経済新聞、毎日読んでいるのは、株式投資なんぞしているから、でも、いろいろと、面白い記事もあるんですよ。儲け話、以外にね。 ... "開放的信頼社会について" を続けて読む
どうなる、台湾!?
日本を取り巻く東アジアの情勢、好調の経済と裏腹に、政治の面では、きな臭さが漂っています。その最大の問題は北朝鮮なのですが、総統選に伴って、台湾がもう一つの焦点になっています。 ... "どうなる、台湾!?" を続けて読む
電子情報通信学会から緊急メイルが!
新幹線、警戒を強めてると、電光表示が、、、
しかし、そんな雰囲気、全然ありませんねえ。何かあったら、航空機事故を上回る、大惨事になるのは目に見えているのに、、、第一、相手はやるぞといっているのに、何をしているんでしょうね、JR。
そんな中でも、嬉しいニュースが。ビンラディンの側近、そろそろ運の尽き、ひょっとすると、親玉も一緒に捕まるかも知れません。これ、国際的なテロが収まってくれるのが嬉しいことは、言うまでもありませんが、株をやっているヒトには、更に嬉しいお話です。
まず、米国の株が上がる、日本の株価も釣られて上がる、ドルも多少強くなるでしょう。輸出産業、利益が増える、ということで、日本の株価、ますます上がるはずです。ビンラディンさんにゃあ恨みはないが、ここはさっさと、お縄についていただきましょう。
あ、新幹線で、散々怖い思いをしたという、被害を受けているんだ、私、、、
たまには雨も、良いですね
ものすごく巨大な計算機の話
目が覚めたら、春だった!
今週、また、秋田に行ってまして、日記はお休みしてしまいました。水曜日の秋田は不安定な天候、雪が降って、風が吹いて、吹雪みたいな一時も。歩道や駐車場には雪が積もっていて、歩くのがちょっと怖い。 ... "目が覚めたら、春だった!" を続けて読む
現実感喪失、だから身体性志向、というのも危険な兆候
曰く、ゲームと現実の区別が付きにくい、人工物に取り囲まれた生活で、現実と非現実との差がわからなくなっているのではないか、などと、、、 ... "現実感喪失、だから身体性志向、というのも危険な兆候" を続けて読む
いそがしい、って良いことでもあるんですが、、、
日記、この所休みがちで済みません。って、あんまり期待もされてないかな?
この日記、かなり気合を入れて書いてたもので、書くのにそれなりに時間が掛かる。で、いそがしくなると、日記を書くのも途切れがち、毎日書いていると、なんと言いますか、プレッシャー、のようなものがありまして、少々くたびれていても、気合で日記、書いてしまう。でも、一旦途切れだすと、気合、入りませんよねえ、、、 ... "いそがしい、って良いことでもあるんですが、、、" を続けて読む
ヤフー顧客情報流出あれこれ
さ、て、と、、、(株の話)
前回、株の話しを書いたときは、悲惨な日でしたけど、一転、良い感じになってきました。ま、あの日、株価は下げていたんですけど、実の所、それほど心配はしていなかったんですね。 ... "さ、て、と、、、(株の話)" を続けて読む
雲の形
「雲の形」をキーワードにウエブのサーチを掛けると、ものすごい件数ヒットします。でも私の知りたかった情報は得られませんでした。何を知りたかったかというと、普通に見られる、変化に富んだ雲の形、これ、どうやって決まっているかということ。 ... "雲の形" を続けて読む
うぎゃっ、株、下がってる~!!
と、一応慌てておこう。ま、大きく上げると大きく下げる、これ、いつものこと。でも、上げた以上に下がる、これ、ちょっとオカシイネ。(中国人風) ... "うぎゃっ、株、下がってる~!!" を続けて読む
江ノ電の法則
円急落、その理由は、、、
為替相場に関して、ヤフーファイナンスのトヨタ板に書いた話、こっちにも書いておきますね。 ... "円急落、その理由は、、、" を続けて読む
漆とカシュー
ちょっとお休み、でもまた再開です。この日記
先日、さあ書こうと思ったら、楽天、メンテナンス中、こういう時って、がくっ、と来てエネルギーが見る見る消えうせる。まあ、仕事の方がちょっと忙しかったという事情もあったのですが、日記、お休みしてしまいました。掲示板に書き込んで頂いたのも、今日見た始末。申し訳ありませんでした。って、休んだの、たった一日だったんですね。 ... "ちょっとお休み、でもまた再開です。この日記" を続けて読む
社会が悪い!!! って、ちょっと待てよ、、、
ま、それ、間違いじゃない。人を決めるのは遺伝と環境だけ。それ以外の要素はない。つまり、生まれたときの人を決めるものは、遺伝だけ、その後、周囲とコミュニケートする過程で脳が発達します。つまり、遺伝と環境が、その人の全ては決ってしまうのです。 ... "社会が悪い!!! って、ちょっと待てよ、、、" を続けて読む
ヒトの価値について
今日は牛丼が消えた日
今日は、新宿で所用を済ませた後、麹町まで買い物に行きました。時節柄、途中目に付いたのが牛丼屋、でも、ほとんどの店が昨日あたりで、牛丼の販売を中止しているのですね。 ... "今日は牛丼が消えた日" を続けて読む
ミステリのことなども、、、
丸と三角の花壇、ミステリのシンボル鍵穴だ、なんて話を先日しましたけど、気になって、自作ミステリを全部読み返して見ました。そうしたら、意外と面白い。自分で言うのもなんだけど、、、結局休みの一日、昼間を全部、潰してしまいました。 ... "ミステリのことなども、、、" を続けて読む
たまにはバラの話など
庭で育てているバラ、まあ、バラ園なんてのを目指しているんですね。とはいっても、もちろん、本なんかに出てくるバラ園よりは、よほど小規模、だけど、幅広い種類の、いろいろな形のバラを植えて、変化を楽しもう、どうせなら、バラだけじゃなく花壇の変化も楽しもうと言う作戦です。 ... "たまにはバラの話など" を続けて読む
意識する機械、ミニ版の詳細
一つのFPGAで4000ニューロンからなる意識する機械をデザインしてみましょう。まずは、学習機能なしで、単純にニューロンとシナプス接続を再現するだけのものを。この話、ちょっと長くなりますので、本日は、規模の見積もりをしておきましょう。 ... "意識する機械、ミニ版の詳細" を続けて読む
FPGA進化しています
アルテラから新製品紹介のメイルが来ていました。メイルに紹介されていたサイトをみると、これ、凄いですね。まるで、意識する機械を意識してるみたい。何がと言うと、 ... "FPGA進化しています" を続けて読む
ニューロン、考え出すと面白い。今日は通信編
証券マンとアナリスト、当てになりません/ついでにニューロンの話も
