップされましたね。リンクはこちら。とりあえずご報告まで。
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安倍氏の金融政策をめぐって(その2)
この話題につきましては昨日も議論いたしましたが、安倍氏は多少軌道修正を行っております。さすがにこれだけ集中砲火を浴びれば考え直すのも無理はありません。 ... "安倍氏の金融政策をめぐって(その2)" を続けて読む
金融政策をめぐって(付:英語版「指望遠鏡」)
このブログではアゴラの原発関連記事に批判をしてまいりましたが、経済に関する記事はすこぶるまともで、勉強になります。 ... "金融政策をめぐって(付:英語版「指望遠鏡」)" を続けて読む
たまにはアニメの話題など
このところ、アニメの話題とはご無沙汰しておりますが、個人的にはしっかりとアニメの鑑賞もいたしております。 ... "たまにはアニメの話題など" を続けて読む
最近のアゴラから
最近アゴラウォッチャーみたいになっておりますこのブログですが、最近のアゴラからいくつかの記事を取り上げて、所感を述べておきましょう。 ... "最近のアゴラから" を続けて読む
たまには相場の話題など
すっかり株式市場から遠ざかっておりますこのブログですが、たまには東京市場の現状と今後について述べてみたいと思います。 ... "たまには相場の話題など" を続けて読む
エネルギーの未来
変な記事が出てこないかと、最近アゴラをチェックしているのですが、「エネルギーと水のゆくえ」と題します辻元氏の記事も、原発止めたら大変だ―といった手合いの恐怖をあおって原発再開との狙いが透けて見える程度の低い記事であるように思われます。 ... "エネルギーの未来" を続けて読む
我が国のエネルギー戦略について
このブログでは何度か原発事故に関するアゴラの記事を批判してまいりましたが、さすがに最近の記事ではでたらめな記述は少なくなっております。ただ、書かれていることが少々おかしなことには変わりありませんので、改めて問題点を指摘し、あわせて今後の我が国のエネルギー政策がいかにあるべきかについて考察を加えたいと思います。 ... "我が国のエネルギー戦略について" を続けて読む
被ばく限度線量に関する池田氏の混乱
原発事故に関連して池田氏の誤った情報の拡散に関してこのブログでは何度か苦言を呈してまいりましたが、最近の記事でも誤った(ないしは誤解を招きやすい)記述がなされております。くれぐれも、このような記事から誤った認識をされることのないよう、ご注意よろしくお願いしたいと思います。 ... "被ばく限度線量に関する池田氏の混乱" を続けて読む
原発事故は大した問題ではない、か?
原発事故は大した問題ではない、などというのがとんでもない主張であることは以前のこのブログでも述べたのですが、その主張を繰り返しておりますのがかの池田信夫氏。「18000人以上が死んだ地震・津波と、死者ゼロの原発事故のどっちがメジャーな災害なのか」というわけですね。 ... "原発事故は大した問題ではない、か?" を続けて読む
原発事故に際して避難すべき年間被ばく量について
最近のアゴラに「年間1mSv」はなぜ決まったのかと題する記事を池田信夫氏が書かれています。これは全く正しいことが書かれている半面、誤解を招きやすい内容でもありますことから、簡単に補足しておくことといたします。 ... "原発事故に際して避難すべき年間被ばく量について" を続けて読む
日本の原発。この壮大なる失敗から、いかにリカバリーするか
このブログではこれまで何回かにわたって、我が国の原子力発電をめぐる問題について論じてきました。しかしではどうすればよいか、という点に関して「まずは当事者、規制当局、アカデミズムなど等の「専門家」が国民の信頼を取り戻すこと」という処方箋を示してはいるのですが、それはそうそう簡単なことではないように思われます。そこで今回は、これからの我が国の原発はいかにあるべきか、この壮大な失敗からいかにリカバリーするか、という点について議論したいと思います。 ... "日本の原発。この壮大なる失敗から、いかにリカバリーするか" を続けて読む