今日は株のお話。これ、別の所に書いたものですけど、こちらにも貼り付けておきますね。ちなみに、私の持株は、3585トムスエンタテイメントと7203トヨタ、この所ちょっと下がっていますけど、トムスは日本の誇るアニメ製作会社、トヨタはご存知、日本最大の自動車会社、利益1兆円とも予想される絶好調ぶり、大いに期待してます。 ... "証券マンとアナリスト、当てになりません/ついでにニューロンの話も" を続けて読む
意識する機械を作る話の続き
旅行の話
今週、日記はお休み。旅に出ますので
お休み前に、コレまでの話、その後の経緯をまとめておきましょう。 ... "今週、日記はお休み。旅に出ますので" を続けて読む
昨日は横浜、そぞろ歩き、じゃないけれど
論理回路を設計するための道具の展示会、みなとみらいで開かれたのを見に行きました。これ、ゲートアレーという大規模集積回路を設計するためのソフトウエアの展示が多い。で、お目当てはFPGA、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレー、ユーザが自由に論理回路を組むことが出来るロジックLSIの情報集めです。 ... "昨日は横浜、そぞろ歩き、じゃないけれど" を続けて読む
意識された思考と無意識の思考
人間、一つのことを考えていると、他のことになかなか気が向きません。聖徳太子は7人の話を同時に聞いた、なんていいますけど、普通、こんなこと、出来ませんよね。人間の意識、普通のコンピュータみたいな、逐次処理装置、なんですね。いろんな仕事を同時にこなす人も、よく見ると、時間を区切って別の仕事をしている、つまり、一時に行っている仕事は一つだけ。時分割、タイムシェアリング方式なんですね。 ... "意識された思考と無意識の思考" を続けて読む
謎は謎を呼び、、、
化粧坂の不思議な生き物、ナミギセルの可能性も高そう、と言うのがマニアのご意見、ナミギセル、関東以西に広く分布しているとのことです。これ、絶滅の危惧もないようで、コレなら、そうそう心配しなくても良さそうです。 ... "謎は謎を呼び、、、" を続けて読む
ナミコギセルに関する追加情報その他
先日の話、マニアのページに紹介したところ、子供のナミコギセルは殻が薄く、中身が透けて、茶色っぽく見えると言うことです。成長すると、殻が厚くなって中が見えなくなり、殻に傷も付くので白っぽく見えると。 ... "ナミコギセルに関する追加情報その他" を続けて読む
吉野家でも始まった、ネットの喧嘩
吉野家、といっても牛丼屋のお店じゃなくて、ヤフーファイナンスの吉野家のボード。でも、このボード、なんかおかしいですね。普通、ファイナンスのボードでは、株価が上がるの下がるので騒がしいのですが、このボード、吉野家ファンクラブみたいなところ。 ... "吉野家でも始まった、ネットの喧嘩" を続けて読む
ナミコギセル、発見!! まだ、生きてたんだ~♪
今日はぽかぽか陽気だったので、先日の日記に書いたナミコギセル、探してみました。と、言っても、化粧坂ではなく、自宅の庭。ここで、石の裏にびっちり付いてるナミコギセルを見たことがあったからです。 ... "ナミコギセル、発見!! まだ、生きてたんだ~♪" を続けて読む
信頼できるネットワークに向けて
役に立たない理科と数学、生徒も自覚してると
役に立たない理科と数学、生徒も自覚してると、今朝のニュースが伝えていました。これ、高校生を対象とした文部科学省の調査結果ですから、ちゃんとしたものですね。 ... "役に立たない理科と数学、生徒も自覚してると" を続けて読む
通信技術と社会
緊急連絡:i モード詐欺、暗躍中!!
以前、怪しげな請求書がメイルで私に届いたことがありまして、この日記にも書きました。これ、警察に通報しましたが、そのとき聞いた話では、コレ、大流行していた詐欺だったのですね。 ... "緊急連絡:i モード詐欺、暗躍中!!" を続けて読む
鎌倉の化石と不思議な生き物
源頼朝が鎌倉に幕府を開いたのは、それが防衛に適した、自然の要害だったからだと言われています。南は海に面し、東西と北は山に囲まれ、鎌倉に出入りする道は、いくつかの狭い切通しだけなんですね。 ... "鎌倉の化石と不思議な生き物" を続けて読む
お金持ちへの道!? 株に関する最近の話題
まず、私の株式投資、少し動かしました。このところ調子よく上げていた東急不動産の株、全部売りました。 ... "お金持ちへの道!? 株に関する最近の話題" を続けて読む
なんで潮の満ち引きが月を加速するのか、、、
暇なときにあれこれ考えていました。満員のバスに乗っている時間とかね。
これ、なかなか理解できない理由、人は、本心の所では、天動説を信じているからかもしれません。人間、地動説を頭では理解しているのですけど、実感では、太陽や月が地球の周りを回っているんですねえ。 ... "なんで潮の満ち引きが月を加速するのか、、、" を続けて読む
手の震え、制御の問題だと考えたのが、サイバネティックスの祖
手の震え、制御の問題だと考えたのが、サイバネティックスの祖ノバート・ウイナーその人でありました。もちろん、手の震えは、医学の世界では研究されていたんでしょう。だけどこれを制御システムとして考えた、これは凄い着想です。 ... "手の震え、制御の問題だと考えたのが、サイバネティックスの祖" を続けて読む
AIC って、CIAじゃないよ、赤池さんの大発見
昨日の日記にリンクを張った論文、AICなんて言葉が出ていますが、これ、赤池の情報量基準(クライテリア)でして、今では、統計的検定の有力な手法、世界中の研究者がこの基準を使って研究しています。 ... "AIC って、CIAじゃないよ、赤池さんの大発見" を続けて読む
月の潮汐作用、追加をあれこれ
まず、潮汐作用が地震のきっかけになるんじゃないか、なんてことを以前の日記に書きましたけど、これ、実際に研究されてまして、きちんと調べた結果、実際に関係があるという結論が得られていました。これは大変。満月と新月の日には、地震に対する防衛体制のチェックを習慣にしましょう。 ... "月の潮汐作用、追加をあれこれ" を続けて読む
止まりつつある地球の自転と、遠ざかりつつある月
地球の自転速度、徐々に低下しているそうです。これは、地球の自転に伴って汐の満ち引きがあるため。 ... "止まりつつある地球の自転と、遠ざかりつつある月" を続けて読む
大事なのは、見えないものを見る力
昔、掛かってきた電話の声が小さくて、良く聞き取れないことがありました。そういう時って、ついつい、大きな声で話をするのですが、相手は私の大声を聞いて、ますます小さな声で話をするのですね。 ... "大事なのは、見えないものを見る力" を続けて読む
不思議な符合
月は東に、日は西に、なんて俳句を思い出したのは
で、与謝蕪村の、菜の花や月は東に日は西に、なんて俳句を思い出したんですね。 ... "月は東に、日は西に、なんて俳句を思い出したのは" を続けて読む
青空に思うこと、、、あの日見たのは宇宙線!?
宇宙線というのは、宇宙のかなたから飛来する高エネルギー粒子のことでして、今のように、巨大な加速器が利用できるようになる前は、素粒子の研究に、盛んに宇宙線の観測が行われたものです。そうそう、湯川秀樹博士の予言した中間子、実在が確認されたのも宇宙線の観測でした。 ... "青空に思うこと、、、あの日見たのは宇宙線!?" を続けて読む
今日は満月、地震が心配、、、
今日は日の出がいちばん遅い日、、、
というのは、実はわけありでして、、、 ... "今日は日の出がいちばん遅い日、、、" を続けて読む
駅弁、高級志向なんですかねえ
最近、東京駅新幹線ホームで駅弁を買うとき、「幸福弁当」というのを買っています。これ、竹の皮を編んだケースに入っていまして、粕漬けが美味しい。その他の食材も、かなり吟味したようで、中の紙に、その旨記載があります。 ... "駅弁、高級志向なんですかねえ" を続けて読む
ヤフー自身による風説の流布の可能性も
昨日の日記に書いた件ですけど、まだ、おかしな操作がなされています。無駄かもしれないとは思いながら、以下の内容でヤフーに通告しておきました。 ... "ヤフー自身による風説の流布の可能性も" を続けて読む
ソフトバンクの怪しげな動き
1月 2日 (金) 9984 ソフトバンク、帯電話事業へ参入うかがう-年明けにも実験開始なんてニュースが、ソフトバンクの株価チャートの下に毎日出てきます。
これ、昨日は1月1日付のニュースだったんですね。で、中身は12月29日の記事。記事の日付が、株価チャートに載せるときに、常に最新の日付になる、これは、単なる事故とは思われず、ヤフーの担当者が操作していると考えるのが妥当。 ... "ソフトバンクの怪しげな動き" を続けて読む
ショー・ストッパー
昨日の夜は、テレビのチャンネルをかちゃかちゃと回す、忙しい夜でした。もちろんこれは、恒例の紅白歌合戦とボブサップ・曙戦の両方が観たいから。 ... "ショー・ストッパー" を続けて読む
世に年末年始のなかりせば、、、
今日は大納会
東京株式市場は、今日の午前で年内の取引を終わります。これ、「大納会」って言うんですね。 ... "今日は大納会" を続けて読む
よしなしごと、って「止しな、仕事」じゃなくて「由無し事」
これ、たわいのない話、というような意味で、今回は、小ねたをいくつか、、、 ... "よしなしごと、って「止しな、仕事」じゃなくて「由無し事」" を続けて読む
何かを変えると、何かが変わる
ふらりと富士山に登ってきた少年の記事(リンク切れ)を見て、そんなことを考えました。 ... "何かを変えると、何かが変わる" を続けて読む
デイトレーディングって、やっぱり、損?
今日の経済新聞を読んでいたら、プリンストン大学教授ダニエル・カーネマン氏のインタビュー記事が出てました。(肩書きも名前も凄い人ですね) ... "デイトレーディングって、やっぱり、損?" を続けて読む
名古屋男症候群、広がっています
名古屋男と変な人たち
名古屋の塔からお札を撒いた人、あしぎんで儲けたということで、後に続けと、あしぎんの株が急騰しました。これ、足利銀行を持っていた持ち株会社なんですけど、銀行の国有化で、事実上行き詰っている会社、株も無価値と見るのが普通。お札を撒くのも普通じゃないけど、後に続けは、もっと普通じゃない。 ... "名古屋男と変な人たち" を続けて読む
ある酒場の物語:補遺
昨日の日記に、少し、追加、解説をしておきますね。 ... "ある酒場の物語:補遺" を続けて読む
ある酒場の物語
とある地方の港町に、夫婦で経営する酒場がありました。数人座れるカウンターと、ボックス席が三つの小さな酒場ですけど、ピアノが置いてあって、興が乗ると、ママさんが即興でジャズやらソウルを弾いて歌うのですね。その他に、若いバーテンが一人、腕のしっかりした、暴走族風のちょっと良い男でした。 ... "ある酒場の物語" を続けて読む
株式市場のまとめ
株式市場の乱高下、結局フセイン、何だったの?
昨日の日本市場は、株価の大幅な上げで終わりました。その夜のニューヨークの株価、最初は高かったんですけど、ずるずると下がって、朝方には、マイナス。NY高を先取りする形で上げていた日本の株価、今日はすとんと落ちてしまいました。単純に喜んだ日本の投資家、結局馬鹿を見たわけですね。 ... "株式市場の乱高下、結局フセイン、何だったの?" を続けて読む
千年の昔と数十分前の話が同時に語られるネットって
千年の昔と数十分前の話が同時に語られるネットって凄いと思いませんか? 先ほどフセイン逮捕のニュースが流れました。その数分後には、ネットの投資関係の掲示板に、このニュースが流れるんですね。昨日は、千年昔の話をしていた、その、同じ場所で議論しているんですからね。 ... "千年の昔と数十分前の話が同時に語られるネットって" を続けて読む
株式市場の動向
この先の株式市場、大波乱を予想しております。 ... "株式市場の動向" を続けて読む
新聞のセールス正常化について
新聞のセールス正常化についての広告、出てますね。禁止されている事項として、脅したり、嘘を吐いたりりしちゃいけないと、、、 ... "新聞のセールス正常化について" を続けて読む
というかぁ、、、みたいなぁ~、、、一応、、、
というかぁ、、、みたいなぁ~、、、一応、、、なんて言葉が、この数年の若者達の良く使う言葉。自分の主張をはっきりしない、なんて悪口を聞きますけど、今日の教育、わからずやの、頑固親父に教えられているようなもの。下手に主張したりすると、自分の身が危ない。そんな環境下で、主体性を身に着けろ、なんていったところで、所詮は無茶な話です。これも結局は、今日の教育問題の一つの表れなんですね。
仮想社会におけるアイデンティティとパーソナリティ
論文の表題みたいな題を掲げましたけど、昨日の話、そんな結論に導けそう。 ... "仮想社会におけるアイデンティティとパーソナリティ" を続けて読む
仮面を着けた人生って、、、
以前、アイデンティティとパーソナリティというお話をしましたけど、その中で、パーソナリティって言葉は、ペルソナ、つまり民族劇で使われている仮面が語源だなんてことを書きました。結局の所、パーソナリティはその人の社会的役割、社会がその人に期待することを、自分自身も自覚して、その役を演じる、そうやって演じられているのが、その人のパーソナリティなんですね。 ... "仮面を着けた人生って、、、" を続けて読む
言葉のイメージ (その3:まとめ)
言葉の音が人に与えるイメージについて、これまで(これとかこれとか)書いてきましたので、ここでは抜けの補足と、まとめを少ししておきましょう。 ... "言葉のイメージ (その3:まとめ)" を続けて読む
電気毛布のすすめ
いよいよ本格的な冬が来そう、ということで、電気毛布を買ってきました。 ... "電気毛布のすすめ" を続けて読む
「あてき」に「あが君」
「あてき」に「あが君」、これが千年の黙の主役なんですね。なんか、幼い感じがするでしょう。な~んてことを考えたのが、昨日の日記を書いたきっかけ。 ... "「あてき」に「あが君」" を続けて読む
姓名判断
今日のお話は、子供にどんな名前をつけようかとお悩みの方にお贈りします。もしもまだ子宝に恵まれてなくても、いずれは、という方でしたら、これをプリントアウトして、どこかの引き出しの奥底に保管されることをお奨めします。そうして、役に立つ情報でありたいと願いつつ、以下を書いている次第なんですね。役に立たなかったらごめんなさい。最初に謝っちゃえ!! ... "姓名判断" を続けて読む
豊かな時間が流れてゆく
豊かな時間が流れてゆく、なんてことを感じたこと、ありませんか? ... "豊かな時間が流れてゆく" を続けて読む
成長力を維持するためのテーマパーク(スヌーピーの教え)
もう10年以上前のこと、ロス郊外、ディズニーランドの近くに行ったついでに、ナッツベリーファームという遊園地、ってーか、テーマパークを覗きに行きました。 ... "成長力を維持するためのテーマパーク(スヌーピーの教え)" を続けて読む
神も仏も、、、
東北新幹線の座席の前に、トランヴェールという雑誌が置いてあるんですけど、この特集、なかなか読み応えがあります。今月の特集は会津の仏教。あれま、会津、仏教が盛んだったんですね。 ... "神も仏も、、、" を続けて読む
0の発見は有名だけど、その前に1が発見されたそうな
0を発見したのはインド人、1を発見したのはフェニキア人、だったかな? ... "0の発見は有名だけど、その前に1が発見されたそうな" を続けて読む
千年の黙(しじま)ってミステリー(なんですよね、コレ)
ぴっかぴかの鶴岡八幡宮(鎌倉)はお祭りで、、、
ここは癒し系、なんてことを、他所のボードに書いちゃったので、、、
ちょっと言い訳、、、ま、この言葉に嘘はないんですけどね。
そもそも、この日記の隠れた目的である、悲しきネットの研究を始めたのは、ネットでのごたごたに傷ついて去る人たちに心を痛めたから。 ... "ここは癒し系、なんてことを、他所のボードに書いちゃったので、、、" を続けて読む
ラスベガスって、自殺の名所!!
ラスベガスって、自殺の名所!!ってな話を他所の日記の感想に長々と書いてしまいましたので、こちらにも、焼き直しを一つ書いちゃおう、、、
以前ラスベガスに行ったとき、そんな話題で盛り上がりました。最初に話題を提供したのは私、その日の朝、びっくりしたことがあったんですね。 ... "ラスベガスって、自殺の名所!!" を続けて読む
二大政党、開かれた政党こそ、、、
某週刊誌に公明党を批判する記事が出ていましたけど、公明党、見れば見るほど、北朝鮮に似てますねえ。共産党も、似た体質だし、お高さんの辞任した社民党がまともに見える、、、 ... "二大政党、開かれた政党こそ、、、" を続けて読む
東京時間、提案します
最近、暗くなるのが早いですね。朝は明るいのに、夕方は暗い。ちょっと調べてみたら、東京のあたり、最近では、日の出が 6:20、日の入りが 4:32 なんですね。 ... "東京時間、提案します" を続けて読む
ソフィスティケート、って洗練された、都会的って意味ですけど
哲学のページには、こんなことが書いてありますね。
8.3 ソフィスト
ギリシャ語で知者。「善」や「真理」は人によって異なる、絶対的な真理などありえないと言った。ソフィスト達は青年達に「どうしたら出世できる」という実践的な方法を教えていた。代表的なソフィストに相対主義者のプロタゴラス(BC480頃~410頃)、懐疑論者のゴルナアス(BC483頃~375頃)。 ... "ソフィスティケート、って洗練された、都会的って意味ですけど" を続けて読む
二種類の社会と二種類のコミュニケーション
小さな社会はコミュニティでありえるけれど、大きな社会は抽象社会になる、ということを昨日の日記に書きました。コミュニティ、そこでは、個々の参加者が独特の役割を果たすことが期待される、つまり、社会が個人を認識しているんですね。だから、個人的事情に配慮される。しかし、大きな社会ではそんなことを言っていられない。一律の基準で物事が進む。個人の事情に配慮されない、ってのは悲しいことかもしれませんけど、逆に言えば、誰にでも均等に機会が提供されるということで、喜ばしい話です。 ... "二種類の社会と二種類のコミュニケーション" を続けて読む
新しいコミュニティ
コミュニティの話を続けます。 ... "新しいコミュニティ" を続けて読む
「馬鹿の壁」のコミュニティって、、、
相当に狭い意味で使っていますけど、この日記はもっと広い意味で使っていますのでご注意を。って、馬鹿の壁を読み直して、ありゃ??? っと思ったんですね。 ... "「馬鹿の壁」のコミュニティって、、、" を続けて読む
官僚主義の悪いところと良いところ
官僚的、ってのは、だいたいにおいて悪口なんですけど、今回はちょっと、官僚的なお役人を弁護したいと思います。 ... "官僚主義の悪いところと良いところ" を続けて読む
志木市の試み、なかなか、ですね
日記のアクセスを上げる、裏技、禁じ手、、、
コミュニティ、って、、、
アイデンティティとパーソナリティ
アイデンティティについて、いろいろ書いてきましたけど、今回は、この言葉について、考えてみましょう。 ... "アイデンティティとパーソナリティ" を続けて読む
言葉がつくる、知恵と、社会
「言葉を生み出す本能(上) (下)」という本をこの日記の最初のほうで紹介しましたけど、人間には、言葉を使うための機能が、生まれながらにして脳に準備されているそうです。言語は人間の本能的能力、なんですね。 ... "言葉がつくる、知恵と、社会" を続けて読む
学校で教えるべきこと、その2:社会と言葉
学校で教えなくちゃいけない、一番大事なことは、社会とのかかわり方です。特に義務教育の、最重点課題。なにしろ、小学生、家庭という小さな世界から、社会人、つまり、広い世界の一員として巣立っていかなくちゃいけない。その世界がどうなっているのか、これは、単なる知識以上に、技術としても、身に付けなくちゃいけません。運転、みたいなものかな。 ... "学校で教えるべきこと、その2:社会と言葉" を続けて読む
中国での寸劇騒動に思う
共産主義について(左翼チックに迫ってみよう)
前回のクイズの答え1、の様子です。民主党の新聞広告には、しっかり、スペリングが書いてあった。さすがインテリ政党。でも、今の公約、積荷目録の方がしっくりするような気がするんですけど、、、
で、共産党宣言という言葉に触発されて、共産主義について、考えてしまいました。こんな大きなテーマ、短い日記で書ききれるものでもありませんけど、この日記のテーマに近い部分について、今日は書いてみたいと思います。 ... "共産主義について(左翼チックに迫ってみよう)" を続けて読む
学校で教えるべきこと、その1:数理系
教育について、イロイロ書いてしまいましたので、理想のカリキュラムについて、簡単にまとめておきましょう。 ... "学校で教えるべきこと、その1:数理系" を続けて読む
再考:富の再配分と、価値の創出。
民主党、ひょっとして、、、
小沢さんと菅さん、握手なんかしちゃってますけど、大丈夫ですかねえ。この二人、思想的には、相当に隔たっているはず。 ... "民主党、ひょっとして、、、" を続けて読む
進化のメカニズム
適応が悪い、なんてことを前回書いてしまいましたけど、今度は反対側から考えてみましょう。 ... "進化のメカニズム" を続けて読む
二種類の社会との付き合い方
第一に、学校は学問を学ぶ場、と考える人が多いかもしれませんけど、今の高校までの学校教育、学問のダイジェスト版、映画の予告編といったところ、広く、浅くは学問とはなりえません。学問の真似事であるとしかいえない。 ... "二種類の社会との付き合い方" を続けて読む
適応って、実は、良くないことであるとの指摘、あちこちに!
ダーウィンの進化論では、環境に適応した種が生存するというのが進化の基本ですから、適応は生物が生き残る上で、最も重要ということになるんですが、過度に適応することは、その種にとって、危険なことでもあると、多くの人が指摘しています。 ... "適応って、実は、良くないことであるとの指摘、あちこちに!" を続けて読む
一億総中流、日本人の中流意識は大いなる嘘
この手の話し、まず、疑って掛からなくちゃいけません。 ... "一億総中流、日本人の中流意識は大いなる嘘" を続けて読む
アイデンティティーについて
教育問題の裏に、偉大なる将軍様の精神が、、、
文部省や日教組、何で教育現場に号令を掛けたがるのでしょうか。その裏に、政治的な意図、はっきり言えば子供たちを洗脳したい、って意図が見え隠れしていると思うのは、私だけでしょうか。子供たち、いずれは大人になって、選挙権を持つ。だから、彼らを洗脳すれば、政治の世界は思うがまま、ですよねえ。 ... "教育問題の裏に、偉大なる将軍様の精神が、、、" を続けて読む
強い組織の秘密と学校教育の理想のありか
もうすぐ選挙ですけど、小泉自民党、やはり強そうです。自民党、なぜ、かくも長期にわたって政権を担当できたのでしょうか。もちろん、自民党が野党になったこともあれば、社会党の委員長が総理になったこともありました。しかし、自民党政権という基調、私が物心ついてからこの方続いています。 ... "強い組織の秘密と学校教育の理想のありか" を続けて読む
ポストモダンで語られた現在の問題
ポストモダンで語られた現在の問題については、考えておかなければいけませんね。 ... "ポストモダンで語られた現在の問題" を続けて読む
東京国際フォーラムという巨大な無駄
平和の敵としての「ポストモダン」
ポストモダンの嚆矢リオタールの言う「大きな物語」、前回の日記では、近代化が人々を幸せにするという幻想(?)だなんて簡単に書いてしまいましたけど、実際の所はもっと複雑、それほど簡単な話じゃありません。 ... "平和の敵としての「ポストモダン」" を続けて読む
流行り廃れた「ポストモダン」再考
少しは建設的な意見も書いておこう(JRの続き)
JR の悪口、まとめて書いちゃえ
このところ、JR の悪口をいろいろ書いてしまいました。あんまり人の悪口、言いたくないんだけど、JR を見ていると、いくらでも言いたくなる。そこで、今回、悪口をまとめて書いて、これで終わりということにしたい、、、できるかな? ... "JR の悪口、まとめて書いちゃえ" を続けて読む
電車が緊急停止した! しかし、、、
急病人発生を知らせるために、非常ボタンが押されたための急停止と、アナウンスがありました。
ふーむ、非常ボタン、単なる連絡用ではなく、急停止してしまうんですね。
これってちょっと問題ですねえ。急病人、早く医者に見せないと、ならば、停止するのは逆効果ですからね。
そのあと、電車、飛ばすこと、飛ばすこと。停止した遅れを取り戻すためだったんでしょうけど、まるで、急病人を下ろすために、次の駅に急いでいるような感じでした。
ちょっと漫画的。
小泉ヒットラー説、それなりに、説得力が、、、
大きくなると、、、
ネットのあちこちに「電子の村」ができている、という話を以前書きました。確かに、趣味や計算機などの技術の、特定の領域の話題を扱う場所には、温かみの溢れたコミュニティができやすい。だけど、政治、宗教、ネットの管理など、話題の幅が広がるテーマになると、議論の場所が荒れやすい、という傾向があります。 ... "大きくなると、、、" を続けて読む
ネットと、都市と、荒野と
少し前に書きました記事、少々話が発散してしまいました。そこで、このテーマについて、もう少し掘り下げることにしましょう。 ... "ネットと、都市と、荒野と" を続けて読む
死刑!!
政府が行っていることを国民が知ることは、民主主義の大前提です。でも、死刑に関しては、何が行われているのか、その実態は隠されています。 ... "死刑!!" を続けて読む
秋は夕日が、きれいですね
会社への往き帰りのバスの窓から、往きは朝日が、帰りは夕日が、真正面に見えます。ふうむ、私の通勤ルート、東西に伸びていたんですねえ。 ... "秋は夕日が、きれいですね" を続けて読む
ネットという名の都市
さて、開かれた社会と都市的生活環境が良く似ているということ、その究極の姿がインターネットであるということを、これまで書いてきました。
もう一つの開かれた社会のイメージ、それは、「荒野」です。村落共同体という、閉じた世界の間に広がる広大な荒野、これ、開かれた世界なんですね。そこに生きる人たちは、自然、という、共通の敵と戦わなくちゃいけないんですね。 ... "ネットという名の都市" を続けて読む
マイクロソフト、かつては、ネット社会の曲がり屋だったことも、、、
その昔、ネットニュースの世界では、マイクロソフトのニュースリーダがインターネットの規約であるRFCに適合しないという問題が、何度か指摘されていました。 ... "マイクロソフト、かつては、ネット社会の曲がり屋だったことも、、、" を続けて読む
インターネットの「電子の村」が教えてくれるもの
インターネットは完全に開かれた社会であるといわれています。RFCと言う規約に従う限り、どんな人でも、組織でも、どんな装置でもネットに接続できるし、世界中の人たちとメッセージや情報をやり取りすることが出来ますからね。
おまけに、その規約である「RFC」、ご意見歓迎(リクエスト・フォー・コメント)という意味、つまり、誰でもインターネット規約を提案できるし、意見を述べることも出来るんですね。 ... "インターネットの「電子の村」が教えてくれるもの" を続けて読む
「都会的ライフスタイル」ってポパーの抽象社会そっくり!
米国のシカゴで、シカゴ学派と呼ばれる社会学者の集団が誕生したのは、その都市問題が深刻になったという背景があったと言われてます。アル・カポネ、なんてのもシカゴの人(ギャング)だし、、、 ... "「都会的ライフスタイル」ってポパーの抽象社会そっくり!" を続けて読む
仲間社会の意義と危険性
仲間社会、社会学者は部族社会、なんて言いますけど、これが拡大したのが民族主義国家です。この社会、中にいる人には、実に気分の良い社会なんですけど、外部のものを排斥し、異質な他者には極めて冷酷、という大問題があります。 ... "仲間社会の意義と危険性" を続けて読む
なんと、FPGA評価ボードが、雑誌の付録に!!
9月発売の「デザインウエーブ」10月号はFPGAの特集、付録にFPGAを搭載したプリント基板が付いています。この情報を、インターネットで見つけて、早速本屋に駆け込んだんですが、どこにもない。秋葉のラオックス本館、じゃないBOOK館にもない、結局、書泉グランテに一冊だけ残っていたのをゲットしました。店員の話では、今月号は出版部数が少なかったとのこと、出版社が安く手に入れられたLSIの数に限りがあったんでしょうかね。 ... "なんと、FPGA評価ボードが、雑誌の付録に!!" を続けて読む
掲示板で見つけた「仲間社会」と「普遍性」の対立、
これって、ひょっとすると、今日の社会を覆う問題の根源かも、、、なんてのが、「悲しきネット」の主張なんですよ~!! ... "掲示板で見つけた「仲間社会」と「普遍性」の対立、" を続けて読む
なぜ「悲しきネット」(改名しました)なのかというと、、、
なぜ「悲しきネット」(改名しました)なのかというと、、、レヴィ・ストロースの名著「悲しき熱帯(1) (2)」のパクリ、なんですねえ。 ... "なぜ「悲しきネット」(改名しました)なのかというと、、、" を続けて読む
警視庁生活安全課から電話が!! 例の詐欺師、報告が殺到と
やはり先日の着信記録、警視庁でした。この詐欺師のメイルに関しちゃあ、全国から山のように報告が入っているそうです。 ... "警視庁生活安全課から電話が!! 例の詐欺師、報告が殺到と" を続けて読む
悲しきネットワーク、研究を始めた理由
その昔、インターネットなんてのがまだ知られていなかった頃、私は数人の仲間とともに、勤務先の研究所に、情報ネットワークを作りました。これ、当時研究段階であった日本のインターネットの前身、JUNETに接続され、外部の研究者との議論もできるようになりました。 ... "悲しきネットワーク、研究を始めた理由" を続けて読む
あれ、携帯に東京から着信が、、、警視庁かな?
ま、ワンきりとか、怪しい奴がいますんで、こちらから掛けなおすなんてしませんけどぉ。 ... "あれ、携帯に東京から着信が、、、警視庁かな?" を続けて読む
「社会」これも一つの知性体、なんですね
さて、下世話な話題が続きましたけど、総集編の続きとまいりましょう。 ... "「社会」これも一つの知性体、なんですね" を続けて読む
怪しげな請求メイルが、来たんですけどぉ、、、
架空の請求書をメイルで送るという詐欺が流行っていると、どこかで読んだことがありますけど、まさか私のところにも来るとは、、、 ... "怪しげな請求メイルが、来たんですけどぉ、、、" を続けて読む
ライコスからの移転作業、実は大変なことに気が付いた
「悲しきネットワーク」に、楽天のホームページからもリンクを張りました。これ、ネットワークと社会関係に関するまじめな研究です。 ... "ライコスからの移転作業、実は大変なことに気が付いた" を続けて読む
隠し文字の出し方、念のため
背景と同じ色で書いた文字、普通では読めないんですけど、
マウスで左ボタンを押しながらなぞることで、読めるようになります。これを、一ひねりして、ごくごく薄く見えるようにしてみましょう。 ... "隠し文字の出し方、念のため" を続けて読む
「JR緑の窓口」のダメさの起源に関する考察
JRの緑の窓口って、全くなっていません。JRの指定券を買うとなったら、窓口の係員と一戦交える覚悟が必要です。 ... "「JR緑の窓口」のダメさの起源に関する考察" を続けて読む
メディアはメッセージである、なんてことを
メディアはメッセージである、なんてことをマクルーハンという人が唱え、一頃のはやり言葉になりました。もう、何十年も昔の話ですけど、、、で、メディアはマッサージであるなんてオヤジギャグが銀座のクラブ辺りで語られていたりして、、、 ... "メディアはメッセージである、なんてことを" を続けて読む
エゴ・コギト・エルゴ・スム、って呪文みたいな言葉、
デカルトが哲学原理という本に書いた言葉で、「我思う、故に我有り(ego cogito, ergo sum)」という意味です。 ... "エゴ・コギト・エルゴ・スム、って呪文みたいな言葉、" を続けて読む
知的所有権で所有されるモノって
知的所有権で所有されるモノって何でしょうか? ... "知的所有権で所有されるモノって" を続けて読む
普遍性、って? メジャーを目指すということだね。
「普遍性」という言葉、「どこでも通用する」ぐらいの意味で、感覚的には「メジャー」に近い言葉です。 ... "普遍性、って? メジャーを目指すということだね。" を続けて読む
絶対とか、本質的とかいうものについて
総集編(?)の続き、この日記の古いところで扱っていた議論のまとめを続けます。 ... "絶対とか、本質的とかいうものについて" を続けて読む
小説の位置付け、なんてことをつらつらと、、、
昨日ご紹介した小説、「実験的」なんて銘打っているんですが、本日は、レイヤ7を読み返した勢いで、そこら辺のことを書きたいと思います。 ... "小説の位置付け、なんてことをつらつらと、、、" を続けて読む
「意識する機械」総集編、みたいなものを、、、
意識する機械に関しては、この日記を最初から読めばお分かりいただける、なんて書きましたけど、私の考えを、ここで整理しておきましょう。 ... "「意識する機械」総集編、みたいなものを、、、" を続けて読む
ニューロンの簡単な作り方
この日記、始めて読まれる方は、できれば最初の記事から読んでいただけると、意図がわかりやすいんですけど。ま、こんなこと、無論、強制できるわけもありませんが。 ... "ニューロンの簡単な作り方" を続けて読む
またしても面倒なことに
ライコスとインフォシーク、統合されるんですねえ。この日記もいろいろと,移行作業をしなくちゃいけません。 ... "またしても面倒なことに" を続けて読む
測定には時間が掛かる
二つ前の日記で、
正確に言えば、知ることができるのは、ほんのわずかでも過去の出来事に限られ、厳密に「現在」の出来事すら、知ることはできません。
なんて書きましたけど、これは、アインシュタインの「現在」、「過去」、「未来」の定義でもあります。 ... "測定には時間が掛かる" を続けて読む
百代の過客
JR東日本の新幹線の座席の前のポケットに入っている「トランヴェール」という小冊子、7月号は奥の細道を特集しています。書いた人、名前を忘れてしまいましたけど、中世文学を専門にしている大学教授で、なかなか力の入った力作です。 ... "百代の過客" を続けて読む
再考:時間、情報、不確実性について
不確実性をめぐる問題について、これまでいろいろと書いてきましたが、ここで、一つまとめてみましょう。 ... "再考:時間、情報、不確実性について" を続けて読む
日記を長く続けるこつ
日記を長く続けるこつってのを、大昔、中学生の頃に教わったことがあります。 ... "日記を長く続けるこつ" を続けて読む
1,2,3,その次はたくさん、って
未開の人たちを馬鹿にする話でよく出てくるんですが、実は、人間、一度に考えられるのは3つまで、ということも事実だそうです。つまり、我々のアタマでも、3つ以上は「いっぱい!」ってわけですね。 ... "1,2,3,その次はたくさん、って" を続けて読む
病院のサービス改善に驚いた
バラを育てていると、手に生傷が絶えません。大抵は、痛い!!で済むのですが、時には棘が刺さってしまうことがあって、取るのに苦労します。 ... "病院のサービス改善に驚いた" を続けて読む
ネットの喧嘩、元はといえば、大いなる勘違いじゃあ?
私がよく利用しているトムスのボードで喧嘩が始まりました。きっかけは些細なことで、「あほ」と言った人に、「お前のほうがあほ」とフォローしたことなんですね。まあ、ばかばかしいこと限りないのですが、当事者にとっては深刻な問題なんだろうし、つまらないメッセージを読まされる我々にとっても、困った問題ではあります。 ... "ネットの喧嘩、元はといえば、大いなる勘違いじゃあ?" を続けて読む
りそな行き詰って、日本経済の行方、再び混沌
りそな・ホールディングスが自己資本比率過小に陥り公的資金注入を要請したと、今朝のニュースが伝えています。4大メガバンクの株価、ひところの低迷を脱して、上昇しつつあったのですが、これでまた下落、という可能性も多分にあります。もう一つの問題は、ドルが下がっていること。日本の製造業、対米輸出を頼りに成長していますので、円高は企業収益を直撃します。日本の企業、3月末で決算する所が多いのですが、決算結果の発表がこの所、相次いでいます。ソニーの株価、発表された決算が予想外に悪くて、暴落したことは記憶に新しいのですが、この後、決算結果に過敏に反応するという風潮が広がってしまいました。 ... "りそな行き詰って、日本経済の行方、再び混沌" を続けて読む
半導体産業の未来、きっとあるはず
見るとはなしにテレビを見ていたら、日本の製造業の衰退振りを論じる番組が流れていました。日本の半導体産業、韓国、台湾等に追い越され、一度は低迷した米国にも抜かれる有様、その原因を、おごりだとか、マネージメントのミスだとか、いろいろと議論していました。 ... "半導体産業の未来、きっとあるはず" を続けて読む
ネット掲示板の深~い闇
ネット上での喧嘩や、匿名投稿を悪用した問題あるメッセージについては以前のこのブログでも紹介しました。 ... "ネット掲示板の深~い闇" を続けて読む
ロックオンってミサイルの照準みたいですけど、、、
発想法、あるいは効率的研究開発の方法論を続けます。 ... "ロックオンってミサイルの照準みたいですけど、、、" を続けて読む
デスバレー、あるいは、専門化の落とし穴
以前、発想法の話をしましたけど、今日のハイテク産業は、高度な科学技術に支えられており、素人の発想では、とても歯が立ちません。 ... "デスバレー、あるいは、専門化の落とし穴" を続けて読む
ノイズと情報
今回のイラクをめぐる報道で、いくつか偽の情報がマスコミを賑わしました。イラクの情報相は、米軍がバクダッドに入ったことも否定していましたが、これが嘘であることはすぐにわかりました。しかし、情報相の言い分が正しいこともありました。時間が経過して、多くの情報が入るにしたがって、何が嘘で、何が真実であるのか、徐々にわかるようになります。 ... "ノイズと情報" を続けて読む
当選番号を調べる前の宝くじの価値は?ギャンブル必勝法を伝授しましょう!!
既に、当選番号が決まっているなら、その価値は決まっているはずです。でも、番号を調べるまでは、確率的にしか価値を議論できません。 ... "当選番号を調べる前の宝くじの価値は?ギャンブル必勝法を伝授しましょう!!" を続けて読む
二種類の情報、あるいは、マインスイーパーの勝ち方
不確実性を減らすもの、それが情報の定義ですが、情報には、スタティック(静的)な情報と、ダイナミック(動的)な情報の、二つの種類がある、と主張します。 ... "二種類の情報、あるいは、マインスイーパーの勝ち方" を続けて読む
良いアイデアを発想するためのノウハウ、お教えしましょう
昨日の日記で、発想法について触れましたので、これについて、今日は書いてみましょう。 ... "良いアイデアを発想するためのノウハウ、お教えしましょう" を続けて読む
九つの点を折れ線で結ぶ話
発想法の本やセミナーで、3×3に並べられた九つの点を、最も折れ曲がり回数の少ない折れ線で結びなさいという問題が、例としてあげられます。 ... "九つの点を折れ線で結ぶ話" を続けて読む
リスク・マネージメント:不確実性への対処
要人誘拐や、会社の不祥事が起こると、企業のリスク・マネージメント体制の不備がよく議論されます。「ビジネスの基本はリスクをテイクすることである」という基本に従えば、リスクへの対処こそ、企業活動の基本であるということもできそうです。 ... "リスク・マネージメント:不確実性への対処" を続けて読む
不確実性、あるいは時間について
先日のこのブログで議論した不確実性、つまり、先のことはわからないというのは、時間の性質に関わる問題ですね。
時間については、これまでも、多くの哲学者が考察を加えています。この日記では、自然科学の知見を援用して、時間について考え直してみましょう。 ... "不確実性、あるいは時間について" を続けて読む
英米のイラク侵攻、まとめ
LYCOS ダイアリーの今月のテーマ、イラク侵攻ということで、これまでに書いた話をまとめてみましょう。 ... "英米のイラク侵攻、まとめ" を続けて読む
何が起こるかわからない、、、
株などをやっていると、本当にそう思います。
最近、50円以下の安い株に投資することが、一種のブームになっているんですけど、先日、セザールという不動産会社が潰れ、その株は、ただの紙切れになりました。株価が安ければ、損失も少ないと思われるかもしれませんが、その分、大量に買い込む人がいて、ヤフーのセザールのボードには悲鳴が渦巻いていました。 ... "何が起こるかわからない、、、" を続けて読む
自由、民主主義:普遍的価値を追求する米国
自由、民主主義:普遍的価値を追求する米国ってなことを、ブッシュのスピーチライターという人が、インタビューに応えて言っていました。これが真実なら、実に、好ましい話です。 ... "自由、民主主義:普遍的価値を追求する米国" を続けて読む
敵は本能寺(バクダッド)にあり
米軍のイラク攻撃、ついに始まりました。昨日までのTVが伝えるところでは、フセインという人物、残酷な人であったようです。 ... "敵は本能寺(バクダッド)にあり" を続けて読む
対イラク最後通告! マーケットに微妙な動きが、、、
今朝10時にブッシュはイラクに対する最後通牒をしました。午後1時には、小泉首相がこれを支持する旨の演説をしました。昨夜のNY市場は株価が急騰しています。本日の東京市場も、急騰で始まりました。 ... "対イラク最後通告! マーケットに微妙な動きが、、、" を続けて読む
イラク 開戦決定前夜に思うこと
ちょうど今頃、英米スペインの首脳が、イラク対応を議論しています。明日の早朝には、何らかの発表があるでしょう。その内容、もちろんまだわかりませんが、おそらく、英米は国連決議をあきらめ、単独でイラク侵攻を決意するというものでしょう。 ... "イラク 開戦決定前夜に思うこと" を続けて読む
インターネットカフェに行ってきました
インターネットカフェというのをのぞいてみることにしました。先日来、急落している株価が、どうなったか心配というのも、その理由の一つです。2つの銘柄に、指値で買付注文を出していた、という背景もありました。まあ、超安値を指してましたので、買えればラッキー、というところなんですが、、日経平均の急落ぶりを考えれば、ひょっとして! と密かに期待していたのです。 ... "インターネットカフェに行ってきました" を続けて読む
イラク侵攻が日本を直撃って、いまごろ気がついても、、、
ブッシュのイラク侵攻、他所の話だと、多くの日本人が考えていたようですね。しかし、ここへ来て、平均株価が8千円を割り込むと、企業の決算に問題が起こり、われわれの生活にも、深刻な影響を与えそうだと心配する声が高まってきました。 ... "イラク侵攻が日本を直撃って、いまごろ気がついても、、、" を続けて読む
内憂外患を絵に描いたような
日本は、いやいやながら、イラク侵攻に加担せざるを得ない状況です。イラク侵攻不可避の予想が広がるに従い、株価が下落しています。今日の午後には、20何年ぶりという、7千円台の株価を付けています。 ... "内憂外患を絵に描いたような" を続けて読む
イラク開戦不可避で、日本にも壊滅的打撃が……
米国の提案は、国連の支持は得られそうにありませんが、ブッシュは、国連決議がどうなろうとも、イラクを攻撃するんだといっています。国連決議が出ない場合も、日本は軍事的貢献をせざるを得ないのではと心配しています。イージス艦、まさか逃げ出すわけにもいかないでしょうからね。 ... "イラク開戦不可避で、日本にも壊滅的打撃が……" を続けて読む
昨日発売の週刊文春に三井住友FGの増資をめぐる顛末が!
以前のこのブログに、銀行株をめぐる噂話を紹介しましたけれど、どうやらコレは事実だったようで、結局、ゴールドマンサックスにハメられたようです。竹中大臣も絡んでいる様子。この記事が事実だとすると、とんでもない話ですね。 ... "昨日発売の週刊文春に三井住友FGの増資をめぐる顛末が!" を続けて読む
セガとサミーの縁談にマイクロソフトが割込んで、
セガの株価は大きく変化しています。セガをめぐる一連の動きは、興味深いものがありますので、ちょっと書いておきましょう。 ... "セガとサミーの縁談にマイクロソフトが割込んで、" を続けて読む
ゴルァ、日記才人!!
日記サイトの管理人から、システム変更のメイルが来ました。システムを変更するのは、(面倒だけど)大いに結構なんですけど、メイルの CC 欄に、多数のメイルアドレスがずらずらとあるじゃないですか! ... "ゴルァ、日記才人!!" を続けて読む
Windows の入れ替え、大変でした
この日記、数日間休んでしまいましたけど、実は、Windows の入れ替えにてこずっていたのです。 ... "Windows の入れ替え、大変でした" を続けて読む
みずほの行方
銀行株が、またしても値を下げています。中でも、みずほは 10万円を切る凋落ぶり。ここ、額面 5万円ですから、普通の 50円の株でいえば、100円以下の2桁銘柄ということになります。2桁銘柄といえば、いつ潰れてもおかしくはないような、不良企業の代名詞ですから、メガバンクの低迷も、ここに極まれり、といった印象を受けます。 ... "みずほの行方" を続けて読む
雨の晴れ行く伊勢神宮、、、
明るさを増す空の下、周囲の山間に烟る霧雨が雲のように見えます。
昨夜からかなりの雨が降ったとかで、内宮参道の玉砂利も、うっそうと茂る木々の葉も、埃を流して瑞々しい。二十分もそうして歩いて正宮を拝むと、一陣の風が眼前の布を吹き上げ、本殿がちらりと見えるのもあり難い。いかにも良い事がありそうな、伊勢参りでした。 ... "雨の晴れ行く伊勢神宮、、、" を続けて読む
俗な世界 (e-trade) にはまりこみ……
日記の更新に手が回りません。が、俗な世界もそれなりに面白いことではありますので、その報告などを少し。 ... "俗な世界 (e-trade) にはまりこみ……" を続けて読む
日本橋ビル街のバラ園で夢見るのは、平和と、金儲け
今日のお昼は、日本橋三越にいたのですが、屋上の園芸品売り場は一見の価値があります。 ... "日本橋ビル街のバラ園で夢見るのは、平和と、金儲け" を続けて読む
イラクとメガバンクの危険な関係
イラク侵攻に対する反戦運動が各地で燃えあがっています。 ... "イラクとメガバンクの危険な関係" を続けて読む
パチンコと、アニメと花札と
昨日は、色々と考えることが多くて、日記をお休みしてしまいました。何を考えていたかというと、先週末に発表された、セガとサミーの事業統合の行く末です。(俗な話でごめんなさい) ... "パチンコと、アニメと花札と" を続けて読む
オセロの打ち方
オセロの打ち方なんて本を本棚においているもんで、私をオセロ好きと誤解する人がいます。実はこれ、オセロの相手をしてくれるプログラムを強くするために買ったのが、そのまま置いてあるのです。その昔、8ビットマイコンが流行り始めた頃、アスキーという雑誌で「マイクロオセロリーグ」という、コンピュータオセロのコンテストをやっていました。「森田オセロ」なんてのが結構強かったんですが、この森田さん、将棋のプログラムでも有名ですね。「思考ゲームプログラミング:オセロゲームのアルゴリズムと作成法」なんて本も、後には書かれています。 ... "オセロの打ち方" を続けて読む
ミニチュア・ローズ、グルメ・ポップコーン (Gourmet Popcorn) の数奇な物語
何年か前に、横浜の「サカタのタネ」で、時期遅れになったバラ苗の半額セールをやってました。そのとき買ったのがスタンダード仕立ての「グルメ・ポップコーン」二本と「カップ・ケーキ」一本です。なにしろ、一つ千五百円ですから、スタンダード仕立てにしては、べらぼうに安い。 ... "ミニチュア・ローズ、グルメ・ポップコーン (Gourmet Popcorn) の数奇な物語" を続けて読む
文化・常識とコミュニケーション行為の相互作用、
文化・常識とコミュニケーション行為の相互作用、ってことを、文化を含むコミュニケーションモデルを使って、考えてみましょう。 ... "文化・常識とコミュニケーション行為の相互作用、" を続けて読む
ネグレクト:コミュニケーションが作る脳
今日の NHK テレビで、ネグレクトという幼児虐待の話題を扱っていました。赤ん坊が泣いたり笑ったりした時に、応えてやらない、ということを続けると、幼児の脳の発育に支障をきたす、という重大な結果を招くとのことです。 ... "ネグレクト:コミュニケーションが作る脳" を続けて読む
ワイヤード・コミュニティ、あなたも参加しませんか?
都市化によるコミュニティの崩壊が、人々のアイデンティティーの危機を招き、自殺や犯罪、精神の不安定といった問題を起こすと考えられています。これに対する一つの解として、ワイヤード・コミュニティが期待されています。ワイヤード・コミュニティとは、インターネット等の計算機コミュニケーションを介して形成されるコミュニティのことですね。 ... "ワイヤード・コミュニティ、あなたも参加しませんか?" を続けて読む
ISO の OSI、って回文みたいですけど
ISO は、国際標準化機構、OSI は、オープン・システム・インターコネクション、まあ、ネットワークを接続するための標準規格のようなものです。 ... "ISO の OSI、って回文みたいですけど" を続けて読む
言葉を生み出す本能
「言葉を生み出す本能(上) (下)」という本(NHK Books)を読み返しています。 ... "言葉を生み出す本能" を続けて読む
「犯罪?」法学者は目を吊り上げた
私が興味を持っている分野の1つに、計算機に絡む犯罪があります。私の書棚を覗いた人は、その手の本がずらりと並んでいることに、びっくりするでしょう。「こいつ、なに企んでんのや」なんてね。 ... "「犯罪?」法学者は目を吊り上げた" を続けて読む
「真理、真実」って、「信理、信実」じゃあ?
科学の理論が作り出すものは仮説であると、昨日の日記に書きましたが、科学者には「真理の発見」が求められている、ということも確かです。
仮説は、どうすれば真実になるのでしょうか。 ... "「真理、真実」って、「信理、信実」じゃあ?" を続けて読む
ポパーの反証可能性
ポパーの反証可能性って、二通りに表現されます。 ... "ポパーの反証可能性" を続けて読む
本屋さんの書棚
本屋さんの書棚って良くできていると思いません?本屋さんに行くたびに、本よりも本棚に、目が行ったりしませんか? ... "本屋さんの書棚" を続けて読む
円・ドル相場への政府の秘密介入が明るみに出たってことで、
ドルが高く(円が安く)なって、今日の株価は急騰しています。これ、誰も気が付かなかったんでしょうかねえ。日足見てれば見え見えだったんですけどね。コメント元の日記にも書きましたけど、この当時は、朝十時ぐらいになると、ドルが急に上がって、夕方まで、ドル高が続き、夕方5時を過ぎると、ドルが急に下がると、そんな動きを何日か続けていたんです。全く、役人というものは……、とその時思いましたね。 ... "円・ドル相場への政府の秘密介入が明るみに出たってことで、" を続けて読む
考える意識と、研究する意識の違い
人間の思考が、個人の脳の内部に止まらない、ということを何回かにわたって書いてきましたが、個人の脳の内部に止まる思考だって、しばしば行なわれています。もちろん、その思考を可能とした知識、言語能力の獲得は、他者との関わり合いの元でなされたはずですけど、思考そのものは、個人の大脳の内部で行われ、その結果や途中経過が外部に現れない場合も多いでしょう。人知れず、一人で悩むとか、推理小説を読みながら、犯人は誰かなんて考える場合がそうですよね。その場合、思考する機能は、個人の脳の中に止まる、ということができます。 ... "考える意識と、研究する意識の違い" を続けて読む
自我(コギト)の社会性
「アヴェロンの野生児」とか、「狼に育てられた子ども」って、教育の重要性を訴える文書に良く出て来るんですが、実はこの話、それほど確かではないという説もあります。(教育学者のいい加減さの証明だとする説も……)これらの話は、幼児期において人間社会とのふれあいなく成長すると、その後の知性の獲得が困難になる、という実例(?)で、だから教育は大切である、幼児とのふれあいは大切であるという話に展開するんですけどね。 ... "自我(コギト)の社会性" を続けて読む